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職場に妊娠を報告できず体調不良のまま勤務した結果、思わぬ大事故に!

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一人目の子供を妊娠した時、私はフルタイムで働いていました。

気持ち悪さでご飯が食べられないことから、「ん?」と思い、検査薬を使ってみると『陽性』の結果! 

わー!と嬉しさがこみ上げてきたのもつかの間。次の瞬間に頭に浮かんだのは「仕事どうしよう・・・」という思い。

この時働いていたのは、上司と社長と私の3人だけのこじんまりとした職場。

しかも力仕事、立ち仕事がほとんど。

 常日頃から「ぴのさんに辞められると困る」と言われていただけに、なかなか妊娠の報告ができませんでした。

 産婦人科でもらった初めてのエコー写真を見ながら「はやく言わなきゃ・・・」と自分に暗示をかける日々が続きました。

そんなある日、事件が起きてしまいました。

妊娠がわかってから約2週間が経とうとしていたある日。

その日は外出する業務があり、車を運転しなければなりませんでした。

行きは何も問題なく順調だったのですが、業務を終え職場に戻っている途中で激しい吐き気と目眩が・・・

一旦停車しようとしたのですが、視界がぐらついてしまい、ハンドルをありえない方向に切ってしまい、そのまま道端にあった小屋に車ごと突っ込んでしまったのです!

私の身体は無傷でしたが、車は大破・・・

田舎の道だったため歩行者の方もおらず、自損で済んだことが不幸中の幸いでした。

事故後のことはぼんやりとしか覚えてませんが、お腹の子供のことで頭がいっぱいだったこと、そして仕事はクビになるだろうという覚悟をしていたことは鮮明に覚えています。

幸いにも子供は無事でした。

エコーで元気に動く心臓を確認したとき、心から安堵したと同時に、自分のことしか考えていなかったために周りの方々に迷惑をかけてしまった自分が情けなくなり、深く反省しました。

結局、私はクビにはなりませんでした。

が、この事故がきっかけで職場の方々と気まずくなってしまったことと、妊娠した上での力仕事に耐えられる自信がなかったために退職しました。

今の世の中、マタハラ等が問題になっていて、働く妊婦さんが肩身を狭い思いをすることが浮き彫りになってきたように感じます。

この文章を読んでいる方で、妊娠したけど職場に言いづらい・・・と感じている方。もしかしたら、私のこの体験談を読んでますます不安になった方もいらっしゃるかもしれません。

でも、私のように事故を起こしたり、赤ちゃんに何かあってからでは遅いです。

ありきたりな言葉ですが、赤ちゃんを守れるのは、お母さんであるあなたしかいないんです。

先手を打つ、ではありませんが

職場への報告はできるだけ早めに済ませましょう。

ハードな職場、人数が少ない職場なら尚更です。

理解してもらえないこともあるかもしれませんが、報告することで前に一歩進めることは確かです。

私の体験談を反面教師にして、勇気を出してくれる妊婦さんがいたら、私はとても嬉しく感じます。

著者:ちーかま

0歳と1歳の年子兄弟の母です(^^)

毎日が戦争のようですが一向に痩せません。

でもわが子はとっても可愛い!

毎日が驚きと発見の連続です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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