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マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画『Where to Invade Next(原題)』、R指定に屈する

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米映画協会(MPAA)は、マイケル・ムーア監督の新作ドキュメンタリー映画『Where to Invade Next(原題)』にR指定(米国では17歳未満の入場・鑑賞を禁止する指定)を与える裁定を支持した。

裁定委員会が「言葉、一部の暴力的な映像、ドラッグ使用、短時間映し出された生々しいヌード」を理由にあげてR指定の決定を下したと協会は述べた。ムーア監督はR指定に反論し、もっと刺激的で気分を害する夕方のニュース番組の放送内容に比べたら、同作にはそれ以上のものは含まれていない、と訴えている。

12月3日(現地時間)、ムーア監督はこの決定についての落胆をツイッターで表明した。









ムーア監督は「ノーカットで製作する」とし、「我々はこの国の検閲を信用していない。検閲おいては、いかなる妥協や和解もない」と、本紙ヴァラエティに語っている

「MPAAは、親の監視なしにティーンエイジャーにこの映画を見て欲しくないのだ」「アメリカのティーンエイジャーに対する私のアドバイスは、君たちは何をするべきか、そして、どうやって(映画館に)入れるかを知っているはずだということだ」(ムーア監督)

『Where to Invade Next(原題)』は、フィンランドやフランスなどの諸外国が、社会的問題や経済的問題にどのように取り組んでいるかという点について、米国と比較している。同作は、映画賞レースに参加できるよう、年内の12月23日に公開される予定だ。また、最近アカデミー短編ドキュメンタリー映画賞の15本のドキュメンタリー候補作品の一つに上がった。

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