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噂以上に大変な保活事情! 見学で園長先生を質問責めにする熱心なママに圧倒される

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8月末に産まれた娘が生後2ヶ月になった頃、保育園活動を始めました。

まだ首が座っていないので連れまわすのに抵抗はありましたが、保育園見学が申し込み条件でもあるので仕方ありません。

10月、11月の2ヶ月で9件の保育園を訪問し、無事、申請終了。

もちろん、まだ結果は出ていませんが。

在住の我が区は“消滅可能都市”と言われているぐらい人口増加が低い地域。

「保育園ぐらい余裕で入れるっしょ!」と完全にナメてました。

しかし、産まれてくる赤ちゃんが少なければ、保育園の定員もセーブするんですね。

妊娠中に区役所に行き、我が区の現状を聞いて知っていましたが、実際に保活をしてみると、自分が思っている以上に待機児童の問題は深刻だと実感しました。

まず、妊娠中から保育園見学にきているママさんがいるのに驚きました。

12月、1月に出産予定だそうで、かなり大きくなったお腹で園内を見学する姿を見て、みんなしっかりしてるなーと関心しきりでした。

そこで思うのは、2月、3月に産まれる子は0歳児保育の枠に入れないので、不公平ではないかということ。

0歳児からの持ち上がりで定員いっぱいになってしまうので、2月3月生まれちゃんが入れる1歳児保育の枠は、ほぼ皆無なのだそうです。んで、待機児童になってしまう。

以前、0歳児から保育園に入れるために妊娠段階から誕生月を調整する人がいると聞いたことがあり、「いまや、そんな世の中か!!」とすごく驚いたものですが、保活をしてやっとこの話が納得できました。

働きたい、働かざるをえないママにとっては、子どもを預かってもらえるかどうかは死活問題なんですよね……。

その必死さは見学時のママの様子からもうかがえて、とにかく、園長先生への詰め寄り方がハンパないのです。

「延長保育の枠は現状でどれだけ空いているんでしょうか??」

「病後児保育はしていただけるんでしょうか?」

「お散歩で行く公園はどこですか? 放射線量の数値は大丈夫でしょうか??」

などなど……。

わたしなんかは「みんな保育のプロだから預かっていただけるなら感謝」とぼーっと参加していたので、その気迫に圧倒されっぱなしでした。

園へのアピールでもあるのかもしれませんが(許可を出すのは園長先生じゃなく、区の人ですが)、園長先生をタジタジにさせるほどに質問するのってプラスになるのかなぁ、と思ったり……。

一方で、わたしも働き盛りだった20〜30代に子どもを産んでいたら、詰め寄りママになっていたのかもなぁと思ったりもしました。

色んな意味で刺激された保活。

月齢が小さい娘を連れてするのは正直大変でしたが、お出かけの練習にもなったし、若いママとおしゃべりできる機会でもあったので、かなり楽しめました。

あとは、入園許可を待つのみ。あぁ、なにとぞ、なにとぞ!!

著者:BB_TAO

年齢:40歳

子どもの年齢:2ヶ月

7歳のチワプー(チワワ×プードル)と5歳のマルチーズの犬ママから,本物のママに昇格した40歳初産の新ママ。よく泣く娘に振りまわされながらも、翻弄される喜びも感じているバカ親。今の悩みは、娘の保育園問題!!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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