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人気上昇中のりんごのお酒!フランスのバラ色シードルって?

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photo credit : Asami Yamada「【ヨーロッパで一番訪れたい街】中世の街・月の港ボルドーでワイナリー巡り」

Photo credit: Asami Yamada「【ヨーロッパで一番訪れたい街】中世の街・月の港ボルドーでワイナリー巡り」

TRiPORTライターのkamito努です。
りんごのお酒として有名なシードル。なんと今、フランスでは「バラ色のシードル」が人気のようです。アルコール度数も低めで、女性にも大人気のシードルをご紹介します。

シードルとは?

シードルはワインではなく、りんごを使った発泡酒です。フランス北西部に位置するブルターニュ地方ではワインとは別に、りんごの生産する文化があります。昔からあるブルターニュのお家には、必ずシードル専用品種のりんごの木が植えられているというほど、生活に根付いているのです。

シードルはりんご果汁を絞り出し、自然発酵させて作ります。添加物などは一切入らず、りんごの糖分がアルコールと炭酸に変化し、アルコール度数2〜5%ほどのお酒ができあがります。100%りんごで作られているので、さっぱりとした味わい。のどごしの良い微炭酸が特徴的です。

ちなみに、昔は水が貴重だったため、喉の渇きを潤すために、水よりシードルのほうが多く飲まれていたのだとか。今では工業化し、大量生産のために工場で製造を行う場合も多いようですが、ブルターニュでは昔ながらの伝統的な方法でつくられ、今も添加物は一切使用していません。

フランスでしか飲めないシードル

photo credit: tabitabi parsley 「フランスから招待状 ~夏のパリ・ディープなパリ~」

Photo credit: tabitabi parsley 「フランスから招待状 ~夏のパリ・ディープなパリ~」

日本でもシードルは楽しめますが、添加物を使用していない昔ながらのシードルは、賞味期限が短く、衛生面などにも細心の注意を払う必要があるので、フランスでこそ飲める貴重な存在です。日本には青森産のりんごを使用したシードルなどもあるのでぜひ飲んでみてください。

今話題のバラ色シードルって?

photo credit: tabitabi parsley「2013.11 モン=サン=ミッシェルとブルターニュ地方の街をぶらり」

Photo credit: tabitabi parsley「2013.11 モン=サン=ミッシェルとブルターニュ地方の街をぶらり」

フランスのシードルは様々な種類があり、そのなかでもバラ色シードルはとても人気があります。バラ色シードルとは「ロゼ・シードル」のこと。ロゼワインよりも色が濃く、よりバラらしい色合いがフランスの女性に人気です。

他にも、洋梨をブレンドさせたシードルや、桃のシードルもあります。それぞれ、シードル本来のりんごの甘さもありつつ、違った風味を楽しめるのが魅力的。飲み比べにも人気です。洋梨は、よりすっきりした味わいを楽しむことができ、桃のシードルは、ピーチ特有の甘さが感じられます。寒い冬にはホットシードルも人気です。

お酒が得意でない方も、とても飲みやすいのでぜひ試してみてください!

ライター:kamito努
Photo by: tabitabi parsley 「フランスから招待状 ~夏のパリ・ディープなパリ~」

フランスの旅行記はこちら

*tabitabi parsley「2013.11 モン=サン=ミッシェルとブルターニュ地方の街をぶらり」

*tabitabi parsley 「フランスから招待状 ~夏のパリ・ディープなパリ~」

*Asami Yamada「【ヨーロッパで一番訪れたい街】中世の街・月の港ボルドーでワイナリー巡り」

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