アメリカで2500万円の出資を集めた自立するiPhone用ケーブルが日本で発売へ

access_time create folderデジタル・IT

vlcsnap-2015-12-03-15h13m18s021-(1)

iPhone用のスタンドは様々な種類のものが販売されているが、充電しながらスタンドとしても使うことができ、強力な耐久性を持ち合わせた便利なライトニングケーブルが「BOBINE」だ。

すでにアメリカではKickstaterで2500万円以上の出資を集め一般販売されているが、日本での発売に先駆けクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で出資を募っている。

超屈強で有名な製品の姉妹製品

BOBINEは地球上で最もタフなケーブルを目指した「TITAN」の姉妹製品。引っ張っても、噛みついても、ノコギリでも切れないほどの屈強さを誇り、製作者は強度に対して絶対的な自信を持っている。「数か月に1回ケーブルが折れてしまう…」という人には特にオススメだ。

de5c930022d3dee2485f3631bbf8c1d5[1] (1)

サブディスプレイや三脚にも

もちろん「BOBINE」は屈強なだけではない。このケーブルは曲げることも可能で、iPhoneやiPadを立てることができる。iPhoneを立てることによって、PCのサブディスプレイとして使えるうえ、ベッドで寝転がりながら動画を視聴するときなどにも使いやすい。写真撮影の三脚に使うことができるのも便利だ。

スペックや日本での値段は?

bobbine1

BOBINEの長さは60cmで重量は約120g。素材はスチール製で、アップルからMFI認証取得を受けているので安心。日本での発売価格は4800円を予定しているが、CAMPFIREに出資すると割引価格で購入できる。

さまざまな使い方ができそうだが、日常使いだけでなく、旅行中などでも活躍するシチュエーションは多そうだ。

自立する iPhone用ライトニングケーブル「BOBINE(ボビン)」

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. アメリカで2500万円の出資を集めた自立するiPhone用ケーブルが日本で発売へ
access_time create folderデジタル・IT
local_offer
Techable

Techable

ウェブサイト: https://techable.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。