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ヴェネツィア観光で外せない!おすすめスポットベスト14

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Photo credit: Yuko Yoshida「Italy – 弾丸9日間!♡女子3人旅!」

TRiPORTライターのさとりんです。
街全体が、世界遺産に指定されているヴェネツィアは、街の路地をぷらぷらと歩くだけで、ドラマチックで素敵な街。
運河が迷路のように入りくんでいて、水の都とも呼ばれています。
様々なヴェネツィアンゴシックの建築物を、陸上と水上の2方向から楽しめるのが、ヴェネツィアの魅力のひとつ。
今回は、ヴェネツィアに行ったなら絶対に見逃せない観光スポットを14スポットご紹介したいと思います。

ヴェネツィア

イタリアの北東部に位置する都市で、その周辺地域を含む人口約26万人のコムーネと言われる基礎自治体。ヴェネト州の州都であり、ヴェネツィア県の県都。
150の運河と、400もの橋が架かっている街で、車は入ることができないので、交通手段は徒歩か水上バスのみ。13~16世紀の中世の美しい建築が数多く残り、観光名所として人気の街。

Photo credit: TUBS [CC BY-SA 3.0 or GFDL], via Wikimedia Commons

ヴェネツィア観光名所

1. サン・マルコ広場

Photo credit: Sakiko Hase「母娘旅☆ちょいとイタリアへ行ってきました!」

ヴェネツィアのシンボルとなっているスポット。サン・マルコ広場は、ヴェネツィア共和国時代からヴェネツィアの玄関口となり、政治の中心地だった広場です。この広場は、回廊のある建物に囲まれ、ナポレオンに世界で最も美しい広場と称えられました。また、サン・マルコ寺院やドゥカーレ宮殿、時計塔など、多くの観光スポットに囲まれているため、観光者でいつも賑わっています。
冬になると、広場は高潮の影響で浸水することもあり、その時には橋桁が設置されることもあります。
広場の周りには、レストランやバー、カフェなどがあり、テラス席を用意しているお店も多いので、クラシック音楽の生演奏を聴きながら、観光の合間のひとときをのんびりと優雅に過ごしてみてはいかがですか?
たくさんの鳩が飛んでいる風景は、サン・マルコ広場の魅力的な風景のひとつとなっています。

ベネチアに来たら、とりあえずここに来なくては。
広々とした広場の周りは、カフェやお土産物屋さんが並んでいて、ゆっくり見て回るのも良いです。広場の裏手に有料のトイレがありましたが、広くて清潔でした。
出典 「ベネチアの中心」サン マルコ広場のクチコミ-フォートラベルより

サン・マルコ広場(Piazza San Marco)
住所:Piazza San Marco, Venice
TEL:(041)2413817
アクセス:水上バス1番S.MARCO VALLARESSO駅から徒歩約5分
営業時間:24時間
定休日:なし

2. サン・マルコ寺院

Photo credit: Sakiko Hase「母娘旅☆ちょいとイタリアへ行ってきました!」

サン・マルコ広場に面して立っている、ヴェネツィアで最も有名な寺院であるサン・マルコ寺院。828年に、ヴェネツィア商人が持ち帰った聖マルコの遺体を安置するために建てられました。造りは、東ローマ帝国からの影響をうけて、ビザンティン様式になってますが、改築をくり返し、ゴシック、ルネッサンス、ロマネスクなど様々な建築様式が合わさり、11世紀頃に今の建物になりました。
寺院の内観はきらっきら! 壁や天井が金色で、とてもゴージャスな装飾がされています。特に、祭壇にある12~14世紀に作られたという2,000個の宝石が埋め込まれた衝立「パラ・ドーロ」は要チェックです。
2階はバルコニーになっており、この場所から、サン・マルコ広場を眺めることができます。

天井部の金地のモザイクがはとにかくキレイの一言。
モザイク画のクオリティはすごいし、今回の旅行で一番荘厳な雰囲気な空間だったかも。
出典 「イタリア周遊旅行」Takamichi Kobayashiさん| Compathy(コンパシー)

サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)
住所:Basilica di San Marco, Venice
TEL:(041)2418317
アクセス:サン・マルコ広場内
営業時間:9:30~17:00(日曜・祝日 14:00~16:00)
入場料:無料
※サンマルコ寺院のガレリアと博物館:5ユーロ
 パラ・ドーロ:2ユーロ

3. ドゥカーレ宮殿

Photo credit: Vicky Smithers「Weekend in Venice」

8世紀に創建され、ヴェネツィア共和国時代に総督と政庁、裁判所を兼ねた建物です。サン・マルコ広場に面し、対岸には牢獄跡があります。14~16世紀にかけて改修され、ヴェネツィアゴシックの代表的な建築物になりました。
外観の特徴は、連続するゴシック風のアーチと、イスラム建築から影響を受けた細々たる装飾です。現在は、ヴェネツィア市民美術館財団が運営する美術館のうちのひとつとして公開され、ヴェネツィア派の画家たちの大作と天井画を見ることができます。特に総督の即位式が行われた「黄金の階段」は豪華でとても美しいので、是非立ち寄ってもらいたいです
ヴェネツィア国際映画祭の会場としても有名です。

ベネチア共和国の富と権力をまざまざと見せつけるかのような豪華絢爛さ。美術館並みに絵画や彫刻で溢れてますね。
出典 「1月のベネチアは寒すぎるけどやっぱり綺麗だった」トモテラさん│Compathy(コンパシー)

ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)
住所:Piazzetta San Marco 1, 30124 Venice
TEL:(041)2715911
アクセス:水上バス サンマルコ(SAN MARCO)から徒歩約2分。サンザッカリア(S.ZACCARIA)から徒歩約3分。
営業時間:4/1~10/31 8:30~19:00/11/1~3/31 8:30~17:30
定休日:なし
休業日:1/1、12/25
入場料:大人 16ユーロ、 子供(6~14歳)8ユーロ
公式サイト:http://palazzoducale.visitmuve.it/

4. リアルト橋

Photo credit: Okano Hajime「2007晩秋ドイツ・ポーランド・イタリア撮影40日の旅」

カナル・グランデに架かる、美しいアーチ型の白大理石の橋。「白い巨象」とも呼ばれ、ヴェネツィアで最古の橋でもあります。当初は木造でしたが、16世紀末にアントニオ=ダ=ポンテの設計により石造りの橋になりました。数多くのヴェネツィアの橋の中で一番有名な橋で、いつも観光客で賑わっています。
リアルト橋周辺は昔から商業の中心地で、今も橋の上にはアーケードが作られ、お土産屋さんや皮の商品や貴金属を販売しているお店が立ち並んでいます。
橋の中央から見える大運河と市街の景色は、とても美しく、人気の写真スポットになっています。

リアルト橋、ここは1つの名所なので人がいっぱいいました。 ここから海辺の景色をみるととてもきれいです。 ボートが浮かんでいて、いかにも水の都って感じです。 リアルト橋の下から橋を見上げるのもいいです。 橋の上に人がいっぱいいるのが見えます。海と橋がきれいにマッチしています!
出典 “リアルト橋から海を見る”リアルト橋の口コミ-トリップアドバイザーより

リアルト橋(Ponte Di Rialto)
住所:Ponte Di Rialto
アクセス:水上バス1、2番 リアルト(RIALTO)駅で降りる

5. サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

Photo credit: トモテラ「1月のベネチアは寒すぎるけどやっぱり綺麗だった」

美しいバロック様式と巨大なクーポラが特徴のサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。この教会が最も魅力的に見えるのは、教会の対岸から見た風景。多くの風景画になるなど、この風景はヴェネツィアの代名詞にもなっています。
この教会の名前は「救済の聖母マリア聖堂」という意味で、ペストの疫病が流行った時に、ペストの災厄から逃れようと、建てられた教会です。
大きな丸屋根と白一色の八角形が印象的な教会です。八角形の部分はイストリア石や大理石でこすったレンガが使われ、とても輝かしいです。また、ドーム部分は聖マリアの王冠を、聖堂の内部は子宮を表現するなど、聖マリアを教会全体で表現しています。
教会の内部には、ティントレット作の壁画「カナの結婚」、主祭壇の奥にティツィアーノ作の天井画「ダビデとゴリアテ」「イサクの犠牲」が飾られています。
個人的なおすすめは、白いサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会と、後ろに沈んでいく暖かいオレンジ色の夕日のコントラストの景色です。

ティッツァーノの作品が壁や天井などに収蔵されていました。
最後の晩餐や結婚式の絵画などがあり、とても見応えがありました。
サンマルコ広場を挟んだ運河の向かい側にある教会ということもあり、観光客はそれほど多くは来ていませんでしたが、ここはとても見応えがあり、穴場なスポットだと思いました。
並ばずに無料で入れるので、おすすめです。
出典 “混んでいないしおすすめです。※特にパイプオルガン演奏がお薦め”サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂の口コミ-トリップアドバイザーより

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会(Basilica di Santa Maria della Salute)
住所:​Campo della Salute snc, Venezia
TEL:(041)2411018
アクセス:水上バス1線SALUTEからすぐ
営業時間:9:00~12:00、15:00~17:30、日 15:00~17:00
定休日:なし
入場料:一部有料(聖具室1.50ユーロ)
​​公式サイト:http://www.seminariovenezia.it/informazioni#_=_

6. サンジョルジョ・マッジョーレ教会

Photo credit: Yuko Yoshida「Italy – 弾丸9日間!♡女子3人旅!」

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島にある教会。
当初は、ベネディクト派の教会として建てられましたがが、1566年にパッラーディオにより新たに建設が始まり、1610年に完成しました。
教会の正面は白を基調とした、古典主義様式。後ろに続く、高さのある身廊と低い側廊を持つ教会とうまく一体化しています。
内部は、ルネサンス建築を基本として白を基調とした巨大な柱と壁で構成されています。
教会の中の両サイドの聖職者席には、ティントレットが手がけた「最後の晩餐」と「マナの収集」があります。礼拝堂には、ヤコポ・バッサーノの「羊飼いの礼拝」などといった素晴らしい絵画たちが飾られ、教会を華やかにしてくれています。しかし、修道士たちによって管理されていたため、全体的に派手な装飾はなく、地味な装飾です。
おすすめは、18世紀に取り付けられた鐘楼からの景色。眺めがよく、島からヴェネツィア市街を一望できる眺めのいいスポットです。鐘楼へ上るのは有料ですが、エレベーターで楽に上れますよ。
漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の舞台になった場所でもあります。

教会内部の絵画、彫刻が素晴らしいのは勿論。
更に、エレベータで登れる鐘楼をおすすめします。360°の眺望が開け、サンマルコからサン・ジョヴァンニ、天気が良かったので更に遠望には雪をかぶった山々までが望めました。朝10時前に着いていたので空いていましたが、降りてきたらかなりの列。朝一がお薦めかもれしません。
出典 “鐘楼からの景色が素晴らしい”サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の口コミ-トリップアドバイザーより

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会(Chiesa di San Giorgio Maggiore)
住所:Isola San Giorgio Maggiore, Venezia
TEL: (041)5227827
アクセス:水上バス2線S. GIORGIO降りてすぐ
営業時間:9:00~18:30(11月~3月 ~17時)
定休日:なし
入場料:一部有料(鐘楼5ユーロ、学生25歳以下 3ユーロ)

7. カナル・グランデ大運河

Photo credit: kitajima yuko「一泊二日で弾丸息抜きツアー 〜イタリア・ヴェネツィアとオルヴィエート〜」

ヴェネツィアの大きな運河。S字形に流れ、ヴェネツィアを二分しています。現在、カナル・グランデには、リアルト橋、スカルツィ橋、アッカデーミア橋、ローマ広場歩道橋の4つの橋が架かっています。
水上バス(ヴァポレット)の航路があり、停留所は、「Piazzale Roma(ローマ広場)」「Ferrovia(鉄道(駅前))」「Riva de Biasio」「S. Marcuola、San Stae」「Ca’ d’Oro、Rialto」「San Silvestro」「Sant’Angelo」「San Tomà」「Ca’ Rezzonico」「San Samuele」「Accademia」「S. Maria del Giglio」「Salute」「S. Marco Vallaresso」。
カナル・グランデはヴェネツィアの象徴です。
水上バスやゴンドラに乗り、12世紀~17世紀のゴシック様式の建物が立ち並んでいる、カナル・グランデを進めば、タイムスリップをした気分を味わえますよ。

アッカデーミア橋から見たカナル グランデ。
これぞ私が見たかったヴェネツアの風景!
しばらく橋にとどまって見とれていました。
出典 「水に囲まれたヴェネチアと緑に囲まれたオルヴィエートをまわる旅」Yamanaka Eri さん| Compathy(コンパシー)

8. カ・ペーザロ

Photo credit: Graeme Churchard via flickr cc

カナル・グランデに面している宮殿、カ・ペーザロは、ヴェネツィアのバロック建築の第一人者であるバルダッサーレ・ロンゲーナによって設計されました。この宮殿を使用していたのは、13世紀に運送業で成功し、富を得たヴェネツィアの有数の貴族であるペーザロ家。大きな柱とアーチが連なる回廊をファザードに用いてるのが特徴的なバロック様式の宮殿です。
現在では、2、3階部分が国際現代美術館(Galleria d’Arte Moderna)になっており、主に、ヴェネツィア・ビエンナーレに出品された作品が展示されています。クリムトの「ジュディスII」や、シャガール、マティス、クレーの有名な作品もここにあります。4階部分は、東洋美術館(Museo Orientale)で、アジアのいろんな国々の陶器、象牙、絵画などが展示されています。

カナル・グランデ沿いの建物の中でも、最も華やかな貴族の館だと思います。重量感ある切石積みのがっしりとした造りの一階、何本もの白い円柱が立ち並ぶ二、三階の建物はどっしりした存在感があります
出典 「ベネチアで最も豪華な邸宅建築、隣の建物が小さく見えます」カ ペーザロのクチコミ-フォートラベルより

カ・ペーザロ(Ca’ Pesaro)
住所:Santa Croce, 2076, 30135 Venezia
TEL: (041)721127
アクセス:水上バス1番 San Stae駅
営業時間:月~土
4月~10月 10:00〜18:00/11月~3月 ~17:00
定休日:月曜日、1/1、5/1、12/25
料金:10ユーロ、学生・子供(6~25歳)7.5ユーロ
公式サイト:http://capesaro.visitmuve.it/en/home/

9. ため息橋

Photo credit: Rina Ozawa「イタリア、ベネチア」

ため息橋が架けられたのは16世紀のことです。この橋は、白い大理石で作られた石橋です。ドゥカーレ宮殿の尋問室と牢獄をつないでいるこの橋は、かつては、囚人がこの世に別れを惜しみながら歩いた橋です。そのため、全体が覆われ、格子付きの窓が付いています。この橋の名前の由来も、囚人たちが最後に見るヴェネツィアの美しい景色を目にして、もらしたため息から、19世紀にジョージ・バイロンがつけたもの。
そんなため息橋ですが、日没時に、恋人同士がこの橋の下で、ゴンドラに乗ってキスをすると、永遠の愛が約束されるという言い伝えもあります。
女優ダイアン・レインのデビュー作映画『リトル・ロマンス』は、この橋の言い伝えをモチーフにして作られた作品です。
そんな人気の観光名所になっているため息橋は、ゴンドラの定番コースになっています。もし、あなたが大切なあの人とヴェネツィアを訪れるなら、是非このため息橋で二人の永遠の愛をゲットしに行ってください。

ヴェネチアの名所のひとつです。 見ているだけでうっとりします。 ゴンドラがここを通って、ゆったりと流れるのを見ると本当に癒されます。 嫌なことなんかも忘れてしまう… ゴンドラが通ったときに写真を撮ると絵になります。
出典 “水の都の名所”ため息の橋の口コミ-トリップアドバイザーより

ため息橋(Ponte dei Sospiri)
住所: Piazza San Marco, 1, Venezia
TEL:(041)271 5911
アクセス:水上バス1、2、5.1、14、20番S. Zaccaria (Danieli) “F”駅
営業時間:4月~10月 8:30〜19:00/11月~3月 ~17:30
休業日:1/1、12/25
料金:18ユーロ、学生・子供(6~25歳)11ユーロ

10. アカデミア美術館

Photo credit: Yoko「イタリアLOVE!3都市に泊まるよくばり旅:)」

ヴェネツィアを代表する美術館。1750年にヴェネツィア出身のジョバンニ・バッティスタ・ピアツェッタが創設した「美術学校」が始まりで、14世紀~18世紀のヴェネツィア派やトスカーナ派の絵画のコレクションが展示されています。
作品からは、当時を彩った風習を伺うことができます。そして、ヴェネツィア派の第一世代を代表する画家たちの作品も多く展示されています。
特に、ヴェネツィア派を代表するジョヴァンニ・ベッリーニ作「洗礼者ヨハネと聖母子」や、三大画家と言われるティツィアーノの「聖母マリアの神殿奉献」、ティントレットの「聖マルコの遺体の運搬」、パオロ・ヴェロネーゼの「レヴィ家の饗宴」、その他にもレオナルド・ダ・ヴィンチ作「ウィトゥルウィウス的人体図」が見どころです。
ヴェネツィア派の美術に興味がある方でなくとも、ヴェネツィアを訪れた際には絶対に外せない、おすすめの観光スポットです。

大きな美術館ではないんですが、ベネチアを代表する美術館です。ベネチア派絵画が多数所蔵されており、イタリア絵画に興味がある方は必見だと思います。
出典 “ベネチア派絵画”アカデミア美術館の口コミ-トリップアドバイザーより

アカデミア美術館(Gallerie dell’Accademia)
住所:Campo della Carità Dorsoduro n.1050, 30130 Venezia
TEL(予約センター):(041)5200345
アクセス:水上バスアカデミア(Accademia)おりてすぐ
開館時間:火~日 8:15~19:15(月 ~14:00)
休館日:1/1、5/1、12/25
料金:6.5ユーロ
公式サイト:http://www.gallerieaccademia.org/?lang=en#_=_

11. コッレール博物館

Photo credit: La Citta Vita via flickr cc

コッレール博物館は、サン・マルコ寺院の向かいにあるコの字型の建物の2、3階にあります。このゴシック様式の建物は、昔ヴェネツィア共和国の行政長官の執務室として使われていました。現在は、ヴェネツィア貴族のテオドール・コッレールのコレクションを中心にした市立博物館になっています。
この博物館の絵画館では、有名なメッシーナの「ピエタ」やカルパッチョの「二人の貴婦人」、ヤコポ・ベッリーニの傑作「キリストの磔刑」などを見ることができます。他にも、古地図や中世の硬貨、ガレー船の模型、羅針盤など、ヴェネツィアの歴史や暮らしを垣間見ることができる展示品もあります。
個人的なおすすめは、壮麗なオーストラリア王族の間やカノーヴァの彫刻品です。
テレビや雑誌などでも紹介されている人気の観光スポットです。

サンマルコ広場にある博物館で、14~18世紀頃のベネチアの歴史を紹介しています。
ここに行けば、よりベネチアに詳しくなれるので時間があれば是非行ってみてください。
ベネチアの絵画も数多く展示されています。
出典 「ベネチアの歴史が勉強できる!」コッレール博物館のクチコミ-フォートラベルより

コッレール博物館(Museo Civico Correr)
住所 Piazza San Marco, 52, 30124 Venice
TEL:(041)2405211
アクセス:水上バス1、2番S.MARCO VALLARESSOから徒歩約5分
営業時間:9:00~17:00/4~10月 10:00~18:00
入場料:大人 24ユーロ、子供(6~14歳)18ユーロ、子供(6歳以下)無料
休館日:1/1、12/25
公式サイト:http://correr.visitmuve.it

12. サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会

Photo credit: Tracy via flickr cc

13世紀から15世紀にかけて建てられたゴシック様式の教会。内部には、13~18世紀の25人の歴代総督のお墓や記念碑が収められています。
内観は、質素な装飾ですが、天井が高く訪れたものを圧倒するような広々とした雰囲気。
ピエトロ・ロンバルド作「ピエトロ・モチェニーゴ総督の墓廟」が有名です。
その他にも、16世紀に作られたムラーノ島製のステンドグラスや、ジョヴァンニ・ベリーニ作の祭壇画「聖ヴィンチェンツォ・フェッレーリ」、ベロネーゼ作の絵画「受胎告知」「聖母被昇天」、ピアツェッタの天井画「聖ドミニコの栄光」といった見どころがあります。
広場の前には、ルネッサンス時代に作られたヴェロッキオの「コッレオーニ騎馬像」もありヴェネツィアの見逃せない観光スポットになっています。

1430年代に完成にこの教会が完成された以降、ヴェネツィアの総督のほぼ全員の葬儀はここで開催され、25人の総督はこの教会に葬られている重要で由緒ある教会です。外観は主にレンガでできていて、入り口の屋根には3つの尖塔があります。ヴェネツィアの教会を見るなら、ここも見るべきでしょう。
出典 「ヴェネツィアの総督のほぼ全員の葬儀はここで開催された教会」サンティッシマ ジョヴァンニ エ パオロ教会のクチコミ-フォートラベルより

サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会(Chiesa dei Santi Giovanni e Paolo)
住所:Basilica dei Santi Giovanni e Paolo, Venezia
TEL:(041)5235913
アクセス:水上バス4.1/4.2、5.1/5.2番OSPEDALEから徒歩約10分
営業時間:9:00~18:30
定休日:なし
入場料:大人 2.50ユーロ

13.ブラーノ島

Photo credit: Kazuki Miyahigashi「ヴェネツィア&ブラーノ島」

ブラーノ島は、4つの小さな島が集まってできた群島です。ヴェネツィアからは水上バスで約1時間弱のところにあります。
ブラーノ島の特徴は、細い運河沿いに並ぶ色鮮やかなカラフルな色をした家々です。そのため、島は明るい雰囲気になっています。これは、もともと漁師たちが漁から帰る時に霧の中でも自分たちの家を見つけやすいようにするために、家をカラフルに塗ったといわれています。島の歴史によると、自分の家の色は、議会によってそれぞれ決められていたとか!
また、ブラーノ島はレース編みでも世界的に有名です。細かいレース作品は素晴らしく、とても高価です。
メインストリートにはレース商品のお店が立ち並び、レース博物館もあります。
15世紀に建てられた傾いた鐘楼は、現在、ブラーノ島のシンボルになっています。
写真好きなら、何枚写真を撮っても撮り足りないとてもかわいらしい島、ブラーノ島。数あるヴェネツィアの島の中でも、特におすすめの島です。

おもちゃ箱に紛れ込んだようなカラフルでまぶしい街の昼下がり、住人より観光客の方が多そうな感じ。そこにいるだけで楽しくなります。
窓辺に広がる洗濯物や植木鉢に生活感も。
ヴェネツィア本島だけでもとってもユニークな街ですが、このブラーノ島はそれ以上にユニーク。
出典 「フォトジェニーック!! @ブラーノ島」ブラーノ島のクチコミ-フォートラベルより

ブラーノ島(Burano Island)
住所:Burano Island
アクセス:水上バス12番フォンダメンタ・ヌォーヴェ(Fondamente Nove)に乗り約40分。

14. ムラーノ島

Photo credit: Francisco Antunes via flickr cc

ヴェネツィアから水上バスで約10分のところにある島。
13世紀から続く伝統技術で作られるヴェネツィアン・グラスは世界的に有名です。
島内には大小200ほどのガラス工房があり、たくさんの美しい商品が店頭に並んでいるので、ただお店を巡るだけでも楽しめます。
商品も芸術作品のようなものから小さいサイズの置物まで、いろいろとあるので、予算に合わせてお土産を買ってみては? きっと喜ばれると思いますよ。しかし、「Vetro Artistico Murano」と記載されてない商品は、ムラーノ島で作っていないかもしれないので気を付けましょう。
他にも、ムラーノ島には、7世紀に建てられ12世紀に再建されたヴェネト=ビザンティン様式のサンティ・マリア・エ・ドナート教会や、15~16世紀に建てられパオロ・ヴェロネーゼとジョヴァンニ・ベッリーニの絵があるサン・ピエトロ・マルティーレ教会など外せないスポットがあります。
日帰りでも楽しめますが、レストランやホテルもあるので、ゆっくり宿泊するのもおすすめです。

可愛い色をした町並みに感動しながら、ガラス博物館を探しました。ヴェネツィア製のガラスの土産物屋さんも沢山あって、お気に入りのアクセサリーも購入できました。贅沢なシーフードパスタも美味しすぎて、ゆったりのんびりな時間を過ごせました。
出典 「のんびり絵本の世界ムラーノ島」ムラーノ島のクチコミ-フォートラベルより

ムラーノ島(Murano)
住所:Murano, Venezia
アクセス:ムラーノ・コロンナ駅で降りる
ローマ広場(P.le Roma)から水上バス3番 約20分、
サンタルチア駅(Ferrovia)から水上バス3番 約20分
フォンダメンタ・ヌォーヴェ(Fondamente Nove)から水上バス4.1、4.2番 約10分
サン・マルコ広場(San Zaccaria)から水上バス7番 約35分

ヴェネツィアの旅行記

ヴェネツィアのグルメ

「1月のベネチアは寒すぎるけどやっぱり綺麗だった」トモテラさん

Photo credit: トモテラ「1月のベネチアは寒すぎるけどやっぱり綺麗だった」

オフシーズンのヴェネツィアを訪れたトモテラさん。レストランでの食事や店の様子、地元のスーパーマーケットなどをたくさんの写真と共に紹介しています。おいしそうなパスタを中心にシーフードなどを見ていると、お腹がすいてきちゃいます。

女子旅

「イタリア6都市巡り-1-ヴェネツィア」Chikako Murakamiさん

Photo credit: Chikako Murakami「イタリア6都市巡り-1-ヴェネツィア」

イタリア6都市巡りの最初の都市としてヴェネツィアを訪れたChikako Murakamiさん達。
女子だけで訪れたヴェネツィアの旅行記は、空港から飛行機内の食事など、女性らしく豆に写真や情報を紹介してくれています。写真も、女の子たちが楽しそうにしている写真が多く、女子だけで行くヴェネツィアの楽しみ方を教えてくれています。
なぜかドアのコレクションやローアングルの写真など、彼女目線で楽しめる旅行記です。

ホテル

「イタリア北部2週間周遊グルメ•ロードトリップ」Tomoko Malaghanさん

Photo credit: Tomoko Malaghan「イタリア北部2週間周遊グルメ•ロードトリップ」

イタリアを2週間たっぷりと観光したTomoko Malaghanさん。彼女が宿泊したホテルを紹介してくれていますが、そのホテルがとてもゴージャス! 素敵なレストランで食事したりと、「こんなリッチな観光してみたい」「こんな素敵な旦那様をゲットしたい」などと思わされる、女子の憧れが詰まったヴェネツィアの旅行記です。

おわりに

ヴェネツィアは、知れば知るほど深い魅力を持った街です。是非、ヴェネツィアの歴史的建造物を訪れたり、散歩したり、水上バスに乗ったりと、ヴェネツィアの街を堪能してください。日本では味わえない非日常的な街が、あなたを待っています。

ライター:Satoko Sumitomo
Photo by: Yuko Yoshida「Italy – 弾丸9日間!♡女子3人旅!」

関連旅行記

*Chikako Murakami「イタリア6都市巡り-1-ヴェネツィア」
*トモテラ「ヴェネチアとヴェローナを訪れた後はミラノでライブを観た」
*Nobuki Arai「魅惑の仮面舞踏会♦ベネチアカーニバル‼リアル中世にタイムスリップ!!」

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