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【独占記事】アリシア・ヴィカンダー、ヴィム・ヴェンダース監督のスリラー映画『Submergence(原題)』に出演を交渉中

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ハリウッドの売れっ子女優、アリシア・ヴィカンダーが、ヴィム・ヴェンダース監督のロマンティック・スリラー映画『Submergence(原題)』に主役する交渉を行っている。ジェームズ・マカヴォイの相手役だ。

同作は、ニューヨーク・マガジン誌の2013年度ベスト・ブックスで2位にランクインしたJ・M・レドガードの同名小説をベースにしている。

『Submergence(原題)』の脚本は、エリン・ディグナム(『The Last Face(原題)』)が務める。数千マイル離ればなれになった二人の恋人が、生死に関わる状況に陥り、お互いの愛の記憶に慰めを求めていく。男はソマリアでジハード戦士の捕虜となり、女は潜水艇で深海の最深部を探検するというのが、主なストーリーだ。

スウェーデン生まれのヴィカンダーは、トム・フーパー監督の映画『リリーのすべて』でエディ・レッドメインの相手役を務めた。同作品は、米国の感謝祭の週末に18万5000ドルという着実な興行成績を収め、ヴェネチア国際映画祭のオープニングで受賞確実との噂も出ている。

これまで賢明にキャリアを築いてきた27歳のヴィカンダーは、SFスリラー映画『Ex Machina(原題)』で世界中にブレイクする前にも、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた歴史映画『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』や、リサ・ラングセット監督の映画『ホテルセラピー』などで批評家の称賛を得ていた。彼女はジェームス・ケント監督の映画『戦場からのラブレター』や、ガイ・リッチー監督のアクション映画『コードネーム U.N.C.L.E.』にも出演している。今後、出演候補にあがっているプロジェクトには、マット・デイモン主演の映画『ボーン』シリーズの続編などが含まれる。

『Submergence(原題)』は、キャメロン・ラムが自身の製作会社ライラ・ナインス・プロダクションズを通してプロデュースする。資金調達はパリを拠点とするバックアップ・メディアが担当する。同社は映画『アリスのままで』の資金調達も担当した。

『Submergence(原題)』は2016年3月にヨーロッパとアフリカで撮影を始める。本作品のパッケージ化と米国内での販売代理業務はUTAインディペンデント・フィルム・グループが担う。

ヴェンダース監督がこれまで手掛けた映画には『パリ、テキサス』、『ことの次第』、『ベルリン・天使の詩』、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』、『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』、『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』などがある。

ヴィカンダーはUTA(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)、タビストック・ウッド・マネジメント、スウェーデンのローラ・マンスターヘルムと代理人契約を結んでいる。

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