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1歳半の高熱と奇声。家族で総合病院にかけつけた結果は、おなじみのあの病気

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よく、突発性発疹は1歳前後になるといわれています。

まわりのお友達の子供も1歳頃に

「高が出て、湿疹が出るけど3~4日で熱が下がるんだよ」

と教えてくれました。

しかし、娘は1歳を過ぎてもそのような症状がないまま、1歳6か月を迎えました。

そんなある日、朝から娘の機嫌がすごく悪く、奇声を上げていました。

夕方になるにつれて、明らかにイライラして奇声の回数が増えています!!

娘をぎゅーっと抱っこして落ち着かせようとすると体が熱くてびっくり!

熱を測ると39℃ありました!

あわててかかりつけの小児科に電話をして、すぐに娘を連れて車で病院に行きました。

診察室に入り、まだ奇声を上げ続ける娘を見て、先生もびっくりしていました。

そして、ひととおり診察したあとにどこかに電話をかけています。

電話で娘の症状を詳しく話して、電話を切って・・・

「娘さんの脳にウイルスが入ったかもしれません。すぐに県内の大きな総合病院へ行ってください。」

と言われました。

そのときすでに夕方5時過ぎです。

これからその病院まで車で約1時間かかります。

明日ではなく、今すぐ行くようにと言われたのは、本当に一刻を争うのかもしれない!

私の心臓はバクバクでした。

先生もすごく焦っていて、すぐに紹介状を書いてもらいました。

私一人では心細いので、事情を説明し、両親も一緒に行くことになりました。

病院へ向かう道中、ものすごいスコールのような大雨と雷が鳴っていました。

夜で、まわりは真っ暗だし、大雨で前が見づらいのに、不思議と私は冷静に運転していました。

後部座席に娘と座っている母は、パニックになり、

「家を売って、○○を売って、お金を作ってアメリカに治療に行かないと」

とか訳の分からないことを言いはじめました。

みんな、娘の原因不明の病気が何なのか、本当に不安でいっぱいでした。

病院に着いたのはもう夜だったので夜間救急入口から病院内に入り、小児科に向かいました。

すぐに診察室に呼ばれて、聴診器をあてるために娘のTシャツをあげてお腹を見た先生がひとこと。

「これは突発性発疹ですよ」

え~~~???

突発性発疹!!!

「たぶん、この湿疹がぴりぴりするので痛くて奇声を上げていたんでしょうね。心配いらないですよ」

と言って、あっという間に診察が終わりました。

てっきり、色々な検査をして最悪入院になるのではないかと覚悟を決めていた私は拍子抜けしてしまいました。

診察室を出て両親に伝えると、「良かった~」と二人とも泣いていました。

そして、慌てて会社から直接病院にきてくれた主人が到着して、そのことを話すと主人も涙目。

脳の重大な病気ではなく突発性発疹。

安心したら、みんなしてお腹がすいて帰りにファミレスでお祝いだ~と乾杯したりして、お腹いっぱい食べて帰りました。

著者:ちはる

年齢:35歳

子どもの年齢:2歳6か月

DIYと写真を撮るのが大好きな1児のママです。少し育児に余裕が出てきたので、これから子供服作りにチャレンジしたいと思っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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