電気グルーヴをライヴ / 制作でサポートするagraphが、3rdソロ・アルバムを来春リリース!
もはやライヴではおなじみ、石野卓球との制作などもふくめて「3人目」の電気グルーヴと言えそうなサポート具合で活躍するするagrapahこと牛尾憲輔。
ここ最近の電気グルーヴでの活躍はもちろんだが、agraph名義の『A Day, Phases』(2008年)、『Equal』(2010年)の2枚のアルバムは、いまでもこの国で生まれたチル・アウトなテクノのクラシックとしての輝きに満ちている稀有な作品だ。
『Equal』から5年以上の月日がたったのだが、来春ついに3rdアルバムをリリースする。
発売は2016年2月3日のリリースとなる。このたび、その序章ともいうべき楽曲「the shader」が公開された。幽玄なピアノとともにディープ・エレクトロニクスが展開されており、アルバムで展開されるであろう深淵なる表現の片鱗をこの動画で伺いしることができるだろう。リリースは、この国で〈WARP〉や〈Hyperdub〉、〈NINJA TUNE〉などこの国にすばらしいエレクトロニック・ミュージックを紹介してきた〈BEAT RECORDS〉からのリリースとなる。
これはハイレゾで聴きたい!
(河)
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