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ベン・アフレック、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のプレッシャーを告白

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映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』への期待が、米ワーナー・ブラザース内でどれほど高まっているかについて、ベン・アフレックが素直な思いを述べた。

「メガトン級のプレッシャーですよ」と、バットマン役を託されたアフレックはまず語った。そして、「少々くだらない、たわ言になってしまうかもしれませんが……」と話を続けた。

本誌ヴァラエティに掲載された米ワーナー・ブラザースCEOのケビン辻原の特集記事に関連し、2016年3月25日に劇場公開を迎える本作品について、アフレックが口を開いた。監督であり俳優のアフレックは、辻原と働くことをどれだけ楽しんでいるか、スタジオのトップである辻原が、このスーパーヒーローのスピンオフ作品の製作にどれだけ深く関わっているか、そして、本作品が大きな利益を生み出すことをいかに本気で信じているかなどについて述べた。

2015年に公開されたワーナー作品の難点について報道すべきことは数多くあるだろうが、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は、ワーナー復活への大きな転機になると、アフレックは記者に対して予言した。

「来年はワーナーにとって素晴らしい1年になるでしょう。エンタテインメントの業界で恐らく唯一・最大の知的財産であるDCコミックスの世界を、いま彼らは開発しているからです」(アフレック)。

辻原が脚本の打ち合わせの段階から『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の製作に深く関わっていることを、このバットマンの立役者は称賛した。

アフレックは「作品に対する彼の的を射たコメントや、作品をとても気にかけてくれている事実に感動しました」と話す。「彼は経営トップ層の人にありがちな、“ぜひともシリーズ化が必要だ”とか、“バットマンやスーパーマンという名前さえついていれば、内容なんてどうでもいい”などと言う人ではありませんでした。彼にとって、映画はそういうものではないのです。長い時間をかけて、正しく良質な映画を作ることを、彼は厭いません」(アフレック)。

アフレックがDCコミックスの世界に果たす貢献度は大きい。アフレックとワーナーは、彼の残りの映画作品のスケジュールを再調整し、『The Batman(原題)』というタイトルがつけられる予定のDC映画のスピンオフ作品と、開発中で来年春に撮影開始が予定されている映画『Justice League(原題)』を演じる時間を確保した。アフレックは、ギャヴィン・オコナー監督の映画『The Accountant(原題)』、デニス・ルヘインの同名小説をもとにした映画『Live By Night(原題)』にも出演するが、これらの2作品は、DC作品群のプロジェクトのためにスケジュールが再調整された。

彼はいらいらしているようにも見え、また、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のデビューに対する大きな期待を受けとめているようにも見えた。

「映画をビジネスとして分析すると、我々のやっていることは、簡単に手に入る一瞬の喜びを提供することですし、そこには多くの誇張が含まれます。そしてなお、そこには多くのプレッシャーがあり、もし成功できなければ、ひどく落胆するに違いありません」(アフレック)。

しかしながら、これが最終的に成功と判断されるかどうかは分からないと述べ、「判断は専門家の皆さんに託します」とインタビューを締めくくった。

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