【閲覧注意】「その愛、本気なの?」尽くすことが目的になる恋愛沼の見分け方

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出典:Paylessimages

「元彼を振り返るとダメ男ばかり」
「友達に彼の話をすると『ええっ!? そんな人と付き合うくらいなら、別れたほうがいいよ』とよく言われる」
「別れた後で友達から『あの彼とは別れて正解だよ』と諭される」

 

こんな経験はありませんか? こんにちは、書いたことが自分に当てはまりすぎて切腹しそうなトイアンナです。上記にあげられるような大恋愛を繰り返す、振り返ればダメ男ばかりといった女性には、ある共通点があります。それは「尽くすこと」を愛情だと思っている点。

普通の恋愛女子は「愛すること」にわざとワガママを言って甘えたり、相手をいじったりすることも含みます。しかし、尽くすことが愛情だと思っている人は、そうではありません。ひたすら彼の言うことを聞き、彼のファッションに合わせ、気に入られようと努力の日々……を重ねると、あなたを利用するだけのクズ男が寄ってきやすくなります。

ダメ男を捕まえやすいそこのあなた! いつの間に「尽くすこと」を愛情にしてしまっていないか、「その愛、本当に愛なの?」チェックをしてみましょう。

 

愛じゃない候補1 「こんなに尽くしたのに」と別れるときに思う

長く尽くしてきて、いざ別れるタイミングになったら「こんなに尽くしたのに」と思う人は要注意。相手の幸せを願えない別れ方は、愛情より尽くすことが目的になった証拠です。

もし別れ際に「尽くした分を取り戻したい」「尽くしたのだから愛されたい」と感じたら要注意。あなたは、ダメ男を引き寄せているかもしれません。

 

愛じゃない候補2 プレゼントをあげるとほっとする

自分が愛されているか不安な人ほど、彼にプレゼントなどで貢ぐ傾向にあります。彼がショーウインドウで見ていたカバン、「手が届かないなあ」と言っていた高級品、好きなコンサートのチケットなどをどんどん買っていませんか?

プレゼント自体は素敵なことですが、予算をあまりに超えたプレゼントをあげている場合は危険信号。あなたは自分が愛されているか不安だから、尽くすことで愛の保証を求めているだけかもしれません……!? そして愛情がその見返りとしてもらえない場合は 愛じゃない候補1 の「こんなに尽くしたのに」と相手を恨む感情が生まれるきっかけにも。

 

愛じゃない候補3 相手から愛情を向けられると怖くなる

では、尽くす女子は愛されれば幸せなのでしょうか? 実はそうではありません。尽くし系女子は自分がありのままで愛される自信がないために、いざ「好きだよ」なんて言われると「こんな幸せ、私には不釣合い。いつか見捨てられたらどうしよう」といっそう不安になってしまうことがあります。

こんな不安がたまる恋愛は要注意。クズ男に振り回されて、尽くすことでしか幸せを感じられない体質になっているかもしれません。

 

終わりに

彼に尽くす恋愛は楽しいものです。プレゼントを受け取ってうれしそうな笑顔や、つかの間の優しさに甘え、恋愛沼の深みにはまります。しかしその一方で「自分を本当に愛してくれないクズ男ほど大事にしてしまう」 「尽くすことが目的になり、相手を心から愛することができない」といった病を抱えてしまうきっかけにも。

将来誰かに貢いで「こんなに尽くしたのに」と思う恋愛はあなたのような尽くせる心のきれいな人にはもったいない! もしこの記事で「はっ」としたら、1度振り返ってみましょう。

また、もしあなたの友達でこの3つに当てはまるような方がいたら「これが友情だと思って……!」と、アドレスを送ってあげるのも優しさかもしれません。尽くすことがクセになっている間は、友達にしか恋を止めることはできないのですから。

 

ライター:トイアンナ
外資系OLのぐだぐだ(http://toianna.hatenablog.com/

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