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がんばれ!旅行のための有給休暇を堂々と申請する為に覚えておきたい10のこと

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旅行好きな皆さんは、有給休暇をしっかりと申請できていますか?働いていると、なかなか忙しくて申請しにくかったり、申請しても嫌な顔をされてしまうこともありますよね。

でも、適度な休息は仕事の効率を上げる為にも必要なことです。今回は、有給休暇を取りたくても取れない人必見の、注意点や心構えなどをご紹介したいと思います。

堂々と申請して旅行に行けば、心から楽しい時間を過ごせること間違いなしですよ!

 

1.そもそも有給休暇とは何なのかを知る

photo by blog.ucmsgroup

有給休暇とは、労働基準法第39条に定められた、身体と精神を休息させる為の権利です。有給や年休とも呼ばれますが、正式名称は「年次有給休暇」です。

勤続6ヶ月、全労働日の8割以上出勤している人に認められる権利で、正社員だけでなく、パートやアルバイトの人でも一定の条件を満たせば取得することができます。

 

有給休暇は連続でも分割でも取得することができ、会社の正常な運営を妨げる日でなければいつでも申請して良いとされています。会社の就業規則には、有給休暇を取得する為に何日前までに申請するという規定を必ず明記しなければならないという決まりがありますので、是非見てみてくださいね。

 

最近では有給休暇が取りにくい会社がブラック企業として名前が挙がるようになりましたが、日本にはまだまだ休むことは“怠け”だと捉える世代の人たちも大勢います。ですが、有給休暇は法律で定められた権利なので、後ろめたい思いをする必要はありません。

 

2.リフレッシュは仕事を円滑に行う為に大事

photo by info.achs.edu

人は連続して働くことはできません。過労死が近年社会問題となっている中で、有給休暇を取得できない、しないということは、正常な仕事をするうえで大きな障害になりますし、それを放置するのは自分自身を苦しめることにもなります。

有給休暇は病気の時以外は取得しないという人もいますが、本来はどんな理由で休んでも良いとされていますので、旅行やリフレッシュの為に取得しても全く問題はありません。

深刻な人手不足や激務など、どうしても有給休暇を取得しにくい状況に追い込まれてしまいがちですが、それでも自分の心と体が潰れてしまっては意味がありませんので、有給休暇を申請できそうなタイミングを見計らって、堂々と申請してみてくださいね。

 

3.有給休暇は早めに申し出る

photo by kellikoladish

有給休暇を申し出るタイミングですが、これが一番迷いますよね。職場によっては長期の休みを取ると申請すると、チクチク嫌味を言われてしまい、その日まで嫌な気持ちで仕事をしなければいけないこともあります。

だからと言って、ギリギリに申請していては、仕事の引き継ぎがうまくできずに周りの人から大ブーイングを受ける・・・なんてことにもなりかねません。

 

基本的には就業規則に従って申請することになりますが、2~3日程度の短期の申請であれば1週間前を目途に、3日以上の長期の休暇であれば1か月前に申請するようにしましょう。

有給休暇は「前々日までに申請」としている会社が多いのですが、予定が分かっているのであれば、早めに申請するのが周りにも自分にも最善の方法です。

 

4.繁忙期は避けて申請する

photo by blog.thomsonreuters

1.でもご紹介したように、有給休暇は正常な運営を妨げる日には申請することができません。一年のうちに何回か繁忙期があるような会社は、その時期に長期の休みを取ってしまうと、周りの人が大変な迷惑を被ることになります。

忙しい時期が分かっている場合は終わって落ち着いた後、繁忙期がその年によって変動する場合は、あらかじめ上司に相談をするなどして、取得の時期を見極めましょう。

 

5.身近な人には事前に相談しておく

photo by crucialskills

有給休暇を申請する前に、同じ部署やプロジェクトチームの仲間など、身近な人たちに「この日から有給休暇を取りたいんだけど・・・」と相談してみてください。

もしかしたら家族の都合で短期で休みを取りたい人と被ってしまったり、仕事で大きな予定が入る可能性が出てくることもあるかもしれません。

 

そんな時は、自分の予定を調整したり、変更できないかどうか検討してみるのも大切なことです。自分も周りも気持ちよく仕事ができるように、そんなちょっとした気配りができると良いですね。

また、行き先や何日取得するのかということも、伝えるようにしましょう。場所によっては電話が繋がらないような所もあるので、そういった時にどういう対応をしたら良いかということも、事前に話し合うことができますよ。

 

6.連続で取得しない

photo by myelomacrowd

有給休暇を忙しくて消化しきれない人も多いと思いますが、長期の有給休暇の後に連続で長期休暇申請を出したり、短期を連続で取得するような方法を取ると、仕事が円滑に回っていかなくなってしまう可能性があります。

長期と短期の有給休暇を、上手に時期を調整して取得して、通常の仕事のサイクルが乱れないようにしたいですね。また、病気などで少し休みたい時に全く有給がないと困ってしまうこともありますので、使う頻度や日数を考慮して申請してくださいね。

 

7.嘘はつかない

photo by huffingtonpost

有給休暇が取りにくい人がやってしまいがちなのが、嘘をついて休むことです。身内の不幸や自分の病気など、直前や当日に有給申請をしてしまうと、後々嘘がばれた時に大問題になります。

嘘をついて旅行に出て事故や事件、災害などに遭遇してしまうと、その後の対応で更に嘘を重ねたり、最悪の場合大問題になってしまう可能性もあります。

有給休暇は労働者に認められている権利なので、嘘はつかずに堂々と申請してくださいね。

 

8.自分がいなくても大丈夫なように仕事の調整をする

photo by schmidtpa

有給休暇を申請した後は、資料を分かりやすくファイルに纏めたり、大切な情報を分かりやすい場所においたりして自分がいなくても仕事が円滑に回るように準備することが大切です。

旅先で「あの資料はどこにありますか?」や「なんて書いてあるのか読めません・・・」と連絡が入らないように、丁寧に、綺麗に、分かりやすい場所に置いておくようにしてくださいね。

 

9.旅先でも電話は取れる状態にしておく

photo by biftech

万全の準備や引き継ぎをしても、社内で急なトラブルが起こる場合もあります。そんな時に備えて、連絡が繋がるようにしておくと良いですね。

旅行先にまで連絡をしてくることは稀だとは思いますが、会社によっては海外旅行の際には急なテロやデモに備えて、宿泊先などの連絡先を明記しなければいけないところもあります。

折角の旅行まで監視されるようで抵抗があるかもしれませんが、万が一の時のことも考えて、いつでも連絡が取れるような状態にしておくのが望ましいですね。

 

10.お土産を買って帰る

photo by littletreebali

 会社の規定で禁止のところは別ですが、そういう決まりがない場合はできれば現地のお土産を買っていけると良いですね。

お土産は石鹸やお菓子など、形が残らないものが望ましいです。有給休暇の感謝も込めて、仲の良い人だけでなく、嫌な顔をしていた上司や仲間にも分け隔てなく買っていくのがマナーです。

こういう気遣いで、また自分も有給休暇が取りやすくなったり、周りも休みを取りやすくなったりと、仕事がしやすい環境に変えていけるかもしれませんよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?有給休暇は労働者に認められた権利ですが、周りへの配慮を忘れないことも大切なことです。

休息は働く人には絶対に必要なものなので、きちんと取って、堂々とリフレッシュしたいですね。

また、有給休暇を取りたい人のサポートをすることも忘れずに、皆が気持ちよく働ける環境を作れるようにしたいものですね。

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