2015年上半期の国内スマートフォン出荷台数は出荷は1,305万台、前年同期よりも14.1%増加

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IDC Japan が 11 月 26 日に発表した「国内モバイル / クライアントコンピューティング市場の稼働台数」に関する調査結果の中で、2015 年上半期(1 ~ 6 月)のスマーtフォン及びタブレットの出荷台数が公表されました。同社の調査結果によると、2015 年上半期のスマートフォン出荷は 1,305 万台で、前年同期よりも 14.1% 増加し、タブレットは 399 万台で、前年同期からわずか 0.6% ですが増加しました。同社の調査結果で興味深いのは、従来型フィーチャーフォン向けのチップセットの生産が 2017 年頃には終了している可能性があり、Android を搭載した新しいフィーチャーフォンへの需要が高まるという予測です。国内でフィーチャーフォンの需要は依然として高く、このジャンルの製品には現状 Android しか対応できません。こういた変化により、長らく国内のスマートフォン市場は iPhone がシェアトップを維持してきましたが、フィーチャーフォンの取り込みにより、Android 全体のシェアは今後徐々に拡大していくものと予想されます。Source : IDC Japan

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