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「ウチのバイトは地獄です、って書くわけねーよ」 有吉・マツコが「求人広告の見破り方」を伝授

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過酷な労働条件で働かせる「ブラックバイト」が話題になっている。11月25日の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)でも、20歳男子大学生の「アルバイトの求人広告の何を信じていいのかわからない」という悩みが取り上げられた。

この大学生は求人広告でバイトを探しているが、「同じような業種や条件でも宣伝文句が全然違う」とし、何を基準に選べばいいのか混乱している様子だ。これに対し、有吉とマツコ・デラックスが「求人広告の見破り方」を伝授した。(文:みゆくらけん)
「楽しそう」「友達増えそう」は真に受けるな

この大学生は以前にも「アットホームな職場」と書かれたバイトで働いてみたら、ただお節介なオバサンがいただけだったり、「活気ある職場」というキャッチコピーを見て応募したら、怒号と罵声が飛び交う散々な雰囲気だったりしたという。

いずれも職場の雰囲気に関するものだが、有吉は「(正確な雰囲気を)見極める方法なんかない」とバッサリ。マツコも同意し、バイトに臨む心構えをこう話した。

「しょせん、そんなもんだと思いながらね、お金さえいただければいいですよってね、やることやりますって」

有吉はまた「私たちは人柄を大切にします。大切なのは人間力です」といった「だから君でも輝けます」的な、間口広い系居酒屋の求人広告に「サイテイ!」(有吉)と噛みついた。

さらに「どうせならみんなで楽しく働きたいじゃん!茶髪、ピアスOK!」というファンキー系求人広告には、「仕事ってそんなもんじゃねーよ。サークルじゃないんだから」(有吉)と呆れていた。「楽しそう」「友達増えそう」と真に受けて働きに行く、その浅い洞察力と軽率な姿勢に「恥を知れ」といったところだ。
「信じていいのは時給と場所ぐらいでしょ?」

確かに、有吉やマツコの言うように求人広告の宣伝文句を鵜呑みにして応募してしまうのはよくない。広告のコピーというのは、その現場で働いていないライターが書いていることがほとんどだし、そもそもお金を出して求人しているため、悪い情報など掲載するわけがない。有吉、マツコもこう断言している。

「夢のようなこと書いてるとこほど怪しい」(マツコ)
「ウチのバイトは地獄です、って書くわけねーよ!」「信じていいのは時給と場所ぐらいでしょ?」(有吉)

しかし、求人広告の宣伝文句を一切信じず、書かれている文章の行間と雰囲気でその職場を正しく読み取ることなど、素人には不可能だ。

仮にできたとしても、20歳の大学生がそんな風に世の中に不信感を持って斜めに物事を見ているようでは、あまりにも世知辛い。素直で純粋な良い子(+ちょっとオバカ)だから、バイト選びに失敗してきたのだ。
「人づてに聞く」「家から近い」「まかない付き」で探してみる

最近問題になっているケースでは、「時給と場所」すら怪しかったりする。では、失敗しないバイト選びの極意はどこにあるのか? マツコと有吉は「人づてに聞く」「家から近い」ということを薦めていた。ひとり暮らしの場合はこれに「まかない付き」というのも満足いく条件となりやすいという。

個人的には求人広告で選ばず、実際の雰囲気を事前に見に行くというのもオススメだ。最初から働く気満々で行かず、とりあえず面接に行ってから決めるというのもアリだと思う。ただし、一番大事なことはマツコの言う「楽なバイトがあると思わない」ということだろう。

あわせてよみたい:クリスマスもお正月も「バイトに購入ノルマ」の異常
 

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