神秘の国ミャンマー!旅行ガイドとおすすめスポット10選

Photo credit: Masato Tanaka「ミャンマー」
こんにちは! TRiPORTライターのkomiです。
ミャンマーという名前はきいたことがあるけれど、どんな国かはよく知らないという方も多いのではないでしょうか。なんとなくニュースを見てると良いイメージがない…という方もいるかもしれませんが、実は治安がよくて、とっても観光しやすい国です。
しかも日本からの直行便でひとっ飛びで行けてしまうのです。
きらびやかな寺院や美しい自然に囲まれた遺跡、風情ある街並みに夢中になること間違いなし!
今回はアジアの神秘が溢れる国、ミャンマーの魅力についてお伝えします。
ミャンマーはこんな国!
1989年「ビルマ」から国名が変わり、ミャンマーと呼ばれるようになりました。正式名称はミャンマー連邦共和国で、首都をネーピードーにおいています。
人口は6242人。面積は67万8500平方キロメートルで、日本より1.8倍大きいです。
東南アジアに位置するこの国は、ラオス、中国、タイ、バングラディッシュ、インドの5カ国と国境を接しています。
ミャンマーの気候
南北に長いミャンマーの国土は地域によって大きく気候が異なります。北部は温帯で、中部から南部にかけては熱帯です。海外観光客が特別な許可がなくても旅行可能な地域は一年中、気温湿度ともに高いです。
ミャンマーの地図
![Photo credit: Central Intelligence Agency (World Factbook) [Public domain], via Wikimedia Commons](http://blog.compathy.net/triport/wp-content/uploads/2015/11/276px-Mm-map-ja1-e1448429406513.png)
Photo credit: Central Intelligence Agency (World Factbook) [Public domain], via Wikimedia Commons
ミャンマーの治安
現在のミャンマーはとても治安がよいと言えます。実際にミャンマーを訪れた日本人旅行者のなかには「日本よりも治安がいいかもしれない」と言う人も。
自分の身を守るという海外旅行をするための心構えが出来ていれば、安心して観光できます。
しかし、日本人はお金をたくさん持っているという認識が強い現地の人もいるため、通常より高い料金を要求されることもありますので注意しましょう。
日本からミャンマーへの行き方
2012年10月15日、全日空(ANA)がヤンゴンと成田空港間での直行便の就航を始めました。
フライトの所要目安は往路が約8時間、復路が6時間ほどです。2013年9月から増便し、デイリー運航になっています。
直行便が出来たことにより、ミャンマーへの旅がとても身近なものになりました。
おすすめ観光スポット
1. バガン遺跡群
