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史上最高10億円年末ジャンボをもたらす「招き猫」売り場

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 ついに「史上最高」の年末ジャンボ宝くじの発売がスタートした。当せん金額は1等・前後賞合わせてなんと10億円! 売り場には連日長蛇の列ができている。

 どうにか高額当せんを目指したい──そんな期待に応えるべく各売り場では幸運グッズを配ったり、縁起物を置いたり、開運祈願に神社にお参りしたりとさまざまな願掛けを行っている。

「なかでも今年とくに注目されているのは“猫”“犬”売り場です。動物は生命エネルギーにあふれていますが、その中でも猫と犬は人間と共に歩んできた長い歴史がありますから、エネルギーが開運パワーにつながりやすいといえます。昨年の年末ジャンボで7億円の当せん金額を出したのも“猫売り場”ですからね」(風水師・高村実久さん)

 昨年の年末ジャンボ宝くじで1等・前後賞合わせて7億円、3等100万円を7本出した東京都江戸川区の京葉交差点宝くじセンター。この幸運を招いたのは売り場の看板“猫”、全身がふんわり真っ白のマコ(メス・5才)だ。

「うちにマコが来たのは5年前。生まれたばかりの赤ちゃん猫をお客さんから譲ってもらったんです。そうしたらその年の年末ジャンボで1等・前後賞合わせて3億円がいきなり当せん。その後、ドリームジャンボでも1等が2本も出ました。マコが高額当せんを運んできたと話題になったんです」

 そう話すのは同売り場責任者の吉田俊秋さん。その隣にマコがおとなしく座っている。

「この売り場は戦後間もない昭和20年にたばこ屋としてスタートしました。宝くじの販売はもう30年以上になります。これまでの当せん金額は、56億円を超えますが、マコが来てからの運気アップには驚かされますね」(前出・吉田さん)

 今年に入ってからも、グリーンジャンボ3等やドリームジャンボ3等など、100万円の当せんを11本も出している。

「最近はマコに触ろうとする列が売り場の列より長くなることもあるんですよ。マコはお客さんに触られてもニコニコしていて、営業向きの猫なんです(笑い)。みなさん喉や額とか肉球を触って癒されてますね」(前出・吉田さん)

 遠方からマコの好きなマタタビや食べ物をもって売り場にやってくる人もいるという。

 そんなマコにライバル宣言するのは1才年下の看板娘、茨城県水戸市・糸久たばこ店のハチ(メス・4才)。額に、まるで八の字眉のような模様があり、「末広がりで縁起がいい」と評判だ。

「ハチがやってきたきっかけは、2011年の東日本大震災。水戸も大きな被害を受けて、町全体に活気がなかったんです。たまたま私の知り合いがハチをもらって、“この額の八を見て、町のみんなにちょっとでも和んでもらえたらいいよね”って話になって」(同売り場店長の長谷川香さん)

 ハチはすぐに八の字眉の力を発揮。元気と一緒に金運も運んできた。

「ハチが来た年のサマージャンボで、早速500万円が当たったんです。その後も、グリーンジャンボの3等100万円や、ロト7で約1100万円などが立て続けに当せんしました。それからは、購入した宝くじでハチの額をさすったり、ハチを拝んでから窓口に並ぶ人が増えました」(前出・長谷川さん)

 ハチのパワーは金運だけにとどまらない。宝くじの当せんはもちろん、受験に合格したり、就職や結婚が決まったり、数多くの幸運を呼んでいる。

「いちばん驚いたのは、病気が治ったという話。余命宣告されていたある年配女性がいたんです。でも、ハチの顔を見てから病院に行って検査したら、病気が治ってたというんですよ。その後売り場にお礼に来た彼女は健康そのもの。私たちも一緒になって、よかったよかったと喜びました」(前出・長谷川さん)

※女性セブン2015年12月10日号


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