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11/30付ビルボードジャパンチャートおよび11/16~11/22 RADIO ON AIR DATA発表

11/30付ビルボードジャパンチャートおよび11/16~11/22 RADIO ON AIR DATA発表

音楽サイト「Billboard-Japan.com」を運営する阪神コンテンツリンクおよびプランテックは、プランテック提供による11月30日付ビルボードジャパンチャート Hot 100、Hot Animation、国内洋楽(集計期間:2015年11月16日〜11月22日)および2015年11月16日〜11月22日のRADIO ON AIR DATAを発表した。

back number「クリスマスソング」、ダウンロードで他を圧倒、ビルボード総合首位獲得

フジ系月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』主題歌、back number「クリスマスソング」が、シングル・セールス2位、ダウンロード1位、総合Billboard JAPAN Hot100首位を獲得した。他データでは、ラジオ7位、ルックアップ1位、Twitter2位と軒並み高ランクをマークし、総合2位のKinKi Kids「夢を見れば傷つくこともある」のシングル・セールスの大差をひっくり返すこととなった。特にTwitterでは、同ドラマ放映開始からTweetが伸び始め、2→1→1→1→2位と推移、ダウンロードが急伸することは当然といえるほど、注目度の高さを維持し続けたことが分かる。『JR SKI SKI』CMソングの「ヒロイン」の大ヒットに始まり、今年大きく躍進を遂げたback numberのビッグ・イヤーを飾るにふさわしい結果だ。

日テレ系土ドラ『掟上今日子の備忘録』主題歌、西野カナ「No.1」は、“アナザーサイドオブベストアルバム”『SecretCollection~Green~』に新録曲として収録されており、アルバムのためフィジカル・セールスはHot100には合算されず、ダウンロードとストリーミングでそれぞれ2位と1位を獲得、その2データがこの曲を総合3位まで押し上げることとなった。

同じく日テレ系『ガキ使』の企画から生まれた、浜田ばみゅばみゅ「なんでやねんねん」がTweetポイント単独で総合Hot100の15位に初登場している。これは12月16日にリリースが決定したことがネットニュースを中心に報じられ、急速にTwitterで拡散したため。11月24日に同局で放映された「ベストアーティスト2015」できゃりーぱみゅぱみゅと奇跡の共演も大反響となり、地上波を中心に今後も話題を呼びそうだ。

A応P『おそ松さん』主題歌、デジタルセールスが絶好調でアニメチャート初首位を獲得

トップ20位に9曲が初登場した今週のビルボードアニメチャート。そんな中、チャートイン2週目にして初の首位を獲得したのは、A応P「はなまるぴっぴはよいこだけ」。今期なにかと話題の作品『おそ松さん』の主題歌である同曲は先週も11位と好調だったが、今週はデジタルセールス/Twitter/Youtubeというデジタル3指標で1位を獲得、ほぼ独走状態での首位となった。いわゆるネットで“バズっている”ことを思わせるポイントバランスで、アニメ自体が放送当初から過剰とも取れるパロディ演出で話題となっていたことが、主題歌のヒットにも繋がった形だと言えそうだ。

今週2位はアフィリア・サーガ「Embrace Blade」(『対魔導学園35試験小隊』OP曲)。CDセールスではアニメチャート1位としながらも、デジタルセールス等その他の指標ではポイントを積みきれずA応Pの後塵を拝した。その他、4位のカスタマイZ「解」(『K RETURN OF KINGS』エンディング曲)や、9位から13位を独占した「THE IDOLM@STER」シリーズの関連作品も、CDセールスでのリードを生かしきれなかった。

一方、今週3位となった瀧川ありさ「さよならのゆくえ」(『終物語』エンディング曲)は、デジタルセールスがアニメチャート中2位で好調。さらにラジオやTwitterでも話題となっており、バランスの良いポイント構成となった。次週以降のチャートアクションに繋がる可能性もあり、今後の裾の尾の広がりに注目したい一曲だ。

なお、今週、UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」が2015年5月25日付のチャート以来初のアニメチャートランク外となっている。新曲リリースが落ち着けば、次週以降またインする可能性は高いが、ひとまず半年間のチャートインを讃えたい。

ジャスティン・ビーバー 圧倒的強さで1Dを下し、洋楽チャート8週目の1位に

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