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映画『トレインスポッティング』続編、ロバート・カーライルが「今まで読んだ中で最高の脚本のひとつ」とコメント

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映画『トレインスポッティング』の続編となる『Trainspotting 2(原題)』の脚本を読んだロバート・カーライルは、まるでファンのひとりのようだ。

1996年に公開されたオリジナル映画『トレインスポッティング』でベグビー役を演じたカーライルは、「みんなはこう考えるだろう、“カーライルならもちろんこう言う”って。でも実際に、続編の脚本は最高の脚本のひとつだ。今までに読んだ全ての脚本の中でね」と、英音楽誌NME(ニュー・ミュージカル・エクスプレス)の最近のインタビューで答えた。

『トレインスポッティング』で監督を務めたダニー・ボイルが、続編でも監督を務める予定だ。脚本家のジョン・ホッジも、アーヴィン・ウェルシュ原作の同名小説の続編『トレインスポッティング・ポルノ』にゆるく沿った内容で、再び脚本を執筆するために戻ってくる。さらに、ユアン・マクレガーにユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラーを含むオリジナル作品で主演を務めた全員が続編に戻ってくることが見込まれている。

カーライルは、「言うまでもなく、4人の登場人物は20年という年を重ねていて、オリジナル作から20年後に起こる出来事を書いた脚本なんて今までに見たことがない。だから、続編には独特な人柄が与えられていると思う」と語った。また、「ジョン・ホッジがそれを脚本にするために、明らかにダニー・ボイル監督の助けがあってのことだが、どのようにそれぞれのキャラクターの人生が前進したのか・・・それとも前進していないのか、ということについて描き出そうとしている。何かを手放すことなしに、おそらく彼らのうちの何人かは前に進めなかっただろう。それは、この映画を見る観客が、彼らと一緒に乗り越えなければならないことだ。言っておくが、この映画は人々にとってかなり感情に訴える作品になるだろう。なぜならばこの作品は、観客に自分自身のことを考えるように訴える類のものだからだ。観客はみなこう思うだろう、“まったく、自分は人生でいったい何を成し遂げたんだ?”って」と、続けた。

カーライルは、ホッジの素晴らしい脚本の持つ力と、ボイル監督の監督としての才能への信頼と、両者について好意的に語った。

カーライルは続けて、「前作が成功しているから、もちろん少し緊張している。言っておくが、誰かが続編を上手くいかせるとしたら、それはダニーボイル監督だ。ボイル監督は今まで一緒に仕事した中で最高の監督だ。彼は本当に素晴らしい」と、語った。

続編『Trainspotting 2(原題)』は、2016年夏に撮影を開始すると見込まれている。

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