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アイスランド観光のおすすめ!厳選スポット11ヶ所

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映画「LIFE!」をはじめ、「インターステラー」「ノア 約束の舟」「007」などアイスランドで撮影されるハリウッド映画が急増中!

更には、海外シリーズドラマの「Game of Thrones」、そして、あのジャスティンビーバーも、安室奈美恵もアイスランドでミュージックビデオを撮影したばかり。

その大自然の絶景が多くの監督を惹きつけてやまない、今話題のアイスランドの見所を大公開!絶景はもちろん、レイキャビクの街や道中の様子など、実際行ってきたルートを元にご紹介します!

 

おしゃれタウン♪レイキャビク

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アイスランドの空の玄関、ケプラビーク国際空港から約50分のところにあるのが、アイスランドの首都、レイキャビクです。

街の中心は歩いて周れるほど小さい街のシンボルが、ハットルグリムス教会(hallgrimskirkja/ハットルグリムスキルキャ)です。

 

高くそびえ立つ白い外観は、正面から見ると、まるでスペースシャトルのようです。また、教会の中のパイプオルガンも必見。

街中にはおしゃれなカフェやレストラン、お土産屋さんの他に、アイスランドらしいデザインのセーターや手袋などのウール製品、防風防水のジャケットなどが購入できるお店もたくさんあります。

「Ice Wear」や「Route 66」といったお店がオススメです。とっても暖かいですが、お値段はお高めです…。

 

ブルーラグーン

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世界最大の屋外温泉施設として有名なのが「ブルーラグーン」隣接するスヴァルツェンギ地熱発電所で発電した後に残る温泉水を利用して、人工的に造られたもので、広さは約5,000平方メートルと広大です。

豊富なミネラルを含んだ青い乳白色のお湯は、湿疹などの皮膚疾患に効果があるとされ、クリニックも併設されています。またブルーラグーンブランドのスキンケア製品もあり、アイスランド土産として人気があります。

 

沈殿物の白い泥も肌に良いとされ、泥の入った壺が数カ所に設置されているので、顔や体に塗り付けて泥パックができます。

みんなこぞって塗りたくって誰だかわからない状態になってました(笑)また、温泉内にバーがあるので、露天風呂に浸かりながら、アイスランドビールを楽しむこともできます!
■詳細情報
・名称:ブルーラグーン
・場所:レイキャビク市内から車で約50分 ケプラビーク空港から車で約20分
・費用:基本入場料金40ユーロ(2015年11月現在)
*シャワー、更衣室利用可。水着、タオルのレンタルは有料。
*空港、またはレイキャビク市内からシャトルバスも運行。

 

ゴールデンサークル

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ゴールデンサークルとは、シンクヴェトリル国立公園・ゲイシール間欠泉・グトルフォスの滝の3箇所をまとめた呼び方で、アイスランド観光では欠かせないスポットです。

 

世界遺産シンクヴェトリル国立公園

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シンクヴェトリル(Þingvellir)国立公園では、地球の割れ目『ギャウ』を見ることができます。アイスランドのギャウは、ユーラシアプレートと北アメリカプレートに引っ張られることでできた割れ目で、アイスランドのほぼ中央を南北に貫いています。

シンクヴェトリル内のシンクヴァトラ湖(Þingvallavatn)には「シルフラ(Silfra)」というダイビングスポットがあり、水の透明度の高さで有名です。

 

大迫力!ゲイシール間欠泉

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間欠泉とは、水が地熱により熱せられて沸騰し、蒸気圧がかかって噴き上げるもので、最も大きな大ゲイシール(Geysir)は60mほどの高さまで噴出するそうですが、現在は活動が鈍っているようです。

その代わり、近くのストロックル間欠泉は、30mほどと規模は大ゲイシールに及ばないですが、5〜6分おきに一度噴出しています。

 

吹き出すのを今か今かとボコボコ波打つ水面を見つめてじっと待ちます。なぜかそこにいる全員が黙り込んで待ちます(笑)

その時によって大きな噴射だったり、小さいのが二回だったりと気まぐれな間欠泉ですが、遠くから見るとどれだけ高くまで噴出しているのかがよくわかりますね。

 

豪快な滝!グトルフォス

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グトルフォス(Gullfoss)はアイスランド語で「黄金の滝」を意味します。

ラング氷河の溶けた水が流れるヴィータウ川が、幅70m、落差30mに渡って流れ落ち、豪快に水煙を上げて流れ落ちており、晴れた日には虹がかかり黄金色に輝くことから名前がついたと言われています。

 

この日は残念ながら虹を見ることはできませんでしたが、豪快な水しぶきとその音は、大自然の力を感じさせてくれました。
■詳細情報
・名称:グトルフォス
・アクセス:レイキャビクより車で約1時間
*ゲイシールとグトルフォスの間はかなり近くで、両方ともにカフェレストランがあります。

 

セーリャラントスフォス

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セーリャリャントスフォス(Seljalandsfoss)はセーリャランスアゥ川から流れ落ちる、落差60mほどの滝で国道1号線から少し道を入ったところにあります。

この滝の裏へは傍から小道が滝の裏側へと続いていて、流れ落ちる滝を裏から見ることができます。

あのジャスティビーバーのミュージックビデオ「I’ll show you」の中でもこの滝の裏に走っていくシーンがあります。

かなり近くから滝を見られるので、服やカメラが濡れてしまわない様に注意してください。また冬は凍結して滑りやすいので細心の注意を払いましょう!
■詳細情報
・名称:セーリャラントスフォス
・アクセス:セルフォスから車で約1時間。国道1号線沿。
*小さいけれどトイレ有り。

 

スコガフォス

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スコガフォス(Skógafoss)は幅は約25m・落差は約60mと、滝が多いアイスランドでも最大級の規模を誇ります。

勢いよく流れ落ちていて、水量の多い晴れた日には、虹がかかっていることも多く、見応えがある滝です。滝の上まで登る遊歩道ががあり、滝の落ち口に展望台が設けられています。
■詳細情報
・名称:スコガフォス
・アクセス:セーリャラントスフォスから車で約25分。ヴィークから車で約30分。国道1号線沿。

 

ブラックサンドビーチ

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アイスランド最南部の街Vikよりほど近い場所にある真っ黒な砂浜が続くレイニスフャラ(Reynisfjara)、通称「ブラックサンドビーチ」です。

その横にある崖には、溶岩が急速に冷やされたときにできる六角形の結晶「柱状節理」が見られます。ここまではっきりした結晶を間近で見られる場所は世界でもそう多くないそうです。

また、この崖の上には、海鳥たちの営巣地があります。春先には、オレンジのくちばしいがかわいい渡り鳥「パフィン」も見られるそうです。

このビーチはとても荒々しく、波がとても高いので、近寄りすぎない様に注意してください!
■詳細情報
・名称:ブラックサンドビーチ
・アクセス:スコガフォスから車で約30分。ヴィークから車で約10分。

 

スカフタフェル国立公園・ヴェトナヨークトル氷河

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スカフィタフェル(Skaftafell )国立公園は1967年に国立公園に指定されました。

アイスランド最大の氷河であるヴァトナヨークトル(Vatnajökull)の全域や、ラキ火山も含まれる広大な国立公園で、氷河と火山というアイスランドの自然の景観美を一度に見ることができます。

巨大で美しい氷河は数々の映画のロケにも使用されていて、映画「インターステラー」では他の惑星としてこの氷河が登場します。

 

またラキ火山噴火した際にできた溶岩原にその上にコケが生えたエルドハルン(Eldhraun) という地域も、溶岩の地形とコケの織りなす独特な景色は、他の風景にはない緑の輝き放っています。

また、スカフタフェルビジターセンターの少し手前に、気になる十字の鉄の塊があります。

 

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これは、1996年のヴェトナヨークル北部の山噴火し、氷河の洪水が起こり、ここに架けられていた橋が破壊された時に残された橋の一部です。

氷河が土砂を押し流す力は、広島の原爆ほどあると言われています。まさに、自然の力がいかに大きいのか感じられますね。
■詳細情報
・名称:スカフタフェル国立公園・ヴェトナヨークトル氷河
・アクセス:キルキュバイヤルクロイストゥルから車で約1時間。(ヴィークからキルキュバイヤルクロイストゥルまで車で約1時間)
*ビジターセンターの他に2つツアー会社のオフィスがあるので、そこで氷河ハイキングの申し込みや問い合わせも可能です。

 

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖

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流氷を間近で見られるのが、ヨークルスアゥルロゥン (Jökulsárlón)氷河湖です。流氷を間近で観察できる水陸両用ボートのツアーや氷の洞窟ツアーの集合場所にもなっています。

最近では安室奈美恵さんの「TSUKI」のミュージックビデオもヨークルスアゥルロゥンで撮影されています。

 

透き通る氷の青さがとても美しく、氷河がゆっくりと流れていく様子はとても幻想的です。また、この辺りでは、運がよければアシカに会うこともできます。

橋を挟んで反対側の砂浜には流れ着いた流氷が打ち寄せられて、こちらにも美しい風景が広がります。こちらの砂浜はガイドブックにも紹介されていないので、穴場絶景ポイントです。

 

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■詳細情報
・名称:ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
・アクセス:スカフタフェルビジターセンターから車で約45分。ボートツアー、冬の氷の洞窟ツアーの発着地にもなっています。
*小さいカフェがありwifiも使用可能

 

実際のルートを大公開!

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ここで、よりイメージが湧きやすいように、実際にどう周ったのかご紹介したいと思います。

1日目 ケプラビーク空港到着 シャトルバスでレイキャビクの街へ(レイキャビク泊)
2日目 レイキャビク市内観光 (レイキャビク泊)
3日目 ゴールデンサークル観光 (セルフォス泊)
4日目 セーリャリャントスフォス・スコガフォス・ブラックサンドビーチ (キルキュバイヤルクロイストゥル泊)
5日目 スカフタフェル国立公園 (ヨークルスアゥルロゥン周辺で車内泊)
6日目 ヨークルスアゥルロゥン氷河湖・氷の洞窟ツアー (キルキュバイヤルクロイストゥル泊)
7日目 ケプラビークまで移動 (ケプラビーク泊)
8日目 ケプラビーク空港出発

 

これで大体、総移動距離900キロです。今回は自由に動けるようにレンタカーで周りましたが、運転が不安な方はレイキャビクから様々な場所へオプショナルツアーで参加できますので、ツアーを上手に利用してもいいと思います。

また、特に冬場は路面が凍結しますし、日が暮れると道が真っ暗になるので、運転には細心の注意を払い、スピードを出しすぎないようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?最後まで読んだあなたは今すぐにでもアイスランド南部を周れるはずです!

筆者が訪れたのは11月初旬でしたが、既に日照時間が短くなってきており、曇っている日は午後5時頃には既に暗く、街から離れると、本当に何も見えないくらい真っ暗でした。

 

なので、日があるうちに観光や移動を済ませ、夜はオーロラをゆっくり待ちながら早く休むのが良いと感じました。夏は日が沈まないので、夜であることを忘れて遠くまで行き過ぎてしまうこともあるそうです。

あまり日本では起こらないことですが、季節に合わせて日程を組むことも大切と言えます。有名監督やアーティストを含め、多くの人を惹きつけて止まないアイスランド。これから大人気になるに違いありません!!

All photo by Ayano Okamoto

 

 

 

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