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フー・ファイターズ、パリ銃撃事件の犠牲者に追悼の意を込めて無料EPをリリース

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米ロックバンドのフー・ファイターズは、パリで起こった連続銃撃事件の影響でヨーロッパツアーの残りの公演をキャンセルしたが、11月23日(現地時間)に犠牲者への追悼の意を込め無料のEP『Saint Cecilia/セイント・セシリア』をリリースした。

サプライズで公開された5曲入りのコンピレーションEPは、米テキサス州オースティンで開催されたオースティン・シティ・リミッツ・ミュージックフェスティバルにバンドが出演した際の空き時間を利用して、セント・セシリア・ホテルでレコーディングが行われた。23日の真夜中、フー・ファイターズのオフィシャル・サイトに設置されたカウントダウンがゼロに変わると、EPの無料ダウンロード配信が始まり、同時に11月13日に起こった銃撃事件の犠牲者への寄付のリンクが表示された。さらに、特設サイトとオフィシャルサイトでは、EPのアナログ・レコードの先行予約も行われている。

バンドのフロントマンを務めるデイヴ・グロールは、ウェブサイトのトップページに自身の思いを綴ったメッセージを投稿した。そこにはこう書かれている。「新しく希望に満ちた気持ちがあれば、どんなに小さなことでもいい。多分これらの新曲は、この時には暗闇になる世界に小さな光をもたらすことができると思う」「音楽は生きる力であり、希望と癒しが歌と共にあることを思い出すために。それは決して、誰にも奪えないものだ」(グロール)

彼はこう続けている。「パリで起こった残虐な行為に心を傷めたすべての人々、愛する人や友人たち、みんなと、みんなの家族へ僕らの思いを捧げる。僕らは戻ってきて、いつかもう一度音楽で、みんなと一緒に人生と愛を祝福する。そうあるべきなんだ」(グロール)

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