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ああ、またやっちまった! 「号泣会見」野々村元議員が初公判をドタキャン欠席

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ああ、またやっちまった! 「号泣会見」野々村元議員が初公判をドタキャン欠席

またやっちまったのか――。元兵庫県議・野々村竜太郎被告(49)が、11月24日の初公判を欠席した。「号泣会見」で一躍有名になった野々村被告は、政務活動費の不透明な支出をめぐる事件で、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われていた。

この日、神戸地裁で開かれる予定だった初公判には、大勢の傍聴人が集まっていたが、開始時間の15時を4分過ぎて、突然「欠席で公判中止」の速報が「ミヤネ屋」(読売テレビ系)に入った。(文:みゆくらけん)
外に出たところ、報道陣がいたため自宅に戻ったらしい

番組冒頭から公判の中継に向け、ずっと野々村被告について取り上げていた番組は、まさかの欠席速報で、宮根誠司はじめコメンテーター全員はドン引き。「どういうこと!?」と驚く宮根に、現地の記者はこう伝えた。

「野々村被告は、今日の裁判を欠席しました。今日の朝、弁護士に欠席するという連絡があったということです」

被告人が不在の場合、裁判は中止である。コメンテーターらは思わず「やりよった…」と眉をしかめていた。しかし、朝の時点で弁護士に欠席の連絡をしていたが、開始時間を過ぎてまで裁判中止の情報が入らなかったのはなぜか。

記者いわく「弁護士は出廷するのを促していた」らしい。つまり、ギリギリまで野々村被告が現れるのを待っていたということではないだろうか。

欠席理由は「10日ほど前から裁判に向けて精神的に追い込まれていた」というもので、朝に出廷するため外に出たところ、報道陣がいたため自宅に戻ったのだとか。欠席理由は「精神的に不安定なため今日は出廷しません」というものだった。
宮根「法廷に出てきて真実を語るのは最低限の責任」

この野々村被告の行動を受け、コメンテーターらは憤慨した。

「弁護人でさえ病気と思っていないということ」(弁護士・嵩原安三郎) 「司法の場での彼の考えがまったく理解できない。裁判とか日本の司法制度に対する挑戦みたいになっていくる」(学習院大学特別客員教授・岩田公雄) 「兵庫県のことを『我が県は!』とあれだけ涙ながらに言っておいて、兵庫県を結局ナメたことしたわけですよね? 議員までなった人が説明責任があるってことを分かってるはずですよね? ちょっと考え直さないけないですよ、この方ね! 反社会性として受け止めました」(スポーツコメンテーター・岩本勉)

宮根も、「今回法廷に出てきてやったことの真実を語る、認めるってのは最低限の責任」「(弁護士が)出廷するよう説得したということは、唯一の自分の味方である弁護士の方ともコミュニケーションを取れていないということ」と発言していた。
当日未明に498日ぶりブログ更新

しかし野々村被告、今回で心証が悪くなったのは間違いない。公金をまたも無駄にした。てか、大人として、社会人としてどうなのか。担当弁護士としても「そこまでするならもう知らん!」となってもおかしくないだろう。今回、被告人不在の中で裁判長は頭を抱えて何度も溜息をついていたらしい。

しかし今回の「ミヤネ屋」。その後放送予定だった日本初の衛星打ち上げ「H2Aロケット」の完全中継も、警戒区域に船舶が侵入したとかで打ち上げ時刻が再設定となり、またやも予定が狂っていた。踏んだり蹴ったりか。

なお、野々村被告は24日未明、自分のブログを498日ぶりに更新し、「私、野々村竜太郎に対する取材等は既に固くお断り申し上げております」とする長文を投稿している。

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