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映画 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の前売券が5000万ドル超えの新記録を達成

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ファン待望の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、まだ公開1か月前なのに新記録を打ち立てた。内部情報によると、この人気シリーズの第7作目は、前売券をすでに5000万ドル以上も販売している。

チケット販売サイトのファンダンゴ(Fandango)が本紙ヴァラエティに語ったところによると、前売券の売上は映画『ハンガー・ゲーム』の1作目を上回り、サイト史上最高を記録した。ほとんどのIMAX映画館では既にチケットが売り切れているが、それ以外の劇場では、まだ公開初週の週末のチケットが残っている。劇場チェーンは需要に応じるため上映回数を追加していると、ファンダンゴの広報担当は答えた。

米国内における主要なチケット販売サイトのムービーチケット・ドットコム(MovieTickets.com)も、本作の前売券の売上は同時期に公開するすべての映画を抜き、同サイトの史上最高額を達成していると発表した。

シリーズのリブート版や新3部作、さらにこの冒険のスピンオフ版を作ろうしている米ディズニーにとって、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に興奮している今の状況は良くもあり、悪くもある。この評判によって活気づけられる一方で、その期待に応えなければならないからだ。

専門家たちは既に、本作が今年6月に公開された映画『ジュラシック・ワールド』が持つ公開初週の興行収入記録2億880万ドルを抜くのではないかと予想している。しかし、12月に公開された映画で、公開初週の売上が1億ドルを超えた映画は未だ存在しない。また、クリスマス・シーズンは人気映画が続々と公開されるため、競合が激しくなる。

とはいえ、少なくとも本作は2012年12月に公開されて公開初週の興行収入8500万ドルを上げた映画『ホビット 思いがけない冒険』を凌ぐ結果にはなるだろう。

さて、次の疑問は、本作の公開初週の興行収入がいったいいくらになるかということだ。興行収入の史上トップに立つ映画『アバター』は、公開初週に7700万ドルという大きな売上を達成したが、”アバター現象”を作ったのはその後の持続力だった。最終的な興行収入7億5000万ドルのうち、公開初週の売上が占める割合は10%に過ぎない。その一方で、映画『ジュラシック・ワールド』の公開初週の売上は、同作品の米国の全興行収入6億5200万ドルのうちの32%を占める。

どのくらいの数の映画館が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を上映するのか、まだその感触を探るには早過ぎるが、情報筋によると少なくとも4000館は下らないという。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の売上記録については、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が最初に報道した。

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