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世界で唯一の海底郵便局があるバヌアツ島って知ってる?

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Photo credit: Phillip Capper via Flickr (license)

TRiPORTライターのkamito努です。 バヌアツ共和国は南太平洋にある、南北1200kmに群がる83の島々の小さな群島国。ここに、世界で唯一の海底郵便局があると知っていますか? 

今回はバヌアツ共和国と、その海底郵便局の魅力についてお伝えします。

縄文土器が発見されたバヌアツ

1981年に国連から独立国として承認されたバヌアツ共和国の歴史はまだ30年余り。しかし、数万年前に人類が渡ってきたという説も濃厚で、島の歴史の長さははっきりとはわかりません。また、バヌアツで約5000年前の縄文土器が発見されたことから、日本との関連もあると言われています。 西にはオーストラリア、北にソロモン諸島、東にフィジー、南にニューカレドニア(フランス海外領土)があります。バヌアツ共和国は、そんな周辺諸国よりさらに自然が溢れ、まるでジャングル! ほかでは見られないほど遠くまで見渡すことができる青い海も大きな魅力です。

世界にひとつだけ、海底郵便局がココにある

バヌアツには、2003年5月に開設された海底郵便局があります。現在は、世界で唯一、営業時間中に郵便局員さんが常駐している海底郵便局なのです!

海岸から50m、水深が約3mで、1日あたりの営業時間は1〜2時間ほど。ダイビングやシュノーケリングのついでに、この郵便局に郵便物を投函しにくる人もいます。 郵便局員さんは、特別な訓練を受け、ダイビング用具をつけて業務を行います。海の生き物たちにも人気で、周辺を魚の群れが行き来したり、郵便局にタコが張り付いているなんてことは日常茶飯事。耐水のハガキを購入できるので、文字がにじむ心配もありません!

ちなみに、バヌアツには、火山の噴火口のすぐ近くにもポストが置かれています。こちらも観光名物として人気があるようです。

Photo credit: Phillip Capper from Wellington, New Zealand (Port Vila market, Vanuatu, 1 June 2006) [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons

自給自足の生活に触れて

バヌアツ共和国に住む人の多くは、昔ながらの伝統や文化を受け継いだ自給自足の生活をしています。大都市はなく、不便な部分もありますが、自然とともに協力し合いながら生きている人を知り、触れ合えるのもバヌアツならではの楽しみです。ぜひ一度訪れてみましょう!

ライター:kamito努
Photo by: Phillip Capper via Flickr (license)

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