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新作ゲームレビュー『ニード・フォー・スピード』ストリートカーの文化に没入しながら自分のスタイルをみつけだしていくゲーム

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ニード・フォー・スピードは20年以上続くシリーズですが、本作でリブート。装いも新たにタイトルも「ニード・フォー・スピード」となりました。

ひとことで言えばオープンワールドのカーレースゲームで、所有する車の外装や性能をカスタマイズしながら5つのプレイスタイルを極めていきます。

ストリートで車をかっとばす、という文化そのものに溶け込んでいき、没入できれば、ほんとに楽しめる作品です。現代的な道路と車が登場し、描写はリアル。ストーリー部分に登場する人物はすべて実写。ゲームで実写? と思う人もいるかもしれませんが、実写部分とゲーム部分のつながりがとても自然なのがすごい。ていうか、車が実写と見分けがつきません。

ドラマ部分が実写化してるのはおそらく車の描写がリアルになりすぎて、実写と見分けがつかなくなっているため、人物をCGにすると違和感があるということなのだと思います。

この実写のドラマ部分は、一人称視点で進行するのですが、いかつい男子といかつい女子が、めちゃめちゃ親しげに話しかけてきます。基本、全員タトゥー入ってる感じ。一人称視点でこれは少々恐いんですが、ここは頭を切り替えて臆せず友達になりましょう。

友達になると、すごい頻度で電話がかかってくるようになってレースに誘われまくりますけども。電話がかかってきたらL1ボタンで電話を受けると、勝手に話しかけてきますよ。彼らの電話を受けて話をきくと、新しいミッションが追加されますので、そのミッションが開催される場所まで突っ走っていって、ミッションをこなしていく、というのがこのゲームの基本的な流れです。

ミッションが開催される場所がよくわからない場合は、マップからイベントのアイコンを選んで、ナビゲーションを表示させましょう。画面左下のミニマップに経路が表示されます。

なお、このナビ機能はたまに反対車線を通る経路をナビすることがあるので気をつけたほうがいいです。反対車線で車と正面衝突すると大事故です。特に高速道路は反対車線で案内されることが多いみたいです。その場合は、車線を変更しておいた方が安全です。こういうゲームで安全運転ってのもどうかと思いますが、高速で逆走は気を張ってないとすぐに正面衝突しちゃいます。

普通にプレイしていると気づきにくいんですが、マップから好きな場所にワープできるようになっています。マップでイベントを選び、左右ボタンを押すと「テレポート」という表示が出るのでそれを選択。すると、指定した場所まで一瞬でワープすることができます。これ知ってるとサクサクとゲームを進めることができるようになり、賞金やREP(名声)をサクサク集めることができるので、覚えておいてください。

この作品では、5つのプレイスタイル(アウトロー・スピード・ビルド・スタイル・クルー)があるので、それらをじっくり楽しんでいきましょう。筆者は、パトカーとのカーチェイスが楽しいので、パトカーみるたびにちょっかい出してます。これって、アウトローコースってことになるのでしょうか。

クラッシュすると車はだんだんボコボコになっていきますが、ガレージに戻ればあら不思議、無料でピッカピカに修理してくれます。

自由気ままに走り回ってもいいし、イベントをこなしていくのもいい。

イベントをこなしながらお金を稼ぎ、細かく愛車をカスタマイズしていくのもいい。

プレイしながら自分のスタイルをみつけだしていく本当に自由なゲームです。

ニード・フォー・スピード(公式)
http://www.needforspeed.com/ja_JP


P.S.ちなみに筆者は、ゲーム中といえどナビをセットするときはきちんと路肩に停めてからやる派です。

(執筆:ふかみん/深水英一郎 ガジェット通信発行人)

© 2015 Electronic Arts Inc.

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記者:

やわらかニュースサイト『ガジェット通信』発行人。未来検索ブラジル・東京産業新聞社社長。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラクターに興味がある。好きな食べ物はシュークリーム。

ウェブサイト: http://getnews.jp/

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