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恋も友情も。絆がぐっと深まる意外なスポット

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いつも遊んでいる女友だちや、つきあっている彼。
SNSでつながっているから表面的には知っているつもりだけど、実際のところ相手の本性はよくわからない部分もあります。
もっと絆を深めたいから、相手の本質が知りたい――。
そう思ったときに行ってみてほしいスポットが、競馬場
「おじさんたちばかりでしょ?」と思いきや、いまや競馬場は、カップルや女性同士、ファミリーまでピクニック感覚で訪れる開放的な場所になっているんです。
実は馬と人間には、心理学的にも深い関係があるよう。そこで、テレビや雑誌など多数のメディアで活躍中の心理カウンセラー・小高千枝さんに、「馬の選び方」と「馬券の買い方」からわかる性格診断をしていただきました。

馬の選び方で、性格が一目瞭然


競馬場では、レース前に競走馬がコースをゆっくり歩いて周回します。この「パドック」と呼ばれるお披露目のあとに、馬券を購入します。このときどんな馬を選ぶかで、相手の性格が垣間見えるそう。
次の4つの中からあなたならどんな選び方をしますか?
①人気馬から選ぶ(初心者でもはじめやすく、わかりやすい)
②血統で選ぶ(優秀な両親馬の血を受け継いでいるか)
③名前で選ぶ(変わった名前の馬や、名前の響きに惹かれる)
④見た目で選ぶ(パドックで馬の外見を見て判断)

馬には「なりたい自分」を投影している!?


「馬を選ぶとき、無意識の中で、なりたい自分を馬に見出しているのです(自己投影)と小高さんは話します。

①人気馬で選ぶ……みんなと一緒が安心のミーハータイプ

人気の馬を選ぶ人は、周囲からの評価を気にする人が選ぶ傾向にあるとのこと。「人気があるからこれを選んでおけば大丈夫」とか、「だめでも言い訳ができる」と考えています。また『承認欲求』や、誰かと一緒にいたいという『親和欲求』を満たしたいと思う傾向がある人です。さらに、集団に所属していると安心感を覚える『集団同一視』という心理が働いていると言えます。
このタイプは、みんなと一緒に楽しみたいと思う協調性があるタイプなので、一緒に盛り上がってくれそうです。

②血統で選ぶ……キャリアや家柄、ステータスを重視するタイプ

血統で馬を選ぶ人は、相手をバックグラウンドで判断しています。容姿や肩書き、家系、交友関係など、著しくわかりやすい特徴に対して惹かれたり、判断する傾向があります。「血統のいいパートナーと一緒にいる私って素敵」というように自尊心が満たされるのです。
たとえ選んだ馬が負けたとしても、「あの馬には才能があるんだ!」と主張しそうなタイプ。

③名前で選ぶ……好奇心が旺盛な変わり者好きタイプ

名前で馬を選ぶ人は、新しいものや面白いものに対して興味を持つタイプ。チャレンジ精神や好奇心が旺盛で、思い切った行動に出ることも。ただし、飽きっぽかったり見栄っ張りだったり、衝動的な一面も……(笑)。嗅覚は優れているので、この人のそばにいると面白いことが起こる可能性が高いです。
このタイプの人に振り回されると感じたら、ある程度距離感を保つことも必要かもしれません。

④見た目で選ぶ……見た目が大事! 一目ぼれタイプ

見た目で選ぶ人は、外見がいいと成績や能力が高く結果も出る、と思い込みが強いタイプ。②の「血統で選ぶ」のわかりやすい魅力に引かれることに近いですが、より視覚的効果の影響を受けやすい人です。顔のバランスが整っているイコール健全、という認識が人は無意識に生まれます。見た目で異性を選ぶ傾向があるかもしれません。
ほれっぽく、恋多きタイプなので、恋バナがつきなそうです。友だちとしては楽しいかもしれませんが、恋人だったら気を抜けないかも

お金の賭け方で人の本質が見える


また、馬券の買い方でも面白いほど性格が表れるそうです。
今回は小高さんに、初心者でもわかりやすい4つの購入方法から診断していただきました。あなたならどれを買いますか?
①単勝(1着になる馬を1頭選ぶ。大きな配当を狙える。複勝よりも配当が大きい)
②複勝(3着までに入る馬を1頭選ぶ。一番当たりやすく、初心者でもトライしやすい)
③ワイド(3着までに入る馬を2頭選ぶ。着順は問わず、3着までに入れば当たり)
④3連単(1~3着までの着順をつけて3頭選ぶ。難しいが、一獲千金を狙いたい人向け)

性格が「男性的」か「女性的」かが馬券に表れる


男気あふれる買い方をする人もいれば、堅実な買い方をする人もいるはず。
小高さんによると、馬券の種類によって性格は大きくふたつに分かれるそうです。

まず、①と④を選んだ人は『男性的な性質』が強いタイプ。ギャンブル的要素が高く、絶対に報酬が得られるという確約のないスリル感を楽しむ心理が働いています。こういう人は男女ともに男性性が強く、闘争心やチャレンジ精神が旺盛。男性は達成目標を満たす大きなものを望みますが、女性は小さな喜びを積み重ねたいもの。そのため、②と③は『女性的な性質』が強いと言えます。

なるほど。冒険したがる男気あふれるタイプと、現実主義の女性的なタイプにわかれるよう。それぞれ4つのタイプ別の診断をチェックしましょう。

①単勝……本能で生きる男性気質タイプ

単勝で買う人は、男性気質が強く、他の買い方よりも衝動的で本能のまま生きる傾向にあります。恋愛においては支配欲や独占欲が強く、一途に相手を大切にするでしょう。男性の場合は単純でわかりやすいので、コントロールしやすいかもしれません。
行動パターンがわかりやすいタイプなので、長時間一緒にいても気が楽そう。ましてや一途に思ってくれるなら、恋人向きかも?

②複勝……保守的なノーマル女子タイプ

複勝で買う人は、いちばん女性らしい性格です。『全強化』の心理が働き、つねに報酬がある安全な部分を望みます。また、色々な馬に手を出すより、1頭を選んでおいたほうがいいかなという他者評価を気にする傾向があります。
あまり冒険をしないので、刺激が足りないと思うかもしれませんが、安心感のある関係を築けそうです。

③ワイド……頼れる姉御肌タイプ

ワイドで買う人は、他者評価よりも、私的自己意識が強いと言えます。アイドルを応援する男性と同じような心理で、親心としての母性と父性のバランスがとれている人でしょう。また、自分が深く関連する事柄に対して思い入れが強くなる心理も働いています。
ついつい周りから頼られると頑張ってしまうタイプ。貢ぎ癖があるかもしれないので、なにかにハマりはじめたら要注意!

④3連単……ロジカルなキャリアウーマンタイプ

3連単で買う人は、女性の場合なら、周囲の評価を気にして計算しながら選でいくキャリアウーマンタイプ。何でもできて男性にも負けたくないけど、実はピュアで弱みを見せられず、恋愛には臆病になっちゃう人も多いです。男性の場合も、本能よりもロジックに頭を使います。そのため、面倒くさい駆け引きをしてくるかも(笑)。システムや仕組みを考えることが好きな、男性性の強い人ですね。
もし、相手がめんどくさいと感じても、心が弱っているのかな? 構ってほしいのかな? と優しい気持ちで接してあげましょう。

開放的な場所で相手の”素”が見える


「もしも、いま気になっている彼がいるなら、深く付き合う前に競馬デートをしてみるのもいい」と話してくれた小高さん。

競馬場は感情の起伏が表れる場所なので、負けたときに騎手のせいにしたり、イライラしていないか、ちゃんと気遣いができる人なのかといった部分も見えてきます。金銭感覚もよくわかるので、結婚相手を見極めるにはいいと思います。

レース中だけでなく、いろんな場面で相手の本質がわかるポイントが多くある競馬場。緑が多く開放的な空間だからこそ、心もリラックスして互いの本音が引き出せそう。最近では有名ホテルのレストランが入っている競馬場があるなど、グルメも充実しているのでデートにもぴったりです。

馬と触れ合ってパワーチャージ


さらに、競馬場によっては馬やミニチュアホースと触れ合えたり、馬に乗ることができるところもあります。
小高さんによると、馬には癒しの効果があるそう。

馬はセラピーに向いている動物のひとつで、人間の心を読むことができるのです。とくに、馬は人を選びます。馬に乗ると目線が高くなり、自分でも乗れたという自己実現を感じたり、触れ合うことでの癒し効果も抜群です。

競馬場は、馬券を買ってレースを見るだけと思っていましたが、心を和ませてくれるスポットでもあったのです。

ちょっと落ち込んでいる女友だちを競馬場に誘ってみるのもよさそう。
馬券を買う目的でなくても「馬を触りに行こうよ!」と、気軽に連れ出してみるのもおすすめ。
カフェで何時間もおしゃべりするのもいいけれど、競馬場なら友だちのメンタルをより理解できるし、心のケアにもつながるので絆もぐんと深まるはずです。
また、彼や女友だちとはもちろん、ひとり競馬もストレス発散にいいかも!
周りの目を気にせず、好きなものを食べて飲みながら、開放的な競馬場で思いっきりストレス発散できそうです。
競馬場が、”素”の自分や相手と向き合える場所だったなんて、驚きました。性格診断のお話を聞いていたら、「競馬って意外と奥が深いかも」と魅了されはじめた気がします。
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Umabi
取材・文/水野久美


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