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ワインビギナー必見! プロに聞いたオススメワイングラスは

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毎年11月になると耳にする機会が増えるボジョレー・ヌーヴォー。せっかくだから飲みたいところだが、正直ワインのことはよく分からない。ワイン通の人はグラスにもこだわるって本当なの? ワインのプロに聞いてみた。
ワインの品種によって異なるワイングラス

ワイングラスの詳しい情報を得るために、ワイングラスの名門、リーデル・ジャパンに話を伺った。そもそも、ワイングラスにはどのくらいの種類があるものなのだろうか? 「リーデルではさまざまなブドウの品種の個性に合わせた機能的なグラスを製造しており、すべてのグラスを数えると160種類ほどになります。品種別にワインのもつ個性を最大限に引き出すことのできるボウル形状をしているんです」(リーデル・ジャパン・大久保さん)

リーデルとは、250年以上の歴史を誇るワイングラスの名門ブランドだけに、グラスの種類も豊富にそろっているようだ。では、これからワインデビューするに当たって、万能的に使えるワイングラスはあるのだろうか?

「万能的に使えるグラスは、残念ながらありません。はじめて持つグラスとしては、白辛口タイプの『リースリング/ジンファンデル』用のグラス、もしくは赤しっかりタイプの『カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー』用のグラスを選ばれる人が多いのではと個人的に感じます」(リーデル・ジャパン・大久保さん)

赤・白問わず、万能的に使えるグラスがないのは少々残念だが、ワインを最大限に楽しむためには仕方がないことなのだろう。ちなみに、レストランなどでおいしいと思うワインがあったら品種を覚えておき、それに合ったグラスを選ぶという方法もあるそう。グラスを購入する前に、自分がどんなワインが好きなのかを知ることが大切かもしれない。

せっかくワイングラスにこだわるのなら、周りから一目置かれるようなグラスにも挑戦したいのがホンネ。持っているだけでモテ度が上がるようなグラスはあるのだろうか?

「リーデル製品のなかでも最高品質を誇る、ハンドメイドのグラスがオススメです。なかでも『ソムリエブラック・タイ』シリーズは、ステム(脚)やベース(台座)の部分が黒色で、とてもエレガントなたたずまいが特徴です。ほかには従来のグラスよりも、より薄くて軽い『スーパーレジェーロ』シリーズも繊細な味わいを楽しむことができます」(リーデル・ジャパン・大久保さん)

普段よく目にするワイングラスは、無色透明な物ばかり。ステムやベースが黒色になっていると、それだけで注目度は抜群によさそうだ。

【画像1】左:白辛口タイプの『リースリング/ジンファンデル』用のグラス、右:赤しっかりタイプの『カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー』(画像提供:リーデル・ジャパン)

【画像2】ひと口にワイングラスと言っても種類は豊富。購入時に迷ったときは店員に相談しよう(画像提供:リーデル・ジャパン)ねじって拭くのはご法度! グラスの手入れのコツは?

せっかく購入したワイングラス。いつまでも使い続けるために、洗浄や手入れの際に気をつけるポイントはあるのだろうか? 今回は手洗いの場合のコツを教えてもらった。

(1)グラスはぬるま湯で洗い流す
(2)リネンの上に口元を下にして置き、水を切る
(3)グラスに直接触れないよう、大きな布か、小さいものなら2枚を使い拭きあげる
(4)グラスのベースとステム部分をそれぞれ拭く
(5)磨く際は片手でボウル部分をしっかりと支える

注意事項としては、ベースとボウル部分をねじって拭かないこと。これをしてしまうと、ステム部分が折れてしまう可能性があるそう。正しく手入れすることで、いい状態で長く使用することができるのだとか。

また、グラスの保管方法は、購入時にグラスが入っていた箱に戻して保管すると◎。ただし、長期間箱に入れておくと紙のニオイがボウルのなかにこもってしまうこともあるため、気になる場合は水洗いや乾拭きをするといいそう。グラスを毎回箱にしまうのは少々手間がかかるが、大切なグラスは箱にしまうようにしよう。

ちなみに、ボジョレー・ヌーヴォーはフルーティーで飲みやすく、ワイン初心者にもオススメとのこと。生ハムや鶏肉のローストなどの軽めの肉料理や、サーモンなどのシーフードと好相性。早飲みタイプのワインなので、購入後はなるべく早いうちに飲んだほうがいいそうだ。これからワインデビューする人は、まずはボジョレー・ヌーヴォーから飲んでみるといいだろう。●取材協力
リーデル・ジャパン
エノテカ
元記事URL http://suumo.jp/journal/2015/11/18/100896/

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