ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

“彼女”を見ると子どもが死ぬ―― 怪奇映画の老舗が贈るゴシックホラー『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』[ホラー通信]

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


ダニエル・ラドクリフ主演で2012年に公開されたゴシックホラー『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』。その続編が、『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』として11月21日より公開となります。

古い洋館“イールマーシュ”に現れる、強い怨念を持つ“黒衣の女”の霊。彼女は自分の子を失った哀しみと恨みから、自分の姿を見た者の子どもを死に至らせるようになります。そんな“黒衣の女”の恐怖を描いた前作は、なんとイギリスにおいて過去20年のホラー映画で最高の興行収入を記録。原作となったベストセラー小説『黒衣の女 ある亡霊の物語』の著者であるスーザン・ヒル自らが続編の物語を書き上げ『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』が完成。とある学校の子どもたちが“イールマーシュ”を訪ね、“黒衣の女”を目覚めさせてしまったことから巻き起こる恐ろしい物語を描きます。

今作の予告編はこちら。筆者は予告編のラストであまりの怖さに縮み上がりました。


予告編とすべての画像が表示されない方はホラー通信をご覧ください

怪奇ホラーの老舗・ハマーフィルム

『ウーマン・イン・ブラック』シリーズを製作しているのは、クリストファー・リー主演の『吸血鬼ドラキュラ』などで知られる怪奇ホラーの老舗・ハマーフィルムです。数々の名作怪奇映画を世に送り出しながらも1970年代に映画製作をほぼストップ。しかし、2010年にクロエ・グレース・モレッツ主演の『モールス』(2010)で華々しく復活しました。

今回の『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』は新監督として、これが長編2作目となるトム・ハーパーを大抜擢。ハマーフィルムCEO兼プレジデントのサイモン・オークスは、ハーパー監督について「少しでも自分に不安を持っている監督は必要ない。ハーパーは、完全に自分のビジョンを持っていて、続編ではなく新しい映画を作る、という意識を持っていたんだ」と自信のコメントをしております。

ホラー通信では、独占で今作の場面写真を入手。主演のフィービー・フォックスが水に飲まれる姿や、館に引き寄せられる子どもの姿がなんとも不安を煽りますね……。

映画『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』は11月21日よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国順次ロードショー。どうぞお楽しみに!

『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』
監督:トム・ハーバー  原作:スーザン・ヒル「黒衣の女」(ハヤカワ文庫)
出演:ジェレミー・アーバイン『戦火の馬』、フィービー・フォックス、ヘレン・マクローリー『007 スカイフォール』
配給:プレシディオ/2014年/アメリカ、カナダ、イギリス/98分/カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル
協力:松竹  プロダクション:Hammer Film Production

<ストーリー>
前作の悲劇から40年後―。第二次世界大戦中のロンドン、ある学校の子供たちが、引率の先生と共に安全のためイギリスの田舎町にやってくる。
たどり着いたのは、第1作目で恐怖の現場となった古い洋館。そこで彼らは再び邪悪な“黒衣の女”の魂を呼び覚ましてしまう。子供たちの運命は? “黒い女”の正体とは? そしてその目的は何なのか? そして、怨讐の連鎖が再び訪れる――。

(C)Angelfish Films Limited 2014

レイナスの記事一覧をみる ▶

記者:

デザイナーと記者の二足のわらじ。ふだんはホラー通信(http://horror2.jp/)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きなバンドはビートルズ、好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

TwitterID: _reinus

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事をシェアしよう!

TOP