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国際恋愛ってカッコイイ?毎日がキラキラするものだと思ってた

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Photo credit: Le Lam「A trip to Hoi An – Da Nang

皆さん、こんにちは! TRiPORTライターの眞田舞です。
だんだん寒くなってきて、今年もあと1ヶ月とちょっと。一年の中で一番ロマンチックなイベントといえば、クリスマスを思い描く人も多いのではないでしょうか。欧米では家族と過ごすイベントの一つですが、日本では恋人と過ごすというイメージが強いですよね。

さて、国際交流も盛んになってきている現代では、海外出身の人と付き合う機会も増えてきているでしょう。実際に私の周りには、国籍の違うカップルが多くいます。今回は彼らが話してくれる「国際恋愛」について、共通ポイントをまとめてみました。

相手を理解する力が必要

自分が知らないことを知っていたり、物事を見るときに違った角度からの意見を教えてくれたりと、国籍に関わらずお付き合いをするということは自分に新しい世界を見せてくれます。その反面、頭ではわかっていても、ついつい相手が自分のことを理解してくれずにイラっとしてしまうときもあるものです。

もし相手の育った環境や場所が全く違うのであればなおさら。そんなとき、相手を受け入れる心が必要になります。自分が相手と違うと感じることがあれば、同じことを相手も感じているはずですよね。自分のことを理解して欲しければ、まずは自分から相手のことを理解しようとするのが、良好な関係を続けるポイントになると思います。

どこまで許容できるか

国際恋愛では諦める力も必要です。例を挙げると、避けて通れないのが食生活。自分の国の食べ物以外は食べたくないという人とのお付き合いって、皆さんが思っている以上に大変です。

極端な例ですが、インド人とお付き合いしているとします。その人がインド料理以外は食べたくないし、ベジタリアンだからお肉も一切受け付けないという食生活の場合(実際にインド人の人たちは、ベジタリアンでインド料理以外は食べたくない・食べれないという人が多いです) 。

そのパートナーとヨーロッパ旅行に行ったとしても、日本人にとってみればどれも同じ味がするような、スパイスの効いたインド料理を毎食食べるハメになることも十分に考えられます。ベジタリアン専門のインド料理店がすぐ見つかればいいのですが、特定のレストランを見つけようとすると時間がかかることもあるでしょう。

せっかくの旅行です。旅先でしか食べれない物を試したり、ちょっと着飾っておしゃれなレストランにだって行ってみたいと思いませんか? 別々に食事することでそれは叶いますが、二人で来た旅行なのに一人での食事はちょっと味気ない。一緒に同じものを食べて、食事の時間も共有したいですよね。毎回相手に合わせて食べるか、自分に合わせてもらうか、お互い別々に食べるか。自分がどこまで許容できて、諦められるのかを考える必要があります。

Photo credit: Le Lam「A trip to Hoi An – Da Nang

言葉にすることの大切さ

「あうんの呼吸」という言葉があるように、日本人は相手の気持ちを汲み取ることに長けています。とは言うものの、言葉に出さないことまでわかってるくれる人とのお付き合でも、すれ違いが生じて別れることもあります。 もし、パートナーとのコミュニケーションがお互い同じ母国語でない場合は尚更なのではと思います。

だからこそ、言葉にすることが大切なのです。特に日本人は言葉にするとなんとなく恥ずかしかったり、何て言っていいのかわからなかったり、気まずくて言い出せなかったりすることが多いかもしれません。自分の気持ちを表現するのは、慣れていないとなかなかできないものです。それでも、相手を好きだという気持ち、感謝の気持ち、不安な気持ち、謝罪の気持ちを少しずつ言葉にすることに挑戦してみましょう。

Photo credit: Asako Iida「インドネシアの秘境、離島カリムンジャワ

国籍が違うだけ

私の個人的なイメージは、国際恋愛ってカッコイイものだと思っていました。日本語以外の言葉でコミュニケーションを取って、自分自身も視野が広がって「まるで今までの自分とは違う世界に生きている!」、そんな風に毎日がキラキラするものだと。でも国際恋愛って相手が自分と同じ国籍ではないだけで、基本的には何も変わらないことに気づきました。

また、パートナーとの恋愛だけでなく日々の人間関係の中でも、相手を敬い、理解をして、しっかりコミュニケーションを取るということが大切だと教えられます。思い通りにはいかないかもしれませんが、このことをできるだけ心掛けて生活していきたいですね。

ライター:眞田舞
Photo by: Le Lam「A trip to Hoi An – Da Nang

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