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お金も人も引き寄せるビジネスマンがとっている態度

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 生きていく上でお金は必要なもの。安定した生活を目指すなら、少ないよりもたくさんあるにこしたことはない。
しかし、自分の人生を「貧乏人コース」か「お金持ちコース」にするかは、仕事や会話の仕方、時間の使い方などで決まってくると述べる人がいる。

 『お金と人を引き寄せる50の法則』(PHP研究所/刊)は、著者の千田琢哉氏が経営コンサルタント時代に1万人以上のビジネスマンと接し、のべ3000人以上のエグゼクティブとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、今いる場所で出世する方法から年収を10倍以上に増やす方法まで、50の法則を紹介している。

■お金と人を引き寄せる「ビジネスマンの態度」とは?
 本書では、お金と人を引き寄せる会話術としていくつか解説している。
 例えば、上司の営業に同行訪問させてもらったら、上司よりも真剣に取引先の話を傾聴するというものがある。退屈そうに「よくわからない」「自分には興味がない」という表情で聴いている部下は絶対に伸びないと千田氏は述べる。
 そういう態度は周囲にも伝わるものだ。お客様から嫌われるし、上司にも愛想を尽かされる。そうなってしまうと、もう2度とチャンスはもらえないし、大きなプロジェクトにも加えてもらえないから出世の道も閉ざされる。間違いなく貧乏人コースまっしぐらとなる。
 逆に、理解できないなら理解できないなりに熱心に傾聴している部下は、必ず伸びる。お客様や上司から見たら、同行してきた部下の一挙手一投足が気になるもの。部下の些細な言動から何を考えているのかが伝わってくるのだ。

 同行訪問というのは、チャンスを与えられたということ。せっかくのチャンスを生かすも殺すもすべては自分次第。チャンスを活かすためには、気力体力ともに準備を万全にして本番に挑むべき。最低でも同行している上司よりも部下のほうが、真剣に傾聴していなければならない。真剣に傾聴した部下には、次のチャンスを必ず与えてもらえるからだ。

 ビジネスの場面ごとに自分がどのような行動をとるか、どんな時間の使い方をするか、どのような発想の仕方をするか。「貧乏人コース」か「お金持ちコース」のどちらの人生に進むのかは、その時、その時の判断の積み重ねで決まっていくということなのだろう。
(新刊JP編集部)


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