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【衝撃】パリ多発テロ事件 / 日本のネット上で「報復のため難民キャンプが燃やされた」とデマ拡散

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2015年11月13日(日本時間14日朝)、フランスの首都パリで同時多発テロが発生し、劇場や競技場などで爆発が起きた事件で、デマや未確定情報がインターネット上で拡散され、物議をかもしている。

・多くの人たちが翻弄されている
特に日本では「情報が入りにくい」「確証を得ずに断定する人がいる」「自分の憶測を断定情報として流す」という3つの要素が重なり、デマと言っても過言ではない未確認情報が真実として拡散され、多くの人たちが翻弄されている。

・「報復のため放火された」と断定し拡散
特に酷い拡散の仕方をしているのが、「テロ事件の報復のためフランスの難民キャンプが燃やされた」という情報だ。確かに、難民キャンプはフランスの港町カレーにある。しかし、この火災の原因がテロ事件とまったく関係ないことを、カレーの知事が断言している。

現地のメディアや警察により「テロとの関係性はない」と報じられているにもかかわらず、日本では「報復のため放火された」と断定し、拡散している人たちが多くいるのだ。

・フランス人「クレイジーな噂だ」
純粋な人と呼ぶべきなのか、それとももっとネガティブな言葉で呼ぶべきか悩むが、それを信じたたくさんの日本人がおり、憶測が確定情報として拡散している状況だ。

ちなみにフランス国内では、「クレイジーな噂だ」「難民キャンプ火災のタイミングが良かったのでスケープゴートに使われたのでは」との声が出ている(あくまで一部の声だが)。もちろん、フランス国内でもテロ事件と火災の関係性に疑いの声が出ているのは確かだが、より冷静に物事をみている。

・断定する前に考える必要がある
フランス国内のマスコミは一度たりとも「テロ事件の報復による火災」と断定して報じていない。「報復のため放火された」と断定することがおかしいことは、子どもでもわかることである。

https://youtu.be/xb5EuAXlSzo

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/11/15/calais-paris/

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