Android 6.0 Marshmallow対応のXposedフレームワーク(v76)がリリース

access_time create folderデジタル・IT

11 月 14 日付けで Android 6.0 Marshmallow をサポートした Xposed フレームワークがリリースされました。Xposed フレームワークは root 化した端末用のファイル群で、これを導入すると、Xposed モジュールと呼ばれる対応アプリを利用して、標準のシステムではサポートされていない機能を実行でき、より多くのカスタマイズが可能になります。Marshmallow 用は最新の v76 でサポートしており、Lollipop 版と同様に、xposed-v76-sdk23-arm.zip(arm は 32bit、arm64 は 64bit、x86 は Intel プロセッサ用)をリカバリモードから導入し、Xpoesed モジュールの管理アプリとなる XposedInstaller_3.0-alpha4.apk を手動でインストールすると Xposed モジュールを利用できるようになります。Source : XDA

■関連記事
Android版「Googleマップ」にローカルガイド用のマイページが追加
OnePlus、OnePlus 2にOxygenOS 2.1.2へのアップデートを配信開始、カメラを改良
Sony Mobile、歩数計アプリ「WalkMate」を10.01.03にアップデート、アプリUIを刷新

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Android 6.0 Marshmallow対応のXposedフレームワーク(v76)がリリース
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。