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アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが共演の映画『By the Sea(原題)』、AFIフェストで公開

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11月5日の夜(現地時間)、米映画協会主催の映画祭、AFIフェストがTCL・チャイニーズ・シアターで始まり、アンジェリーナ・ジョリー・ピット監督による70年代のヨーロッパを舞台とした芸術的映画『By the Sea(原題)』のワールド・プレミアが行われた。同作は、地中海のマルタ共和国にある豪華な海沿いのリゾートを舞台に、そこで起こる悲しくも緩やかに展開する夫婦の不和の物語が描かれている。

ジョリー・ピットは、脚本、監督、プロデュースだけでなく、憂鬱で薬物漬けの元ダンサー役を演じ、実生活での夫であり共にプロデュースも担当したブラッド・ピットは、アルコール依存症で執筆に苦悩する小説家の役を演じている。

もっと見る:映画レビュー『By the Sea(原題)』(英文)

『By the Sea(原題)』は、ピット夫妻が実生活でハネムーンを過ごした2014年8月に撮影され、多くのメディアやアカデミー賞レースの予想屋、業界関係者(ジーナ・ローランズもその場にいた)の注意を惹き、底知れぬ魅力を持つカップルを見るために群がり、撮影はその場しのぎのデートに変わったという。ピット夫妻の再共演は、二人が付き合うきっかけとなった2005年の映画『Mr. and Mrs.スミス』以来、初めてとなる。

ジョリー・ピット監督は、同作は深い悲しみと喪失感がテーマであり、2007年に彼女の母親で俳優でプロデューサーでもあるミシェリーヌ・ベルトランが他界したことに影響とインスピレーションを受けた、と語った。

AFIフェストにて、ジョリー・ピット監督は観客に向けて、「あらゆるアーティストがそうであるように、私たちは、心を開放して、正直に、自分自身を捧げてベストを尽くしたと思いたいです」と語り、さらに、「映画を見る人の心に繋がれるかどうかは分かりませんが、この映画の根底にあるのは悲しみであり、その悲しみは母を失った私の悲しみでした。しかし結果的に、この映画は同時に、悲しみを乗り越えることを学ぶものになりました」と、続けた。

上映後、招待客たちはルーズベルト・ホテルで行われたパーティーに参加し、ゴートチーズを添えたサラダやキノコのトルテッリーニ、グレイズドサーモンのヨーロピアン料理を、シャンパンとともに堪能した。

AFIフェストは、アウディ社の協賛により11月12日まで開催される。

もっと見る:アンジェリーナ・ジョリー・ピット監督の『By the Sea(原題)』、アカデミー賞を狙うのではなく芸術作品になるのが目的(英文)

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