スマートウォッチ×タブレット!?大画面ウェアラブル「Rufus Cuff」が便利そう

access_time create folderデジタル・IT

Rufus Cuff

ウェアラブルデバイスのスマートウォッチは、当たり前のことだが、身につけても邪魔にならないよう小さめのつくりとなっている。

しかし、日常的に使うにはスマートウォッチの画面は小さすぎる…。そう感じている人は要チェックのガジェットのプレオーダー受け付けが始まった。3.2インチのタッチスクリーン画面を搭載している「Rufus Cuff」だ。

Rufus Cuff2

・直接入力でメール作成も!

スマートウォッチよりずいぶんと存在感のあるRufus Cuffは、どちらかというとスマホに近いかもしれない。そして外見だけでなく、機能もスマホに遜色がない。

Rufus CuffはAndroidで動き、GPSやWi-Fi、Bluetoothに対応。メールやウェブ、音楽などを楽しめる。

画面が大きい分、音楽のプレイリストなどを表示でき、また直接スクリーンをタッチしてメールを作成できることなどがスマートウォッチとの大きな違いとして挙げられる。

Rufus Cuff4

・手首でビデオ通話

その他の機能としては、加速度計などのセンサーやコンパスを搭載しているのでフィットネストラッカーとしても活用でき、内蔵するカメラやスピーカーを使えば “手首ビデオ通話”も可能だ。

バッテリーは1175mAhで、容量は8GB、16GB、32GB、64GBから選べる。

Rufus Cuff3

スマホ機能を手首にもってきたいという人には、スマートウォッチに代わって選択肢の一つとなるかもしれない。

プレオーダーはクラウドファンディングサイトIndiegogoで。お値段は予定小売価格より37%安くなっていて、8GBが249ドル(米国外への発送はプラス30ドル)。

さらに40ドル上乗せすると16GB にできるなど、容量は追加できる。このおトク価格は12月1日までとなっている。

Rufus Cuff/Indiegogo

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. スマートウォッチ×タブレット!?大画面ウェアラブル「Rufus Cuff」が便利そう
access_time create folderデジタル・IT
local_offer
Techable

Techable

ウェブサイト: https://techable.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。