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アンジュルム 新加入/卒業メンバーが共に“天使の涙”を流した日……そして福田花音卒業公演へ「すっごい爪痕残してやる」

アンジュルム 新加入/卒業メンバーが共に“天使の涙”を流した日……そして福田花音卒業公演へ「すっごい爪痕残してやる」

 11月11日 川崎CLUB CITTA’にて【アンジュルム『出すぎた杭は打たれない/ドンデンガエシ/わたし』発売記念ミニライブ】が開催された。

アンジュルム 迫力のライブ写真一覧

<「大逆転できる歌詞になって嬉しい」「いつも家でシクシク」>

 11月29日の日本武道館でもって卒業するオリジナルメンバー 福田花音にとってはラストシングルとなる『出すぎた杭は打たれない/ドンデンガエシ/わたし』。その発売記念として開催された同イベントでは、まず開演前に各メディアによる囲み取材が行われた。

 リーダーの和田彩花は今作について、「「出すぎた杭は打たれない」はメタル系な感じで、ハロプロ史上最速なんですね。たまに口が回らなくなるぐらい速いんですけど(笑)、でもそれと共に力強いメッセージが歌詞の中に込められているので、そこには注目して欲しいと思いますし、「ドンデンガエシ」もロックなんですけど、アニソンっぽい感じで疾走感のある曲で、こちらも歌詞が力強くって。今までアンジュルムは耐え忍ぶ歌詞が多かったんですけど、やっとここに来て「ドンデンガエシ」となりました。大逆転できる歌詞になって嬉しいです」とコメント。

 福田花音は初めて作詞を手掛けた「わたし」について、「元々作詞を勉強し始めたときに「作詞の出来が良かったら最後のシングルで自分で作詞が出来るよ」って言われていて、絶対なんとしても最後のシングルに自分の作詞曲を入れて頂けたら嬉しいなと思っていたので、念願叶って本当に嬉しいなと思います」と語り、卒業が近づいていることについては「3日前ぐらいまで実感がなかったんですけど、もうどんどん実感が湧いてきて、曲を聴く度に「この曲はもう歌うことはないんだ」とか「あと何回ぐらいしか歌うことはないんだ」と思って、いつも家でシクシクしてます」と心境を語った。

<新メンの憧れのアイドルは福田花音「辞めるの、やめようっかな」>

 また、アンジュルムは、この日のイベントで新メンバー 上國料萌衣(かみこくりょうもえ/16歳/熊本県出身/150cm/特技ドラム/人見知り)を初お披露目。囲み取材にも登場したのだが、カメラとマイクを向けられただけで泣き出してしまった。「天使の涙」を意味するアンジュルムに相応しいメンバーと言えるかもしれない。そんな綺麗な涙を零しながらも彼女は、同グループのオーディションを受けた理由について「モーニング娘。さんのオーディションに落ちた後にハロー!プロジェクトの曲があんまり好きになれなくって……でも「大器晩成」を聴いてすごい勇気をもらったので受けました」と語った。

 さらに「憧れのアイドルは?」という問いに「福田花音さん。歌が上手なのですごく憧れます」と答える場面もあったのだが、これに驚いた花音は「辞めるの、やめようっかな」とまさかの卒業撤回(?)発言。「私に憧れてくれる人が今までほぼ皆無だったので、卒業間際で急にこんな持ち上げられて、本当に卒業悩むレベルで嬉しいです」と語り、その後も質問に一生懸命答える上國料萌衣の姿を母親のような目で見つめていた。

<福田花音作詞ナンバー MVも自信作「出し切ったんですよ、すべてを」> 

 そして迎えたイベント本番。満員のファンの前に現れたアンジュルムは、まず「出すぎた杭は打たれない」の目まぐるしく動き回るドラマティックなパフォーマンスを展開し、佐々木莉佳子は「とってもロックで歌ってても踊っててもすごく楽しい。衣装も格好良いし、みんな格好良い」と自画自賛。また、福田花音は自身の卒業ソングとも言える「わたし」のMVについて言及し、「自信作なんですよ。最後の最後だから、アイドルぶれるのがもう。出し切ったんですよ、すべてを。なので、友達にも自慢できるようなミュージックビデオ」と語った。

 その後も凄まじいコールやシンガロングに包まれながら「臥薪嘗胆」「大器晩成」とスマイレージ時代からの物語、その物語を必死に生きてきたメンバーの想いが乗った“大逆転”に辿り着く為の二大キラーチューンを連発。そして、満を持してファンのみんなへ新メンバーをお披露目する。「えっと、熊本県出身、高校1年生、16歳の上國料萌衣です。よろしくお願いします」アンジュルムのメンバーとして初めての自己紹介に会場が沸くと、もうそれだけで感極まって泣き出してしまう彼女。そこへ福田花音が「憧れの先輩は誰ですか?」と質問し、「福田花音さんです」と聞くマッチポンプ(笑)。

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