『宮の種』栃木県民が愛してやまない「ステーキ宮・宮のたれ」の味わいを見事に「柿の種」で再現した異色作!

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宮の種

1980年代より栃木県中心に出現したステーキレストラン「ステーキ宮」。そこで創業以来変わらぬ味で愛されているのが、ニンニク風味の効いた味わいが特徴のステーキソース「宮のたれ」。近郊のスーパーでも販売されるそれはまさに栃木県民のソウルフード(ソース)。そしてその味を何と柿の種で再現したのが、株式会社アトム(愛知県名古屋市)による『宮の種』(50g・希望小売価格 税抜150円・2015年10月発売)だ。

 

「宮のたれ」と言えば、タマネギ・ニンニク・醤油・酢のみと、きわめてシンプルな材料で作られた保存料不使用のステーキソース。その美味しさの秘密は約3週間にわたる熟成期間。栃木県民なら誰もが知る、刺激的で香ばしい味わい。

そうした味が今回巡り合ったのは、おやつ・おつまみとして大正時代から日本国民に長く愛され続けているあられ菓子「柿の種」。もともと香ばしく酒のつまみとして愛されている柿の種が、宮のたれのニンニク醤油と出会い、さらに強力にビールに合うつまみとして『宮の種』は完成した。

ただ残念なことに全国発売ではなく、あくまで「ステーキ宮」全店舗の他、栃木県内の小売量販店を中心に、ホテル・観光施設、栃木県庁生協・宇都宮市役所生協、サービスエリアなど栃木ベースの発売となる。ちなみに「ステーキ宮」に関しては、東北・北関東・東海・北陸地区にも店舗が存在するのでそこでの入手は可能だ。すでに「宮のたれ」を使用したコラボ商品として、2013年に発売された「ポテトチップス 宮のたれ風」が存在し、その好評を受けて今回の『宮の種』発売が実現した模様。

栃木出身なら懐かしさ満点の味わい、栃木県民以外でもビール愛好者なら要チェックだ。

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