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フィンランド観光旅行ガイド!定番人気スポット15選

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Photo credit: Misaki Tachibana「森に還りたくなったフィンランド

TRiPORTライターのさとりんです。
もうすぐやってくる冬。今年の冬休みどこで過ごしますか?
寒い国、冬が似合う国と言えば、フィンランドをイメージします。フィンランドにはサンタクロース村や犬ぞり、トナカイと触れ合うことができたりと、冬を満喫できる魅力がたくさんあります。しかし、夏は夏で、森や湖などの大自然が豊富で、街並みもとってもきれい。
夏でも冬でも魅力がたくさんのフィンランド!
今回はそんなフィンランドの主要都市と、ヘルシンキをメインに観光情報をご紹介します。
あなたも必ずフィンランドに行きたくなるはず!

フィンランドという国について

実は遠いようで、日本から一番近いヨーロッパの国、フィンランド。首都はフィンランド南部にあるヘルシンキで、人口は500万人を超えます。
フィンランドは、昔からある自然をそのままの状態で残し、数多くの島と湖があり、国土の8割を自然が占めていて、「森と湖の国」として有名です。自然を満喫できるので、癒しの国でもあります。
有名なトナカイは、20万頭以上が生息していて、サウナも有名で3人に1人がプライベートサウナを持っていると言われています。
また夏は、夜でも昼間と同じぐらいの明るさが続く「白夜」が約1カ月以上続きます。

フィンランドの地図

Photo By: Original map of the War: Ville Virrankoski. Base map of Finland in 1918: Jniemenmaa [GFDL,CC-BY-SA-3.0 or CC BY-SA 2.5 ], via Wikimedia Commons

フィンランドの都市別観光旅行ガイド

ヘルシンキ

Photo credit: Filip Maljković via flickr cc

フィンランドのグルメ、デザイン、カルチャーの最先端をいく、フィンランドの首都です。フィンランンドに住む、人口の約30%の人々が、このヘルシンキとその周辺に暮らしています。ヘルシンキはとても小さくコンパクトな街です。
多くの観光スポットが集まっていて、トラムと呼ばれる路面電車が街中を走りまわっているので、観光もしやすいです。アールヌーボ時代の伝統的な建物と、近代の芸術が融合した建物がたくさんあり、おしゃれな街並みです。
また、自然と共にある都市なので、伝統とモダンと自然の調和が、ヘルンシキの最大の魅力です。

ポルヴォー

Photo credit: Jaakko Hakulinen via flickr cc

800年の歴史を持ち、フィンランドで2番目に古い街であるポルヴォー。ヘルシンキから東に約50㎞いったところにあります。古くてかわいらしい木造建築の家や、丸石が敷き詰められた石畳の道など、ポルヴォ―の旧市街は、街全体が1つの大きな博物館のような素敵な街です。
他にもこの街のシンボルとなっているのが、川沿いの赤い倉庫群。かつての貿易の重要な拠点として、様々な国からの香辛料などが貯蔵されていた場所です。
ポルヴォーは、グルメとショッピングに特化した街でもあり、グルメは南部フィンランドで1番有名な街です。ショッピングに関しては、フィンランド1、楽しいショッピングができる場所とされています。自然の中で遊んだり、スキーもできたりと楽しめる街です。

トゥルク

Photo credit: Mayako Tsuyuki「Visited Finland for the First Time

フィンランドの南西海岸部に位置し、ヘルシンキから特急で2時間ぐらいのところにある街です。フィンランドで最も古い歴史のある街で、中世のヨーロッパの街並みが残るトゥルク。そんなトゥルクは、2011年にヨーロッパの文化首都にも選ばれました。
13世紀にフィンランドの大司教座がトゥルクに移動してから、キリスト教、商業、政治の中心となり、1812年にヘルシンキに首都が移されるまでは、トゥルクが首都として、最も栄えました。
トゥルクはアウラ川を中心とした街で、のどかな雰囲気です。しかし、音楽や芸術、シアター、デザイン、タンゴなどがたくさんのイベントが休みなしに行われる、活気に溢れた街でもあります。トゥルクの最大の魅力は、世界でも最大級で、もっとも美しい、アーキペラゴに数えられるトゥルク群島です。
この群島は何万という島がトゥルクからオーランド諸島、隣のスウェーデンのストックホルムに広がります。トゥルク島は、そのまま残された自然が魅力ですが、ゴルフやスパやおいしい食事も楽しめます。
トゥルクは歴史ある建物を改装してできた、ショップやホテルも魅力のひとつになっています。

ロヴァニエミ

Photo credit: Miho Takahashi「サンタさんに会いたい!犬ぞりで雪原のフィンランドへ。- Rovaniemi, Finland

サンタクロース公認のホームタウンです。ありのままの大自然を楽しむことができます。
ロヴァニエミには8つの季節があると言われています。初雪、クリスマス、凍てつくような冬、雪がきれいな季節、氷が割れる季節、白夜、収穫期、紅葉の季節です。また、気候もいろんなコントラストを見せてくれて、季節によって寒かったり暖かかったり、暗かったり明るかったりします。
ロヴァニエミはオーロラを見るのに適しているスポットとしても有名です。3日に1度と高確率で見ることができると言われています。ベストシーズンは9月~3月の間です。その他にも犬ぞりやスノーモビルといったアクティビティを楽しむことができます。

ナーンタリ

Photo credit: markow76 via flickr cc

フィンランドの南西部で、海に面し豊かな自然に囲まれた美しいリゾート地です。
最大の見どころは、夏季に開園している「ムーミンワールド」。ムーミンの家や、ニョロニョロの洞窟など、ムーミンの住む世界を楽しむことができます。
旧市街にはフィンランドの伝統的なパステルカラーの木造の家々が並んでいて、この多くがブティックやアートギャラリーとして利用されています。
また、街の中心にはヨットハーバーがあり、入江を囲むようにしてカフェやレストランなどが数多く立ち並んでいます。海の目の前なので、抜群の景色を見ながら、のんびりと過ごすことができる街です。

首都・ヘルシンキのおすすめ観光スポット

ヘルシンキの教会・建物

1. ヘルシンキ大聖堂

Photo credit: yokoichi「Finland,Helsinki2014

ヘルシンキの街のほぼ中心に位置し、ヘルシンキの街のシンボルになっています。白と青のナショナルカラーの大聖堂を下から見上げると、とても美しく空とマッチし、威厳を放ちます。この大聖堂は、フィンランドがロシアから独立する1917年までは、聖ニコラス教会とよばれていました。
ネオ・クラシック様式として改築したのは、カール・エンゲル。後に彼の後継者であるエルンスト・ローマンによってさらに改築されました。この大聖堂の一番の特徴は大聖堂の屋根にある12使徒の黄銅の像です。この黄銅の像は、世界最大の黄銅の彫刻の1つとされています。
ヘルシンキ大聖堂の前の階段は市民の憩いの場となっていて、夏場には、地元の人々がアイスクリームを食べながら、日向ぼっこを楽しんでいます。
隣にある石畳の元老院広場は、フィンランド最大の広場であり、ヘルシンキで最も古い歴史地区とされています。広場の真ん中にはロシアの皇帝アレクサンダー2世の像が立っています。

ヘルシンキ大聖堂/Helsingin tuomiokirkko
住所:Unioninkatu 29, 00170 Helsinki, フィンランド
電話番号:+358 9 2340 6120
開館時間:9:00~18:00(6~9月は24:00まで)
休館日:なし(特別礼拝やイベント時は立ち入り不可)
アクセス:ヘルシンキ中央駅から東に徒歩約5分、トラム1、1A、7A「Hallituskatu」下車、徒歩すぐ

2. ウスペンスキー寺院

Photo credit: yokoichi「Finland,Helsinki2014

ヘルシンキの小高い丘に建つ、北欧最大のロシア正教の教会ウスペンスキー寺院。重厚感ある赤レンガ造りの建物の上に、13個の金色の玉ねぎ型のドームがあるスラブビザンチン様式が特徴です。とてもきらびやかな外観は、シンプルなヘルシンキ大聖堂とは対照的です。
この寺院は、1862年~1868年にかけてロシアの建築家、アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により建てられました。
教会の地下には、第二次世界大戦中に使われた防空壕が残されています。
写真撮影も儀式と被らなければ可能なのも、観光者にとっては嬉しいですよね。しかし、寺院を訪れる際は、肌の露出を避け、帽子はとるなど、服装のマナーには気を付けましょう。

ウスペンスキー寺院/Uspenskin katedraali
住所:Kanavakatu 1, 00160 Helsink, フィンランド
電話番号:+358 9 85 646 200
開館時間:火~金 9:30~16:00(夏季 ~19:00)、土 10:00~15:00、日 12:00~15:00
休館日:月曜日(特別礼拝やイベント時は立ち入り不可)
アクセス:ヘルシンキ中央駅から東に徒歩約12分、トラム4番「Tove Janssonin puisto」下車、徒歩約3分

3. テンッペリアウキオ教会

Photo credit: Hiroaki Takeuchi「初めての一人旅 北欧スウェーデン〜フィンランド

テンッペリアウキオ教会は、別名「ロック・チャーチ」と呼ばれています。その名前通り、この教会は岩をくりぬき、地下に埋もれるかたちで存在する、世界でも珍しい近代建築の教会です。
外観は、岩場からドーム型の天井がのぞいているといったシンプルなもので、一見外からは、教会だと気づかないでしょう。中は、岩がむき出しになり、円形の空間で、ドーム型の天井はリボン状のスリットになり、そこからは明るく美しい光が降り注がれています。
自然と近代芸術の融合が、神秘的な雰囲気を作り出しています。夜はコンサート場として、使われることもあります。

テンッペリアウキオ教会/Temppeliaukion kirkko
住所:Lutherinkatu 3, 00100 Helsinki, フィンランド
電話番号:+358 9 2340 6320
開館時間:月~土 10:00~17:00、日 11:45~17:00(夏季~17:45)
休館日:なし(特別礼拝やイベント中は立ち入り不可)
アクセス:ヘルシンキ中央駅から北西に徒歩約20分、トラム2番「Sammonkatu」下車徒歩約5分

4. カンッピ礼拝堂

Photo credit: yumiyumi「☆゚:*:・。,フィンランドの窓辺 1~2日目 ,。・:*: ‘☆

にぎやかなカンッピ地区のカンッピショッピングセンターの向かいに、2012年に開館した礼拝堂です。木造の教会で、木のぬくもりがあふれる礼拝堂です。外観は大きな船の先頭のような形をしていて、かなり異色で目立ちます。
「静寂の教会」とも呼ばれるこの教会は、中に入ると周囲の音が遮断され、無音無響の空間になります。これは、忙しない喧騒の中で暮らす人々に、心の静けさを感じてもらおうというコンセプトをもとに作られたため。
2010年には、この外観の独特なデザインと内観のシンプルな設計で、国際建築賞を受賞しました。
ちなみに、この教会は私語厳禁です。

カンッピ礼拝堂/Kampin kappeli
住所:Simonkatu 7, 00100 Helsinki, フィンランド
電話番号:+358 9 2340 2018
開館時間:月~金 8:00~20:00、土・日 10:00~18:00
休館日:なし
アクセス:ヘルシンキ中央駅から西に徒歩約3分。

ヘルシンキのマーケット

5. マーケット広場(カウッパトリ)

Photo credit: Harvey Barrison via flickr cc

エテラ港名物の屋外マーケットです。早朝から徐々にテントが立ち始め、10時ごろには賑わってきます。マーケットには新鮮な魚介類、野菜、果物、花や民芸品や手作りの日用品など、さまざまな露店が立ち並んでいます。ちょっとしたお土産も安価にゲットできます。
見るだけでも楽しいですが、気軽に行けるカフェや屋台も多いので、青空の下での食事もおすすめです。夏場には、ベリーやえんどう豆などをテイクアウトして、食べ歩くのもいいですね。このマーケットはヘルシンキの台所として、ここで朝食を食べる地元の人も多いようです。
しかし、上から食べ物を狙っているかもめ達には気を付けてくださいね。観光ついでにフラッと立ち寄ってみてはいかがですか?

エテラ港のマーケット広場/Eteläsataman kauppatori
住所:Etelaranta, 00170 Helsinki, フィンランド
出店時間:月~土 8:00~16:00
定休日:日曜日(夏季は日曜日でも10:00~17:00に出店するお店あり)
アクセス:ヘルシンキ中央駅から南東に徒歩約13分、トラム1A,2番「Kauppatori」下車してすぐ

6. オールドマーケットホール

Photo credit: La Citta Vita via flickr cc

ヘルシンキの3大マーケットの1つで、歴史のあるマーケットホールです。創業は1889年で、2014年にリニューアルオープンしました。
大聖堂やプテラナデ通りも近くにあり、スオメンリンナ島に行くフェリーが発着する港にあるため、多くの人で賑わっています。中に入ると、お店がずらっと整然と並んでいます。
かわいらしい菓子パンや新鮮な野菜、ミシュランで星を獲得したレストランによってプロデュースされたカフェ、フィンランドを代表するロバーツコーヒー、チーズ屋、お肉、シーフード、オリーブオイル専門店、ケバブなど、とにかく「食べる」に特化したマーケットホールです。

オールドマーケットホール/Wanha Kauppahalli
住所: Etelaranta | Along the South Harbor, Helsinki 00130, フィンランド
営業時間:月~土 8:00~18:00
休館日:日曜日
ホームページ:http://vanhakauppahalli.fi/#_=_

ヘルシンキの自然を楽しめる場所

7. スオメンリンナ島

Photo credit: Keita「北欧デビュー フィンランド

フィンランドで最も人気のある名所の1つです。1991年にはユネスコの世界遺産に指定された郡島です。18世紀頃、フィンランドがまだスウェーデンの統治下だった頃、ロシアに対抗するために建設した軍事要塞です。
エテラ港からフェリーで約15分で行けてしまう距離なので、フィンランドの現地の人たちにとっては、ピクニックの名所としても人気があります。天気がよく、暖かい日(春~夏)には、本土から多くの人が日向ぼっこをしにやってきます。
島にはスオメンリンナの有名なシンボルの1つである大砲をはじめ、教会、潜水艦、城壁などが残されています。要所を歩くだけでも歴史ロマンを堪能することができます。
岸辺ではバルト海の絶景を見ながら昼寝をしたりするのも、ヘルシンキ旅行の贅沢な過ごし方かもしれませんよ。

スオメンリンナ島/Suomenlinna
住所:Suomenlinna C 74, 00190 Helsinki, フィンランド
電話番号:+358 29 5338300
アクセス:エテラ港から市営フェリーで約15分
渡航可能時間:フェリー運行時間内(始発6:00~最終翌2:00)
ホームページ:http://www.suomenlinna.fi/

8. シベリウス公園

Photo credit: Hans Põldoja via flickr cc

西海岸にある緑豊かな公園です。この公園は、1906年のヘルシンキの再開発計画時に、フィンランドの国民的作曲家ジャン・シベリウスを称えて造られました。
公園内にある、2つの大きな金属製のモニュメントが特徴です。担当した彫刻家はエイラ・ヒルトネン。1つはジャン・シベリウスの顔型の彫刻で、もう1つはパイプを集めて、森をイメージしたものです。
フィンランドの自然からイメージをうけて作曲していたシベリウス。そんな彼に思いを馳せるのにはもってこいの場所ですよ。

シベリウス公園/Sibeliuksen puisto
住所:Mechelininkatu 38, 00100 Helsinki, フィンランド
アクセス:ヘルシンキ中央駅から徒歩約25分、トラム2,4,7A,10「Töölön halli」下車徒歩10分

ヘルシンキの街並み

9. エスプラナディ通り

Photo credit: Jun Seita via flickr cc

通りをそのまま公園に見立てた緑道と、それを挟むようにして横たわる大きなショッピング通りが一緒になった素敵な通りです。
ベンチや、花壇に咲く美しい花々、カフェも点在しのんびりと過ごすことができます。
ショッピング通りには、上品なヨーロッパ建築の建物が立ち並び、フィンランドを代表するブランド「マリメッコ」の本店や、フィンランド唯一の百貨店のストックマン、国内外のブランド、お土産屋さんなどもここに並んでいます。
いつも観光客と地元の人々で賑わっています。

エスプラナディ通り/Esplanadin puisto
アクセス:ヘルシンキ中央駅から南方向に徒歩約5分

ヘルシンキの博物館・工場

10. セウラサーリ野外博物館

Photo By: BishkekRocks (Own work) [GFDL or CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

ヘルシンキの中心部からバスで20~30分の所にあります。セテラサーリ島の島全体が野外博物館になっています。この野外博物館は森と海の世界を楽しみながら、17~20世紀初頭に造られた民家や教会を見ることができます。
その中でも、一番見応えがあるのは、17世紀後半に建てられたカルナ教会で、この博物館で最も古い建物です。野外博物館は静かで、半日散歩するのにうってつけの場所です。
また、リスや白鳥にも会えたりすることもあるので、お子さんと一緒に楽しむことができる博物館です。
マイナスイオンをたっぷりと吸収して、リフレッシュしに行きましょう!

セウラサーリ野外博物館/Seurasaaren Ulkomuseo
住所:Seurasaari Island, Helsinki FI-00250, フィンランド
電話番号: 夏季 +358 9 4050 9660 /冬季 +358 9 4050 9574
営業時間:5/15~31、9/1~15 月~金 9:00~15:00、土・日 6~8月 11:00~17:00
定休日:9/15~翌年5/15
アクセス:24番バスのセウラサーリ「Seurasaari」停留所から徒歩約1分

11. マンネルへイム博物館

Photo credit: Jukka via flickr cc

第6代フィンランド大統領であり、国運を変えた戦争を指揮した最高司令官のカール・グスタワ・エミール・マンネルへイムの生涯と時代を紹介している博物館です。1924年から1951年までに彼が住んでいた住居を博物館として使用していて、展示用に改築された部屋以外は、全て昔の状態のまま残されています。
博物館には、マンネルへイムが独立して間もない国を率いた業績や勲章だけでなく、彼がアジア旅行で手に入れたタペストリーなども展示されています。
グッズも販売されており、ポストカードやグラスなどがあります。
(注)ガイドツアーのみ(所要時間:約1時間)

マンネルへイム博物館/Mannerheim museo
住所Kalliolinnavägen 14, 00140 Helsingfors, フィンランド
電話番号:+358 9 635443
営業時間:金~日 11:00~16:00
定休日:月~木
休業日:クリスマス、イースター、夏至祭
アクセス:トラム2.3番の「Kaivopuisto」停留所から徒歩3分
ホームページ:http://www.mannerheim-museo.fi/

12. アラビア工場

Photo credit: yumiyumi「☆゚:*:・。,フィンランドの窓辺 1~2日目 ,。・:*: ‘☆

「中央駅前」からトラムで1本と簡単に行けるアラビア工場。建物の上から茶色の煙突が立ち、ARABIAというロゴが縦書きされた建物です。敷地内にある高温の巨大窯は24時間365日、作動し続けています。
一般客が立ち入り可能なのは、1階のアウトレット店と、カフェとその上の階にある歴代製品が展示されている博物館です。事前予約すれば、工場内の見学もできますよ。
アウトレット店には、アラビア食器があります。アラビア食器は、一切の無駄を取り除いたシンプルな形で、日本でも北欧デザインはとても人気があります。
その他にも、ガラスブランドのIittala社、刃物や庭道具を取り扱っているFiskars社、テキスタイルブランドのFinlayson社など、食器や雑貨家具なが置いてあります。日本では高額な商品をB級商品ですが、10~50%ぐらいのアウトレット価格でゲットすることができますよ。
日本への発送もしてくれるのが、ありがたいですね。

アラビア工場/Arabiakeskus
住所:Hämeentie 135 A, 00560 Helsinki, フィンランド
電話番号:+358 2 0439 3507
営業時間:月~金 10:00~20:00、土・日 10:00~16:00
(博物館は火~金 12:00~18:00)
アクセス:トラム6,8番「Arabian katu」下車してすぐ

ヘルシンキのグルメ・レストラン

13. カハヴィラ・スオミ

Photo credit: Hiroaki Takeuchi「初めての一人旅 北欧スウェーデン〜フィンランド

映画「かもめ食堂」のロケ地。日本語で「喫茶フィンランド」という意味をもつこのお店は、オフィス街にある小さなカフェ食堂です。近くのオフィスで働く人たちがランチやコーヒーブレイクに通っていて、日本の大衆食堂のような存在になっています。
約7割のお客さんが地元の人で、気取らず素朴な感じが人気を集めているようです。
店員さんの対応もとてもよく、お客さんも和やかに食事を楽しんでいて、映画と似た雰囲気が、このカフェに流れています。
メニューは伝統的なフィンランド料理で、特にミートボールやトナカイのスープ、サーモン料理がおすすめです。もちろん、映画に登場したコーヒー&シナモンロールもありますよ。日本人スタッフも常駐しているので、安心して食事を楽しむことができます。
お店のロゴの入ったTシャツも売っているので、お土産にいかがですか?

Kahvila Suomi(カハヴィラ・スオミ)
住所:Pursimiehenkatu12, 00150 Helsinki, フィンランド
電話番号:+358 9 657 422
営業時間:月~金 9:00~21:00
定休日:土、日曜日
アクセス:トラム3番「Viiskulma」下車徒歩約5分
ホームページ:http://www.kahvilasuomi.fi/

ロヴァニエミのおすすめ観光スポット

ロヴァニエミのテーマパーク

14. サンタクロース村

Photo credit: Miho Takahashi「サンタさんに会いたい!犬ぞりで雪原のフィンランドへ。- Rovaniemi, Finland

フィンランド随一の観光スポット。小さい頃に一度は抱いた「サンタクロースに会いたい」という気持ち。ここではそんな願いが叶います!
フィンランドの北、ラップランド地区の主要都市であるロヴァニエミ市内にサンタクロースに一年中会える、サンタクロース村はあります。
サンタクロース村は一年中クリスマスムード一色で、サンタクロースに会えるだけでなく、カフェやお土産屋さん、サンタクロースのオフィスや郵便局があります。
事前に申し込むとエアメールでクリスマス前にサンタクロースから手紙が届いたり、ここの郵便局から出した手紙にはサンタクロースの消印が押されれるなど、大人も子供もわくわくがとまらない観光スポットです。

サンタクロース村/Joulupukin Pajakylä
住所:96930 Rovaniemi, フィンランド
電話番号:+358 16 3562096
オフィスの営業時間:
1月~5月 10:00 ~17:00
6月~8月 9:00 ~18:00
9月~11月 10:00 ~17:00
12月 9:00 ~19:00
(時間変更日)
4/30 10:00~15:00、5/1 12:00~15:00、クリスマス・イヴ 9:00~15:00、
クリスマス 12:00~17:00、大晦日 9:00~17:00、1/1 12:00~17:00
※営業時間等は変更になる場合あり
アクセス:
ヘルシンキ~ロヴァニエミ市
国内線:約1時間20分/列車:約10~12時間半(特別寝台車のサンタクロースエクスプレス号もあります)
ロヴァニエミ市~サンタクロース村
路線バス8:約20分/タクシー:約15~30分。
ホームページ:http://www.santaclausvillage.info/

ナーンタリのおすすめ観光スポット

ナーンタリのテーマパーク

15. ムーミンワールド

Photo By: kallerna (Own work) [CC BY-SA 3.0 or GFDL ], via Wikimedia Commons

フィンランドの南西の港町のナーンタリにある、ムーミンたちの世界を満喫できるテーマパークです。島をまるごと1つ使っています。このテーマパークは6月中旬から8月中旬までの2カ月間のみのオープンで、それ以外の季節は、ムーミンたちは冬眠中なんだとか。
大きいわけでもなく、派手なアトラクションがあるわけでもありませんが、豊かな自然の中に広がるムーミンの世界に癒されます。ブラブラしているだけでも楽しめます。
ムーミンワールドでは、ムーミン達に会えることはもちろん、ショーやイベントが行われていたり、ムーミンの家を見学できたり、その他のキャラクターの家や、ニョロニョロの森、警察署、郵便局、消防署、ムーミンパパのヨットなどを見ることができます。
ムーミンショップもあり、かわいいムーミンのグッズがたくさん売られていますよ。お土産に買って帰れば絶対に喜ばれること間違いなしです!
ムーミンファンなら訪れたい観光スポットです。

ムーミンワールド/Muumimaailma
住所:Kailo, 21100 Naantali, フィンランド
電話番号:+358 2 5111111
営業時間:10:00~18:00
アクセス:ヘルシンキ中央駅から列車でトゥルクへ(約2時間)。そこから11番バスでナーンタリ(約30分)。ナーンタリに行くと専用バスあり。
ホームページ:http://www.moominworld.fi/

おわりに

フィンランドは冬だけでなく、夏も楽しめるスポットがたくさんあるので、是非訪れてみてはいかがですか? たくさんの自然が、普段忙しいあなたを癒してくれると思いますよ。

ライター: Satoko Sumitomo
Photo by: Misaki Tachibana「森に還りたくなったフィンランド

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