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マリリンモンローが新婚旅行に選んだホテルも!海外セレブの愛した関東の老舗宿3選

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老舗宿の中には、国内の有名人にとどまらず、海外セレブが足しげく通った名ホテルも多数。

異国のゲストたちも夢中になったホスピタリティに注目の老舗宿を紹介します。

マリリンモンローが新婚旅行で訪れたホテルや、ジョン・レノンが4年連続で休暇を過ごしたホテルなど、憧れセレブの泊まったホテルに泊まって、セレブ気分を味わってみませんか?

1.帝国ホテル(東京都千代田区)

伝説のハリウッド女優をも魅了した
これぞ日本流のおもてなし精神。

開業当時

現在の帝国ホテル。今年は開業からちょうど125周年にあたる

歴史の記憶をとどめたライト館に思いを馳せる。

帝国ホテルの開業は1890年。海外からのゲストを迎える「日本の迎賓館」の役割を担って誕生した。2代目の本館は20世紀を代表する建築家フランク・ロイド・ライトが手がけ、当時大きな話題を呼んだという。マリリン・モンローが滞在したのもこの「ライト館」だが、60年代には老朽化のため、惜しまれつつ建て替えが決定。現在は壁の一部が移築された「オールドインペリアルバー」などで、当時の面影をしのぶことができる。

誰もがリピートしたくなるさりげないおもてなし。

だが、帝国ホテルが愛される一番の理由は、やはり極上のおもてなし精神にある。ハリウッドスターも大感激したことで知られる一流のクリーニングサービスから、エレベーターに毎日欠かさず飾られる一輪の生花まで、館内は「人の手」を感じるおもてなしの心に満ちている。客室で、レストランで、バーで、一度でもその心地良さを味わえば誰もがリピートしたくなること必至。日本を代表するホテルの洗練されたサービスを実感して。

マリリン・モンローが新婚旅行の滞在先に選んだホテル。

1954年2月、人気絶頂期のマリリン・モンローが、夫でメジャーリーガーのジョー・ディマジオと滞在。「夜は何を着て寝ているの?」という記者の問いに「シャネルのNo.5よ」と答えた有名な会見は、かつてのライト館で行われた。 モンローも日本のおもてなし精神に触れた

世界中のゲストを迎え続けるメインロビー

モンローがオーダーしたこだわりの朝食をアレンジ。

子羊の背肉のローストや、カリカリに焼いたメルバトーストなどヘルシーな「マリリンモンローブレックファスト」。レディーズプランのみで注文可(+1100円)。

モンローが訪れた当時の旧本館(ライト館)の名残がバー店内に。

「オールドインペリアルバー」には、ライト館の壁画や素焼き煉瓦などが現存。バーの雰囲気にマッチしている。中にはこれを目当てに飲みに来るゲストも。

ライト館完成の翌年に誕生したオリジナルカクテル「マウント フジ」1793円

まだまだある!セレブにまつわるエピソード

エリザベス女王
帝国ホテルでの午餐会に出席する女王のために誕生した料理。海老と舌平目のグラタンで「レーンヌ・エリザベス」と命名。

オペラ歌手・シャリアピン
歯痛に悩むオペラ歌手の要望を受け、叩いた牛肉を玉ねぎに漬け込んだ柔らかいステーキを考案。

チャールズ・チャップリン

大の親日家だったチャップリンが感激したのが和牛のステーキ。滞在時は何度もオーダーした。現在も日本各地の厳選された和牛が提供される。

おすすめ宿泊プラン 女性限定レディーズプラン
〜ホテルで過ごす大人の女子会〜

[料金]1泊朝食付 25500円〜 ※宿泊税別途
[期間]通年
[部屋タイプ]タワー館 スタンダードツインほか
「帝国ホテル」のおすすめ宿泊プランの詳細はこちら 朝食はルームサービスで優雅なひとときを

帝国ホテル
TEL/03-3504-1111
住所/東京都千代田区内幸町1-1-1
アクセス/電車:東京メトロ日比谷線ほか日比谷駅より徒歩3分 車:首都高銀座出口より10分
駐車場/420台
「帝国ホテル」の詳細はこちら

2.井沢万平ホテル(長野県軽井沢町)

英国生まれのジョンの琴線に触れた
「故郷に似ている」避暑地の佇まい。

1936年の竣工時のアルプス館。当時と変わらぬ和洋折衷の空間は、今も全国にファンが多い

ジョン・レノンが家族と休暇を満喫したホテル。

ジョン・レノンが初めてこのホテルを訪れたのは1970年。1976年以降は、4年連続で夏場の約1カ月間を家族とともに過ごしている。滞在時の軽井沢ではサイクリングなどを楽しむ一家の姿があちこちで見られた。 ジョンがつまびいたピアノ。「持ち帰りたい」と口にしたほどお気に入りだった

アルプス館。ジョンが泊まったのは128号室

ジョンのリクエストで作られたロイヤルミルクティー(820円)。

ジョンのオーダーで生まれ、滞在時はカフェテラスで毎朝飲んでいた。同じく好物だったというアップルパイ(720円)も名物。

格式は高く。それでいて肩肘張らずに済む真の贅沢。

西洋ホテルの草分けのひとつ。江戸時代の旅籠にまでルーツをさかのぼる軽井沢のシンボル的存在だ。格式高いラグジュアリーホテルでありながら、館内には温もりを感じる心地良さが広がっており、暮らすようにリラックスして過ごすことができる。

元ビートルズのジョン・レノンもそんな雰囲気に魅了された一人。軽井沢の自然や風景が「故郷のリバプールに似ている」こともあり、晩年のお気に入りの場所となった。

昭和初期の完成当時の建物そのままのアルプス館のほか、ウスイ館、アタゴ館など、タイプの異なる客室は全部で109室。緑あふれるカフェテラスや、クラシカルな調度品が置かれたロビーなど、館内すべてに魅力が凝縮。西洋スタイルながら、随所に見られる和のデザインも目を引く。ジョンのファンはもちろん、そうでなくても一度は訪れたい憧れの宿だ。

おすすめ宿泊プラン 洋食・中国料理・和食から選べるディナー

[料金]1泊2食 23760円〜
[期間]通年
[部屋タイプ]アタゴ館スタンダードツインほか

「軽井沢万平ホテル」のおすすめ宿泊プランの詳細はこちら 軽井沢万平ホテル
TEL/0267-42-1234
住所/長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925
アクセス/電車:北陸新幹線軽井沢駅よりタクシー5分 車:上信越碓氷軽井沢ICより20分
駐車場/90台
「軽井沢万平ホテル」の詳細はこちら

3.日光金谷ホテル(栃木県日光市)

偉人たちをもてなし続けてきた
ホテルという名のアート空間。


手回しの回転扉と赤絨毯が印象的なロビー

ノーベル賞受賞直後にアインシュタインが滞在したホテル。

アインシュタインの来日はノーベル物理学賞を受賞決定直後の1922年。およそ1ヵ月半におよぶ講演旅行のうち、唯一の休暇がここで過ごした2泊3日だった。

お宝いっぱい!?セレブ資料が揃う資料室「金谷の時間」。

1916年頃の日光金谷ホテル

古いメニューや、アインシュタインの「日本における私の印象」の日本語訳などが見学できる。

レジスターブックに残るアインシュタイン直筆のサイン Photo by Takanori Chiba

明治の薫り漂う館内でレトロの奥深さを知る。

日光東照宮から徒歩15分。現存する国内最古の西洋式ホテルである。緑深い森を進むと現れる荘厳な外観は、世界遺産の町にふさわしい建築美。ホテルの利便性と見事にマッチした日本らしい意匠が際立ち、国の登録有形文化財にも登録されたほどだ。

1873年の開業以来、外国人の来訪者が多いこの地でたくさんのゲストをもてなしてきたが、その中にはアインシュタインやリンドバーグ、ヘレン・ケラーなど、歴史に名を残した偉人も少なくない。今でもエントランスから一歩足を踏み入れれば、そうしたセレブたちの足跡に思いを馳せたくなるような、歴史と文化の薫りが感じられる。

特に注目したいのは、回転扉やダイニングなど、館内の至るところに施されている見事な彫刻の数々。また、古いメニューなど歴史的に貴重な資料をおさめた展示室「金谷の時間」も必見だ。

おすすめ宿泊プラン クラシックホテルへようこそ。~ESTABLISHED IN 1873

[料金]1泊2食 23760円〜
[期間]通年
[部屋タイプ]スタンダードAタイプ(ツイン)ほか
「日光金谷ホテル」のおすすめ宿泊プランの詳細はこちら 日光金谷ホテル
TEL/0288-54-0001
住所/栃木県日光市上鉢石町1300
アクセス/電車:東武日光線日光駅・JR日光線日光駅よりタクシー5分 車:日光宇都宮道路日光ICより5分
駐車場/60台
「日光金谷ホテル」の詳細はこちら

※この記事は2015年10月時点での情報です

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