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現代最高のカンタオール、ディエゴ・エル・シガーラが10年ぶりの来日決定、初の東京公演

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 伝統的フラメンコのカンタオールであると同時に国際的に有名なラテン・シンガーのディエゴ・エル・シガーラの来日公演が、11月27日に行われる。東京公演は今回が初めて、来日は2005年の愛知万博公演以来10年ぶりという、貴重な機会となっている。

 心のひだに届くハスキーボイスで、フラメンコ特有のこぶしや腹の底から叫び語るように歌うディエゴ・エル・シガーラは、ヒターノの流れを汲みながらも、そのレパートリーはキューバ、メキシコ、タンゴ、フォルクローレを自分の音楽としたクロス・オーバーなパフォーマンスで、世界のファンを魅了し続けてきた。

 2003年のアルバム『ベボ&シガーラ/黒い涙(ラグリマス・ネグラス)』は世界中で100万枚以上のセールスをあげ、4度のラテン・グラミー賞受賞のみならず、2011年には約16万人を動員するワールド・ツアーを成功させ、最近ではカーネギーホールやウォルト・ディズニー・コンサートホールでもその歌声を響かせており、その活躍は益々勢いを増すばかりだ。

 2014年にはフラメンコのライブ盤『ブエルベ・エル・フラメンコ』をリリースし、伝統的なカンテをシンプルに歌い上げることでパコ・デ・ルシアへのオマージュとしたシガーラ。5月にスタートした今回のワールドツアーには、伝説のギタリスト、モライートの息子であり、カンテとのアンサンブルに秀でたディエゴ・デ・モラオも参加しており、フラメンコ・ファンも必聴のステージとなることは間違いないだろう。

◎公演概要
日時:2015年11月27日(金)19:00開演
会場:Bunkamura オーチャードホール
出演:フラメンコ・カンタオール:ディエゴ・エル・シガーラ
ベース:イェルシ・エレディア
パーカッション:イシドロ・スアレス
ピアノ:ジェイミー・“ジュミトゥス”・カラブッフ
ギター:ダン・ベン・リオール
スパニッシュ・ギター:ディエゴ・デル・モラオ

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