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知っておきたいチュニジアの最新治安情報と注意したいポイント

Photo credit: Наталия Качинскайте「Tunisia」

Photo credit: Наталия Качинскайте「Tunisia

こんにちは。TRiPORTライターのkiemiです。
地中海に面し、古くからフェニキア人の都市カルタゴとして栄えてきたチュニジア。美しい自然と数多くの遺跡に恵まれ、ヨーロッパからも近いことから、人気の旅行先として多くの旅行客を抱えていました。
しかし、現在は「アラブの春」の流れから政情が変化し、外国人を狙うテロ事件も発生しています。今回は、チュニジアの最新の治安情報と、注意したいポイントをまとめました。

チュニジアの治安

不安定な隣国の中で、比較的治安の良い国として知られていたチュニジアですが、近年の治安状況や外国人旅行者ならではの気を付けるべきポイントがあります。
状況は常に変化していきますので、ニュースや外務省などの情報をこまめに確認するようにして下さい。

注意したい6つのポイント

1. テロ事件

チュニジアはこれまで比較的安全な国として人気の旅行先でしたが、残念ながら2015年3月18日に首都チュニス市郊外のバルド国立博物館において、武装集団によるテロ攻撃が発生。22人が死亡し、うち3人は日本人旅行者という痛ましい事件が発生しました。
またその後も、6月26日にチュニジア沿岸のリゾート地スースにおいて、武装者が高級リゾートホテルを襲撃。27名が犠牲となっています。
これらを受けて外務省は、渡航危険レベルを一部引き上げ、注意喚起を行っています。今後も、外国人旅行客が多い観光スポットやリゾート地を含め、チュニジア全域で警戒が必要です。

2. 注意するべき地域

現在アルジェリア・リビアの国境付近や、チュニジア南部は許可なく立ち入り出来なくなっています。また、首都チュニスを含むその他の都市も警戒が必要として注意喚起されています。以下、外務省海外安全ホームページに載っている危険情報です。

渡航は止めてください(レベル3)
アルジェリア、リビア国境付近を含む南部砂漠地帯の一部及びカスリン県

不要不急の渡航は止めてください(レベル2)
ジャンドゥーバ県、ケフ県、シディブ・ジッド県、ガフサ県及びドズール県、ケビリ県、タタウィン県、メドニン県の一部とその他の地域(首都チュニス市含む)

参考:外務省海外安全ホームページ

3. 女性旅行者

保守的な地域では、女性ひとりもしくは女性だけで旅行すること自体が珍しく、よく思われないこともあります。肌を露出しないなど服装に注意するのはもちろんですが、そのような地域にはなるべくひとりで行かないようにしましょう。
また、男性に対して必要以上に親しくすると、無用な誤解を受けたり性犯罪などの被害に繋がることがあります。親しげに近づいて来られても毅然とした態度で拒否してください。

4. スリ・置き引き

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