ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

ネット常識力 世界最下位にも納得

DATE:
  • ガジェット通信を≫


さまざまな情報を得るために非常に便利なインターネットだが、フィッシングや乗っ取り、架空請求など、そこには多くの罠があるのも確か。それらに対する知識を問うテストで、日本人が世界最下位だったとして話題となっている。

【もっと大きな画像や図表を見る】

セキュリティソフトを開発・販売しているカスペルスキー社は10月29日、サイバーセキュリティに対する知識を問う「ネット常識力」のテスト結果を公表した。テストは、世界16カ国の18歳以上のネットユーザー、1万8000人以上を対象に行われたもの。ウェブサイトの閲覧やファイルのダウンロード時、SNS利用中に発生することの多い、危険に繋がる可能性のある状況について聞いている。

その結果、常識力のトップはドイツで、以下スペイン、オーストラリア、イギリス、フィリピンが上位に入り、日本はマレーシアと同点で調査国中最下位だった。ドイツ人の平均は150点満点中100点で、日本は92点。なお75~113点が「平均的なリスクレベル」で、「ユーザーは直面するサイバー脅威の半分しか識別できていないため、リスクレベルは高い」という。

この結果は、ツイッターでも話題となっており、

「これもいわゆる『平和ボケ』の一つかな?日本のネットは比較的安全だしね」
「情報リテラシーについては,小学校から必修で教えるべき」
「少なくともこのままだと日本のITはアジア途上国に負ける。勢いが違うもん」
「年金の流出とか見てたら、納得の結果だよな」
「まーこんなものでしょう」

と、危惧する声があがっている。なお、テストの内容はネットで公開されており、質問は、

「『延滞金』という名称のWordファイルが添付されたメールが届きました。どうしますか?」
「ウェブサイトで一時的なアカウントを作る場合(1回限りの宅配を発注する場合など)、メールアドレスの登録が必要です。どのアドレスを登録しますか?」
「写真や動画が多すぎて容量を圧迫していますが、削除はしたくありません。どうしますか?」
「プライベートメッセージを送るときは、どんな手段を使っていますか?」

など、極めて現実的だ。質問にすべて答えると、あなたの「ネット常識力」の診断結果が登場されるが、あなたは果たして何点取れる?
(金子則男)
(R25編集部)

ネット常識力 世界最下位にも納得はコチラ

※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

「セキュリティソフト」どう選ぶ?
SNSセキュリティ、対策は大丈夫?
7割強が気になる…個人情報の行方
日本人狙った「脅迫ウイルス」急増
要注意! スマート家電から情報が筒抜けに

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP