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ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの2ndアルバム『サウンズ・グッド・フィールズ・グッド』が、2作連続のNo,1デビューを果たした、今週の米ビルボード・アルバム・チャート

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 昨年夏リリースした、デビューアルバム『ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー』がNo,1獲得、華々しいデビューを飾った、5SOS。この夏、アルバムからの先行シングル「シーズ・カインダ・ホット」がスマッシュヒットを記録し、これまでのイメージを覆すアーティストとしての一面もアプローチした。また、ワン・ダイレクションのワールドツアーで前座を務めたこともあり、初動枚数だけで25万枚を突破、前作の259,000枚に並ぶ数字をマークしている。ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの首位獲得は、今月13日にリリースされる、兄貴分であるワン・ダイレクションの新作『メイド・イン・ザ・A.M.』のアルバムプロモーションにも大きく貢献しただろう。

 続いて、2位にはカントリーシンガーの、キャリー・アンダーウッドが初登場。およそ3年半ぶりとなる新作『ストーリーテラー』は、初動枚数18万枚を獲得、2005年のデビューアルバム『サム・ハーツ』から、5作全アルバムがTOP3入りを果たしたことになる。今年の春に、プロホッケー選手のマイク・フィッシャーとの子供(男児)を出産したばかりの、キャリー。出産から1年経たずしてアルバムをリリースしたことも驚きだが、すでにこのアルバムのツアーも予定しているという。残念ながら前3作に続いて、4作連続首位獲得には至らなかったが、カントリーチャートでは、デビューアルバムから全作がNo,1デビューを果たしている。

 カントリー界からは、5位にも初登場作品がランクイン。ブレイク・シェルトンのベストアルバム『リローデッド:20 #1 ヒッツ』が4万枚を獲得し、通算8作目のTOP10入りを果たした。ベスト盤としては2010年の『ベスト・オブ・ブレイク・シェルトン』に続く2作目だが、その前作の18位を大きく上回るセールスを記録している。というのも、ブレイク・シェルトンは2011年の6thアルバム『レッド・リバー・ブルー』で初のNo,1獲得しミリオンセラーを記録、以降リリースしたアルバムも大ヒットしたことが、本作のヒットに繋がったのだと思われる。ベスト盤がヒットしないアメリカで、5位デビューは大健闘したといえる。

 10位には、イタリアのテノール歌手、アンドレア・ボチェッリの『シネマ ~永遠の愛の物語 』が初登場した。スタジオアルバムとしては15枚目となる新作だが、コンピ盤やコラボレーションアルバム、ライブアルバムを含むと、1994年のデビューから50作ものアルバムをリリースしている。本作は、2013年リリースの『情熱のラヴ・ソング』から約2年ぶりとなるスタジオアルバムで、傑作映画からの名曲を5ヵ国の言語で歌ったナンバーが収録されている。スタジオアルバムでは5作目、コンピ盤らライブ盤を含むと、8作目のTOP10入りを果たし、UKやイタリア、オーストラリアでもTOP10入りを果たしている。Text: 本家 一成

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