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People In The Box、2015年を駆け抜けた全都道府県計48公演の全国ツアーが終幕

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撮影:Takeshi Yao
People In The Boxが2015年3月11日の東京・渋谷club乙からスタートした、全都道府県計48公演の全国ツアー「空から降ってくる vol.8 〜正真正銘の全国ツアー!これ以上の全国ツアーってある?ねぇー?ねぇぇぇーーー?編〜」ファイナル公演を、11月1日に東京・新木場STUDIO COASTにて行った。

新木場STUDIO COASTは、People In The Box史上最大規模の会場。約8ヶ月にも渡るツアーの集大成を見届けようと、大勢の観客が駆けつけた。

観客で溢れる会場が暗転しSEが流れると、静かにメンバーが登場する。ツアーファイナルの1曲目は、「ニムロッド」。続いて「はじまりの国」とアッパーな曲で序盤から観客を飲み込んでいく。

ライブは、今年リリースした、会場限定シングル「Calm Society」、ミニアルバム「Talky Organs」に収録されている楽曲を中心に進みながらも、新旧の名曲を織り交ぜライブは進行していく。

3曲目の「翻訳機」の演奏が終わると、vo/gt波多野裕文が「今日がツアーの48本目。最後まで楽しんでください」と本日初のMCをする。

その後、ミドルテンポな楽曲が続いていき、再び「失業クイーン」、「天使の胃袋」、「金曜日 / 集中治療室」といったアップチューンを響かせると、大きな拍手と歓声が巻き起こり、会場の熱が早くも最高潮まで達する。

また、「セラミックユース」、「きみは考えを変えた」では、vo波多野が鍵盤にスイッチし、鍵盤の美しい旋律を響かせ、会場を彼らの世界に更に引きずり込んでいく。

そして、今やライブの余興と化し、観客の密かな楽しみとの声も聞かれる、dr山口大吾のグッズ紹介では、普段はクールな山口がサディスティックに観客と掛け合い、会場に大きな笑い声がこだましリラックスした空気が包み込んだ。

dr山口のMCが終わると、その空気を切り裂くように、テレビアニメ「東京種喰トーキョーグール」のエンディングテーマとなった「聖者たち」を轟かせる。続いて、新たな”ピープル”の可能性を示した「逆光」、そして、ステージ演出でも使われた「球体」、本編エンディングとなる「JFK空港」まで一気に走り抜け、メンバーはステージを降りる。

メンバーが去った後も、拍手は鳴り止まず、メンバーが再登場すると、メンバーからは、「疲れた。。」との一言。バンド史上初となる全都道府県ツアーを完遂する大変さを振り返りながら、48本目となるファイナルに来場してくれた観客に感謝を伝えた。また、ba福井健太は、「全都道府県ライブは本当に疲れるから、もうやりたくない。けど、いつかはまたやりたい。」と葛藤した感想を吐露した。

アンコールでは、久々の演奏となった「ユリイカ」を始め計3曲を披露しアンコールは終了した。しかし、彼らとの共鳴が忘れられない観客からはダブルアンコールが巻き起こり、メンバーが再々登場。ここで、vo波多野は「ライブが終わるのが名残惜しい。ずっと演奏していたい。僕らは、これからも音楽もライブも追求して好きなことを続けます。よかったら、また応援してください。」と最後にコメントし、「汽笛」を披露した。

演奏終了後も観客からは大きな拍手がいつまでも続いていた。

撮影:Takeshi Yao
セットリスト
1.ニムロッド
2.はじまりの国
3.翻訳機
4.手紙
5.映画綺譚
6.あなたの中の忘れた海
7.失業クイーン
8.天使の胃袋
9.金曜日 / 集中治療室
10.空は機械仕掛け
11.数秒前の果物
12.海はセメント
13.セラミックユース
14.きみは考えを変えた
15.季節の子供
16.風が吹いたら
17.聖者たち
18.逆光
19.球体
20.JFK空港
EN
1.おいでよ
2.ユリイカ
3.ヨーロッパ
EN2
1.汽笛

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■People In The Box Official Sitehttp://www.peopleinthebox.com/

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