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歩きスマホ専用レーンに賛否の声

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タイの大学が、校内に「歩きスマホ専用レーン」を試験的に設置し、話題となっている。

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専用レーンを設置したのは、タイの首都・バンコクにあるカセサート大学。交通に関する問題解決のアイデアを募る「Toyota Challenge 2015」に、同大学の学生が専用レーンの設置を提案し、11月15日まで実施されている。対象となった歩道の長さは500m。歩きスマホなど携帯電話を利用する人用のレーンと、それ以外の人が使うレーンを白線で区切り、注意を促す看板も立てられているという。

歩きスマホによる事故は日本でも多数発生している。東京消防庁の発表によれば、2010~2014年の5年間で、歩きながら、自転車に乗りながらの携帯電話やスマートフォン等にかかわる事故により救急搬送された人数は152人。救急車を呼ぶほどではない小さな事故が多数発生していることは想像に難くない。

専用レーンの設置は、今回が世界で初めてというわけではない。昨年9月には中国・重慶で専用レーンが設置されたことを地元紙が報じたほか、今年6月にはアメリカ・ユタ州のユタバレー大学にも専用レーンが登場。このほかワシントンDCやフィラデルフィアでも設置のニュースが報じられている。

日本でもしばしば問題視される歩きスマホだが、今のところ個々人の良識に委ねられているため、今回のニュースに対し、ツイッターには、

「歩きスマホやめろって言っても今の時代やっぱみんなスマホいじりたくなるからこういう分離はよいね」

「面白すぎる。こういう取り組みが広がることをいのる」

「すごいおもしろい発想」

「歩きスマホを禁止するんじゃなくて、しても大丈夫な道を作るって新しい」

といった好意的な声があがっている。しかし一部からは、

「歩きスマホする人はレーンの終わりに気づかずに行っちゃいそうだが」

「歩きスマホ同士だと、、ぶつかる、、よね」

と、至極真っ当な意見も登場。専用レーン肯定派は少なくなかったが、いざ設置するとなれば、こうした疑問にきちんと答える必要がありそうだ。

(金子則男)

記事提供/『R25スマホ情報局』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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