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輝く雪の世界を満喫 − 現地の人が教えるカナダの冬の楽しみ方①

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スノーアート Photo credit: Simon Beck

カナダでウィンターアクティビティーを楽しむ

もし雪をまだ見たことがないなら、人生に一度は体験すべきです。雪を見に行くなら、カナダがぴったりだと思います。「First time visitor to Canada, eh?」を読めば、カナダの旅行計画やおすすめルートを見つけられます。それに加えて、この記事ではどのようにカナダで雪を楽しめるのか。そのアイディアを具体的に紹介します。

基本的なこと言うと、ウィンターアクティビティーを楽しむコツは、まず暖かい服を選ぶことです。重ね着、ダウンジャケット、キルトと水に強いブーツ、暖かい帽子と手袋やミトン、スノーモービルスーツ。寒さに対応できる服を着れば、雪に覆われた池、畑、山、木の美を存分に楽しめます。

もう一つのコツは、雪によってどのように外が変わるのかをよく観察すること。いつもより静かな雰囲気で、空気は澄んでいます。とても寒い日には雪が凍り、ブーツで歩くとカリカリと音がします。そして太陽の日差しが雪に反映して、キラキラと輝きます。少し温かい晴れた日には、雪が解けはじめます。そのときは森林に囲まれたような、自然に抱かれている感じがします。冬と雪を嫌わずに、寒さ対策をして満喫してみましょう!

雪の中でできるおすすめのアクティビティはいっぱいあるので、これを知っておけば様々な方法で冬を楽しめます。そして、この記事を読めば、どのようにカナダ人が冬を楽しんでいるのかがわかります。さらにVia Rail CanadaやCanadian Signature Experiencesのおすすめ体験も紹介します。まだ雪がキレイだと思っていないあなた! Simon Beckのスノーアートをご覧ください。

年の半分が冷たい雪に覆われたカナダで育つと、その環境の楽しみ方がわかってきます。なるべく早い段階で、それを身につけたほうがいいでしょう。私がケベックのモントリオールに住んでいた子供の頃、両親が庭にスケート場を作ったことを覚えています。そのときの雪は車道に駐車している車ほどの高さまで積もっていました。

スケートを習いはじめたのは、確か歩けるようになった頃と同時期くらいだったと思います。週末にはオンタリオのオリリアの近くにあるコッテージでスノーモービリングしたり、凍った池を渡って、クロスカントリースキーをしたりしました。今さら正直に言うと、私はカナダが冬の間、インドで過ごす期間もありますが、それ以外の期間はカナダの冬を楽しんでいます。

1)ウィスラーの冬(by Dave & Deb)

スノーモービリングにぴったりの服を着ているデイヴとデブ。Photo credit: Dave Bouskill via ThePlanetD.com

温度が下がり、雪が吹き始めたら冒険スタート! カナダ人としての誇りを持ちながら、その寒さを喜び、カナダでのウィンターアクティビティーを積極的に楽しみます。冬になったら必ずやるのはスノーボード。特にウィスラーは私の一番好きな冬のワンダーランドです。オリンピックでも使われたスノーボードコースなど、素晴らしいスノーボード・パークがあります。

傾斜が強いコースとリラックスしながら滑ることができる穏やかなコースもあります。スノーボードだけではなく、スノーモービリング、ボブスレー、犬ぞりがあれば最高の旅行地に。デイヴとデブは旅行好きなカップルで、「誰でも冒険できる!」というモットーで生活を送っています。結婚17年間で、今まで80か国と7つの大陸に行きました。彼らの旅行ブログThePlanetD.comでは、人々の夢をを応援しながらそれぞれの限界を超えるようにアドバイスしています。

2)冬の景色の絵に住んでいる(by Victoria Ward)

雪線の角の拡大。冬の始まりと終わりにしか見えません。Photo credit: Refluence by Gary Blundell。

私はパートナーのGary Blundellと一緒に、カナダのオンタリオ州の中心にあるアルゴンキン公園の近くに住んでいます。私たちの住む小屋とアトリエは田舎にあり、どの季節でも景色がキレイです。しかし、冬になると特別キレイになるのです。

ガンジス川の日の出、マチュピチュをつつむ霧のように、オンタリオ州の田舎で見た満月と雪のコラボレーションは素晴らしかったです。本当に寒い吹雪のときには、木々がゴングのような音を出し、森林にその音が響きます。

私たち二人きりの小さい世界は冬にとても不思議な空間になり、さらに魅力的になります。雪に反射するきれいな満月は、この世界をダイアモンドのように変化させ、古代のものだとも思わせます。これを見ると、私たちがちっぽけな存在ではなく、大きな世界の一部分として存在していると感じます。冬には星空がさらにキレイに見え、雪にはキツネ、カンジキウサギとシカの足跡が残っているのが見えます。

Victoria WardのJupiter pose。満月の冬の小屋を描いている。

Hotspur StudioのVictoria Ward とGary Blundellは景色に感化された画家で、カナダのオンタリオ州にある北方の森林に住んでいます。彼らの絵はカナダと世界中の50つのギャラリーで展示されています。また、彼らの作品は世界中の様々な収蔵庫にも存在しています。さらに、VictoriaはState of the Artsというウイークリーブログも書いています。

[この記事の作者について:マリエッレ・ウォードは「意義のある旅行冒険」を探るカナダ出身のトラベルライターです。旅ブログのBreathedreamgoはインドをはじめ、世界の国々に関する情報や旅アイディアを配信しています。マリエッレ・ウォードのカナダに関する記事に興味がある方はこちら(英語のみ)]

Licensed material used with permission by Breathedreamgo (Facebook, Instagram, Twitter)
訳:Barbara Casu

カナダの旅行記はこちら

*Moyuru Matsuda「-25℃でもアツい国!冬のカナダ散策は、痛たのしい!

*Noriko Suzuki「バンクーバー一人旅

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
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