『世界の果てまでイッテQ!』宮川大輔がでドイツの祭りで恐怖のレースに参戦!

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『世界の果てまでイッテQ!』宮川大輔がでドイツの祭りで恐怖のレースに参戦!
 1日に放送された日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』内の人気コーナー『世界で一番盛り上がるのは何祭り?』にて、タレントの宮川大輔がドイツの祭りに参加し、その様子が恐ろしすぎると話題になっている。

 今回、宮川が訪れたのはドイツのヘルメスカイル。そこでは10年前から3年に1度、ゴミ箱に乗って坂を降りる「ゴミ箱祭り」が開催されている。

 当初、宮川は「ゴミ箱祭り」という言葉から、離れたゴミ箱にゴミを投げ入れる距離を競う競技を思い浮かべた。しかし、祭りの実行委員であるトビーから「速い」という言葉を聞かされて困惑。 
 トビーの「自分の目で確かめればいいさ」という言葉とともに案内された坂道で宮川が見たものは、車輪つきの120リットルのゴミ箱に腹ばいで乗る練習中の出場予定者たちの姿だった。

 ゴミ箱に乗って最高速度54kmで駆け抜けるというこのコースに、「ブレーキあるバイクでも怖い」と、思わず恐怖する宮川。坂道を通るバイクや車は25kmしか出していないにも関わらず、ゴミ箱のレースではその倍のスピードが出るというのだ。

 とはいえ、宮川も早速練習を開始。
 不安定な体勢に転倒してしまう場面もあったが、坂と乗り物を得意とする宮川は、なんとその日の内に、3つのカーブを含む350mのコースの完走を果たした。

 しかし、当日、決勝進出を目標に掲げた宮川のレース結果は、予選敗退。
 「ベストな走り」と本人は好感触を得たようだったが、微妙な結果にスタジオは冷たい空気に包まれた。

 「応援したってください」と宮川は熱弁を振るうも、あまり理解を得られず、「ここはホームですか? アウェイですか?」と笑いを誘った。

 これに対してネット上では、「イッテQのゴミ箱のやつ超こわそう笑」「またイッテQで乗り物系の狂気に満ちた祭りやってんぞと思ったらドイツじゃん」「ゴミ箱祭り楽しそうじゃん!」などの声が上がっている。

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