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ビールに隠された「健康効果」。ガン、脳卒中、糖尿病にまで・・・

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「とりあえず生で」

が口癖のあなたに朗報かも?じつはビールには健康効果がいくつも発見されているようです。

飲みすぎはもちろんNGですが、仕事終わりの一杯が、あなたの健康に一役買っているのかもしれませんよ。

01.
日常的にビールを飲む人は
重病の発症率が低い

ビールに隠された「健康効果」。ガン、脳卒中、糖尿病にまで・・・

スウェーデン・ヨーテボリ大学が、およそ50年間にわたって1,500人の女性を追跡調査した研究結果を見てみましょう。

週に1〜2回ほど、適量のビールを嗜んでいる人は飲酒量が多い人、または全く飲まない人に比べて心臓病、脳卒中、糖尿病、ガンの発症率が30%も低かったそうです。すごい!

とはいえ、もちろん飲み過ぎには注意。イタリアの医療財団が20万人を対象に行った調査でも同様の統計結果が出ているようですが、飲酒量は1日に1パイント(約570ml)ほどが適量との結果に。500ml缶1本程度がちょうどいいのかも。

02.
日焼けにも効く!?

意外ですよね。Preventionによれば、ビールにはファイトニュートリエントと呼ばれる植物栄養素が含まれており、強い抗酸化効果が確認されているようです。
体内の活性酸素を、酸化ダメージに変わる前に回収してくれるため、日焼けの影響を和らげるような効果が期待できるのだとか。

トマトやコーン、米ぬかなどにも同じ成分が含まれていますが、ビールを飲んだ方が吸収率が高いとの研究結果が出ているようです。

03.
尿管結石の発生率が
40%も低かった!

ビールに隠された「健康効果」。ガン、脳卒中、糖尿病にまで・・・

3大激痛のひとつにも数えられる尿管結石は誰もが避けたいところ。

ビールは水分含有量が多く(93%が水分)、排尿によって毒素を体外へと出す効果があるとも言われています。そのため、腎臓機能を正常化させるとも。

さらに、ホップに含まれる成分が骨のカルシウム分解スピードを遅延させるため、腎臓内に結石が生まれるリスクが減るとも考えられています。

American Journal of Epidemiologyに発表されている研究では、50歳~69歳までのフィンランド人男性27,000人を対象に健康状態を調査。日常的にビールを飲んでいる人は、そうでない人に比べ尿管結石の発生率が40%も低い結果に。

04.
骨密度にも関係アリ。

ビールに隠された「健康効果」。ガン、脳卒中、糖尿病にまで・・・

アメリカ・タフツ大学の研究では、1日1〜2杯程度のビールを日常的に飲むことが骨密度強化に繋がると考えられる統計結果が。

年代別に検証しても、年齢が高くなるほど骨密度が上昇。豊富に含まれている食事性シリコンが影響しているとも。

ただし、この場合も飲み過ぎには注意が必要です。1日2杯以上飲む人々については、骨折率が上がる結果に。ちなみに、色の濃いブラウンビールなどより、淡い色の方がシリコン含有量は多いのだとか。

05.
2型糖尿病を予防できる?

2011年にハーバード大学が38,000人を超える中年男性を対象に調査を行った結果、毎日1〜2杯のビールを飲む男性の2型糖尿病の発症率が25%低いことがわかりました。

アルコールにはインシュリンの感受性を高める効果があり、特にビールは腸内環境を整えるために役立つ水溶性食物繊維も豊富だそうです。

また、Preventionによればビールは胆汁の分泌を促してもいるため、脂っこい食事の分解をスムーズにしてくれる効果も。

06.
コレステロール値を
安定させる効果も

ビールに隠された「健康効果」。ガン、脳卒中、糖尿病にまで・・・

米国農務省の研究資料でも、大麦に含まれている水溶性食物繊維「βグルカン」にコレステロール値を下げる効果があると認められているようです。濃い色のビールの方が食物繊維の含有量は豊富なのだとか。

07.
栄養素も満点!

ビールはカルシウム、マグネシウム、セレン、リン、ヨウ素、ビタミンB群、ヨウ酸などなど、多くの栄養素に恵まれています。

Preventionによれば、340ミリリットルほどのビールには、成人が1日に摂取するべきB12の3%が含まれており、B6もその12%が補えるそう。

ビタミンB群は脳や神経、皮膚などの健康を支えるために必要不可欠な栄養素として知られていますが、同時に体に貯めておくことができないため食事などで補給する必要があることでも知られています。

心身ともに若々しくいるためにも、ビールで晩酌というのは悪くない選択肢と言えるのかもしれませんね。くれぐれも飲みすぎには注意して、美味しくいただきましょう!

Reference:AAAS,Springer,Prevention,American Journal of Epidemiology,Tufts Journal,American Diabetes Association,USDA,

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