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新鮮な魚介類が堪能できる魚屋直営の居酒屋。くじらや絹姫サーモンがリーズナブルに楽しめる!

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昭和55年創業の魚屋・寿商店直営の魚料理と寿司が味わえる居酒屋。大きないけすで泳ぐ魚と威勢のいいスタッフが迎えてくれる繁盛店として認知されています。

ココの良さは何と言っても、「魚屋だからできること」をモットーに仕入れられる近海の魚介類。なかでも毎朝の仕入れで内容が変わる「本日のおすすめメニュー」が気になります。

他ではなかなか食べられない珍しい魚に出会えたり、夏は屋上でビアガーデンを開催していたり、グループ店舗では天ぷら専門店を展開しているなど、名古屋の中でも常に話題にあがる存在ですよ。

“三河の魚”を味わって欲しいという思いが詰まったお店です

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カウンターやテーブル席の1F、座敷のある2Fなど、広々とした店内で昼夜を問わず、お魚好きのお客さんで賑わいを見せる繁盛店です。鯨に対するこだわりの強さを感じさせる絵も店内奥に。

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さらに奥には魚屋らしく、いけすが待ち構えています!

撮影時はアイドルタイムという事もあり、魚は一匹のみでしたが、常に新鮮な魚が店内ディスプレイのごとく動き回っているはずです(自分のヒキの弱さが少し残念でした)。

続いて早速、新鮮でこだわりの詰まった魚料理を堪能させて頂きます!

キングサーモン以上の旨みと評判の“絹姫サーモン”を喰らいます

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地元の魚を提供してくれる同店だからこそ味わえる、愛知県マス類養殖ブランド品種のひとつである『絹姫サーモン(880円)』は、来店時にはマストで注文して欲しいです!

何と言っても、その旨み。しつこい脂っぽさはなく、白身魚のトロっとした味わいが口の中に広がります。

「品評会ではキングサーモンを抑えて1位を取ったほどの美味しさです」と常務・広報の森朝奈さん。

ホテルや高級料亭で提供されるほどの高級食材をこちらではリーズナブルに楽しめます。サーモンが苦手な人でも食べられると、リピーター続出だそうです。

いよいよ鯨を実食! 魅力的な高たんぱく肉

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まずは『鯨刺身の三種盛り(1,500円)』から。

左から筋肉部分の「赤身」、馬肉のたてがみのような脂身の「本皮」、希少部位としてある高級店では数切れで3~4,000円で出される「尾身」。鯨好きの常連さんやこれを求めて遠方から来店される方もいるほどの人気メニューです。

昔から日本人の栄養を賄ってきた鯨の良さを身を持って体験できました。何より、単純に旨いです(笑)。

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皆さん、刺身が載ったこの器、何だと思います? 実はこれ、鯨の髭だそうです! なかなか“オシャン”な演出ですよね。こういうの好きです☆ さてさて、生の良さを味わった後は、ステーキですよ、ステーキ!

これは魚か!? 肉か!? 鯨ならではの食感を堪能

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『鯨のレアステーキ(980円)』をひとたび頂くと、鰹の様な少しの酸味と弾力のある食感、牛肉の様なしっかりとした食べ応えとジューシーさの両方が口の中に広がります。

高たんぱく低カロリーの鯨は牛肉の1/5ほどのカロリーしかなく、スポーツ選手も体調管理メニューとして注文されるそうです。レアステーキ初体験の私、早速ハマってしまいそうです!

仕入れ状況により変動する“今日のおすすめ”も必ずチェックしたい!

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撮影日当日のメニューをパシャリ。お店おすすめの数々がラインナップされていますが、中には仕入れ状況によりお出しできないものもあるそうです。

月替りや旬の時季によって様変わりをするこちらも、来店時にはまずチェックしてくださいね。「まさかこれがこんな値段で!? 」というサプライズが頻繁に起こりますから、はい。

魚屋さんならではのお土産コーナーも見逃せませんよ

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『皮付さきいか(980円)』や『くじらカレー(500円)』など、その時々でラインナップも様変わりします。新鮮で安く仕入れられるものをお客様に提供したいというお店の思いが伝わってきます。ランチやディナーで訪れた際にチラッとチェックして、ついつい購入…なんて事ありますよね(笑)。

魚料理に合う、日本酒も欠かせません!

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鯨繋がりで『酔鯨(1合800円)』、『日高見(1合780円)』など、様々な産地、特徴の日本酒が揃っています。やはり、地元を愛するお店ですから、愛・三・岐の東海エリアの地酒に力を入れています。その入れようは、酒蔵まで直接足を運ぶほど。これからは、秋に旬を迎える“ひやおろし”の日本酒もぜひぜひ!

次は、次こそは、このメニューを……!

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取材終盤にメニューを拝見させて頂いていた所、こんな気になる料理を見つけました。その名も『くじらラーメン』。しかも黄金スープの冠付きですよ!? キャプションには「後ろめたい気持ち無しで食べられる」とあるじゃないですか…。あっさりスープなのに旨みたっぷり…これも味わうべきでしたね!

刺身も焼きも良いですが、揚げも気になりますよね!

こちらの「下の一色」さん、魚屋、居酒屋以外にも天ぷら屋さんもあるんです。

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丸の内天ぷらめし 下の一色
052-265-5896
名古屋市中区丸の内3-17-10 GS丸の内三丁目ビル1F
11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~22:00(L.O.21:30)
無休

「寿司が回転寿司を経て、より身近な存在となったように、天ぷらももっと気軽に食べられる存在となって欲しい」との思いから作られたお店だそうです。昼も夜も値段が変わらないという、消費者にとって嬉しい存在です。何度も言いますが、魚屋ならではの仕入れルートにより、安定したネタの供給が可能。リーズナブルな値段で天ぷらも提供されています。

揚げたてを食べてもらうサービスを徹底

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ランチタイムは汁物付きで、天ぷらは8品堪能できます。

撮影の為、8品すべて載っていますが、本来は冷めないように揚げたてを4品ずつ一の膳、二の膳というように提供してくれます。旬で新鮮なもの、地産地消に務め地元のものにこだわっています。

f:id:mesitsu_lc:20151014104216j:plain写真は『尾張前地物天ぷらめし(1,080円)』。

[あなご、かます、えび、いか、かぼちゃ、なす、ちくわ、さつまいも]

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これから食欲の秋到来となり、ますます食が楽しくなりますね。

同店では10月後半からふぐをスタートさせるそうです。さらに秋は鰹や秋刀魚が絶品! また、来年1月には鯨専門店も名古屋・伏見にオープンさせるそうで、ますます名古屋で唯一無二の存在になっていくでしょう。何しろ、他店では味わえない魚や部位、果ては深海魚まで堪能できるお店は他に無いですからね。

鯨を筆頭に日本の食文化を担う存在として、期待をしていきたいです。「お値打ちで美味しいものをお客様に」…その言葉を現実にしているお店には通いたくなりますよね!?

お店情報

下の一色 本店
名古屋市中区新栄1-49-18
052-269-3251
11:30~14:00(L.O.13:30)、17:00~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
※日祝はディナータイムのみ営業
不定休

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書いた人:
小林雅之

1984年の早生まれ、名古屋生まれ名古屋育ち。販売員、出版社勤務を経てフリーランスのライターに。好きなもの→餃子、焼きそば、二杯目までの生中、喫茶店系の漫画喫茶など。寒い冬は嫌いだ……でも、鍋は好きだ。

カテゴリー : グルメ タグ :
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