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ダニエル・クレイグ、映画『007 スペクター』ロイヤルプレミアでウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子からの歓迎を受ける

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10月26日の夜(現地時間)、警備隊は英ロイヤル・アルバート・ホールの周りをドームの天井から歩道に至るまで厳戒態勢でパトロールしていた。警備の一番の目的は英国王室のケンブリッジ公爵夫妻とヘンリー王子の護衛だが、期せずして彼らは、映画に登場するスパイがロイヤル・ファミリーの前に戻ってくるための良いお膳立てとなった。

ボンドカーのアストンマーティンDB10と共に会場に現れたエージェント“007”、彼の最新の大胆な功績を披露する準備は万全だ。世界最速で上映された映画『007 スペクター』で、ジェームス・ボンドを演じるダニエル・クレイグは柔らかな物腰でレッドカーペットに登場し、集まったファンへの挨拶に応じた。クレイグは、サム・メンデス監督と共に次回作以降も続投するかどうかについては硬く口を閉ざしたままで、質問に対しては落ち着きながらも曖昧な態度で「いずれ分かる」とだけ答えた。

最新作のボンドガールは、これほどまでに魅力的な女性もそうはいないであろうというナオミ・ハリス、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチの3人が務め、クレイグの隣りに華やかに並んだ。ベルッチは自分がボンドガールを演じることについて、「ボンドガールは様々な意味で、常に強さという要素を持っている。過去にボンドガールを演じたロザムンド・パイクやハル・ベリー、あるいはウルスラ・アンドレスについて考えるとき、私はいつも彼女たちの女性としての強さを思い出す」とコメントしている。

クリストフ・ヴァルツ、アンドリュー・スコット、デイヴ・バウティスタら悪役集団も、屈強なボンドに対して頭脳派の科学者“Q”役を演じるベン・ウィショーと共にレッドカーペットに現れた。

メンデス監督は、前作『007 スカイフォール』の大成功に続いて、よりハードルを高く設定した『007 スペクター』の戦略を説明した。彼は「『007 スペクター』を作るにあたり、今までとはまったく違うことをしたい、違う映画を作りたいと思った」「我々は、もっと多くのいたずら心や楽しみ、ウィットを欲している」と語った。

プレミアの招待客はその後、大英博物館で開催するアフター・パーティーに移動した。『007 スペクター』は英国では2015年10月26日に、米国では2015年11月6日に公開される。

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