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職人の手つきで次々に揚げられる、こだわりの串揚げをリーズナブルに頂けます

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名古屋で知る人ぞ知る串揚げの名店として40年以上営業している「六迷館」。

カウンターに座るや否や、次々に揚げたてが運ばれてくる串揚げのお店です。

和を感じさせる落ち着いた店内にはカウンター24席の他、6名・8名と個室が2つあるので、カップルからちょっとした団体様まで楽しめます(カップルや女性客が多いそうですよ)。

21:20頃にL.O.で22:00には閉店してしまうので、1軒目としてお食事をしっかり、お酒を少々…そんな立ち寄り方が多いです。名物とも言える〆の『しめじご飯』も忘れずに堪能する事をおすすめします。

店の佇まいや雰囲気、料理の内容からは、お高い料金を想像しがちですが、反してリーズナブルな価格という点が良い意味で期待を裏切ってくれます!

本格串揚げ専門店の名に恥じない店構え

名古屋の街を東西に割る錦通りから中に入ってすぐに店を構える同店。

黒を基調とした外観から、ただならぬ雰囲気を感じ取って頂けますか? 高級店のようなしっかりとした店構えと、串揚げ専門店という前置きのみ情報なら、少し気後れしてしまいそうですが、数回来店した事のある私は、“間違いのないお店”として友人・知人に紹介しています。

揚げたてを提供しやすいカウンター席がズラッと並ぶ

入店すると、24名座れるカウンター席が目の前に。揚げたてがひと串ずつ目の前に運ばれてくるこのカウンター席をおすすめします。

もちろん、グループで来店の際は個室も用意されているので、そちらを使用できますよ。

さてさて着座!まずはお決まりの串揚げセットから

左から塩、ソース、オリジナルソース、そして生キャベツ。このオリジナルソースは、カラシと数種類の香辛料をブレンドした独自のものだそうです。具材によって塩とソース、オリジナルソースと分けて頂いてください。

生キャベツは箸休めならぬ串休めとして欠かせないですよね。

左の“井”の字の上に串揚げが運ばれてきます。

次々に揚げられる串揚げを口に運んだ後の串は、右の木の器へ。はい、これでドリンクを注文したなら、準備はOK! いざ、串揚げを頂きましょう!

お待ちかねの串揚げオンパレードのはじまり~

さぁ、登場しました串揚げです。

こちらでは串10本、口取り、生野菜、デザートが1セット。これで2,000円!! リーズナブルですよね!?

一本目は『貝柱』です。生でも食べられる新鮮なものを使用しているので、外はサクッと中はジューシー! 塩で食べると最高です。

続いては、高野豆腐

ごまと味噌で味付けられた『高野豆腐』は、中もホクホク。衣が軽いので、パクパクいけます。

お次は、身がぎっしりと詰まったカニの爪

他の串揚げ屋さんではまず見ないこの大きさ!

特に取材時に仕入れたカニは身が詰まっていたそうです。なんともラッキーです!

カニをこんなに感じる串揚げは、なかなか堪能できませんよ。

人気ナンバーワンの子持ち昆布の登場

同店人気ナンバーワンの串揚げがいよいよ登場です。それは、『子持ち昆布』。かつお節を上にかけたさっぱり味。

ご覧ください、このボリューム! 子持ち昆布ですよ、一瞬何か分からないですよね(笑)。これを一口大に切り、下準備の末、串揚げとなって目の前に運ばれてくるのです。

新鮮白身魚の串揚げでまたホクホク

5本目はタルタルソースで味付けされた『キス』の串揚げ。

白身魚の串揚げの安定感は、想像できますよね!? こちらのそれは、その上をいくお味ですよ。

定番メニューと言えば、このひと串も欠かせない

そうです、『エビ』の串揚げです。

旨みの詰まったプリプリっの食感と甘みはソースも良いですが、塩で堪能して欲しいです。

この長さと食べ応えのある太さは追加注文したくなる

長さが分かりやすいように隣りにボールペンを置いてみました(笑)。

はい、長いんですよ。アスパラ特有のあのシャキシャキ食感がたまりません!

たっぷりとのせられたイクラに目を奪われる

こちらは数ある串揚げメニューの中でも異彩のひと串です。なぜなら、メインがイクラだから。揚げてあるのは海苔。あくまでメインはイクラなんですよ。さっぱりとした生物がちょうど欲しかった…そんな絶妙なタイミングです。

一見、何かわからない(笑)。その正体は…

正解は、『タラコの大葉巻』です。

タラコの粒感と磯の香り、それを包む大葉の香りがベストマッチです。切り口も鮮やかですよね。パクっとひと口で食べてしまえば見えないですけどね(笑)。

以上、串揚げ10本でございました

と、言いたい所ですが、私、大失態! 8本目の『イカのうにくらげのせ』の美味しそうな見た目に心を奪われ、撮影するのを忘れてしまいました…。大変申し訳ありません!9本しか紹介できてないです。気になる方はぜひ店頭で。

基本コースの後に出されるデザートの前に〆の一品を頂きたい方におすすめなのが、『しめじご飯(500円)』。創業当時から変わらず、ずっと提供されている名物メニューです。飾らない素朴さとしっかりと旨みが染み込んだ逸品です。

基本10本は通常、[貝柱/高野豆腐/ミンチカツ/カニ爪/タラコの大葉巻/イカのうにくらげのせ/コーンビーフ/キス/蓮根/エビ]の顔ぶれになる事が多いそうです。

見た目にも美しく、人気ナンバーワンの子持ち昆布やイクラ、アスパラなどが追加の串揚げとして人気が高いもの。

店主の馬場さんに揚げる際のコツをお聞きした所、「高温でサッと揚げる事が大切。生で食べられる新鮮な具材ばかりなので、揚げ過ぎないように」とおっしゃっていました。外はサクサク、中はジューシー…“言うは易く行うは難し”とはこの事ですね。

基本の10本は定番ものが中心なので、まだお腹に余裕のある方は、追加でオーダーしてみてはいかがですか。130円~300円の間でサーモン、梅のキス巻、フォアグラまでラインナップされてますよ! 「ストップ」を言わずにどこまで食べられるか…そんな事も一興ですね。

お店情報

六迷館
052-931-7489
名古屋市東区東桜2-13-13
17:00~22:00
無休


書いた人:
小林雅之

1984年の早生まれ、名古屋生まれ名古屋育ち。販売員、出版社勤務を経てフリーランスのライターに。好きなもの→餃子、焼きそば、二杯目までの生中、喫茶店系の漫画喫茶など。寒い冬は嫌いだ…でも、鍋は好きだ。

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