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ハリー・ポッターの舞台劇はハリーの息子に焦点をあてた2部構成に

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2016年の夏にロンドンのウェスト・エンドでハリー・ポッターの舞台劇『Harry Potter and the Cursed Child(原題)』が2部構成で上演される。大人気ベストセラー小説『ハリー・ポッター』の作家J・K・ローリングのシリーズ最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後の設定となり、大人になったハリーと彼の末っ子のアルバスを中心に展開される。

ローリング、ジョン・ティファニー監督、脚本家ジャック・ソーンのコラボレーションによる舞台版のチームによって明らかにされたこのプロジェクトは「ハリー・ポッターであることは常に難しかった。それは今でも簡単ではない。彼は魔法省で激務に追われている役人であり、3人の学校に通う子供の父親だ。また、ハリーがそこに留まることを拒否した過去に頭を悩ませている間、末っ子のアルバスは望んでいない一族の遺産の重さと戦わなければならない。過去と現在が不気味に融合し、父親と息子は、闇は時折予期せぬ所から出てくるという、不快な事実を知ることになる」という。

この舞台は1つのストーリーを2つに分けた2部構成で上演される。第1部を昼間の時間帯に、第2部を夜の時間帯に分けて上演される日もある。

この舞台のストーリーが、小説や映画の前章となるハリーの幼い頃の話になるという前回の発表に続き、出演者は30人以上になることが新しく発表された。また、ローリング、ソーン、ティファニーによるオリジナルのストーリーになることも分かった。

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『Harry Potter and the Cursed Child(原題)』は、ブロードウェイの観客に馴染みがある2人のヨーロッパ人のプロデューサー、ソニア・フリードマンのプロダクション(『Jerusalem(原題)』、 『The River(原題)』)とコリン・カレンダーのプレイグランド・エンターテイメント(『Lucky Guy(原題)』)、そしてハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクションがプロデュースする。

ティファニーは監督を務めたミュージカル『Once (原題)』でトニー賞を獲得し、2014年にはブロードウェイミュージカル『The Glass Menagerie(原題)』で監督を務めた。また最近では、ティファニーとソーンは『Let the Right One In(原題)』をブルックリンのセント・アンズ・ウェアハウスにて上演し、ニューヨークに披露した。

『Harry Potter and the Cursed Child(原題)』は来年7月30日から始まる2部構成の上演に先立って、6月7日にイギリスのロンドン、パレス・シアターで初上演される予定だ。

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